PR


TSUTAYA


  • DVDレンタル

REALPLAYER


  • RealPlayer
フォト

ショップはこちらです

無料ブログはココログ

他のアカウント

JAKE E LEE A FINE PINK MIST

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オジー・オズボーン・バンド、バッドランズを経て、孤高のギター・ヒーローであるジェイク・E・リーが96年にリリースした初ソロ名義アルバム、「ファイン・ピンク・ミスト」、入荷しました。

5_000000006107

ショップはこちら

 

BADLANDSでの本格的なブルース・ハード・ロックの名盤2枚は、硬派なHR/HMファンからは未だに根強い支持があると思いますが、ここではかなり実験的なサウンドが試されています。

 

ジェイクによるギター、ベース、そしてドラム・マシーンを駆使したインスト・アルバムとなり、ジャケットのミステリアスな印象はそのまま音の全体像となっている感があります。

 

旧友であるRATTのフォアン・クルーシェ所有のスタジオにて6ヶ月間でレコ―ディングされたようですが、その後フォアンのトラブルがあったようでゼロから録り直したという情報もあり、バッドランズのデビューよりは話題にならなかった気がしますが、彼のソロ作を待ち望んでいたファンは少なくなかったと思われます。

 

テクニックよりもサウンド・イメージ重視といったところでしょうか、まず驚かされるのは66個のアナログ・ペダル・エフェクターを使用しているという点です。

 

様々なトーンを駆使した各曲はブルージーなプレイよりも、オルタナ、グランジ世代を思わせるダークなトーンで統一されています。

 

SEや詩の朗読を導入しながら、イマジネーション豊かに繰り広げられる独特の世界観はBADLANDSのファンキーな部分を残しながら、これまでのジェイクのイメージを大きく変えるものとなっています。

 

ランディ・ローズの幻影から見事に個性を発揮、フラッシーなプレイで華麗な姿を見せていた80年代、あるいは骨太ハード・ロッカーとしてのリフ・メイカーというファンの思いをよそに、ジェイクはどちらかというとギターの音色とミステリアスな構成によってコンセプチャルなギター・アルバムを作り上げたというところでしょうか。

 

ただしメロディはけっしてマニアックになりすぎず、様々なヴィジュアル・イメージを喚起するドラマ性に満ちていますので、飽きのこないアルバムだと思います。

 

THE VERY BEST OF FREDDIE MERCURY SOLO

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

2006年、フレディ生誕60年を記念して、彼の誕生日である9月5日に合わせてリリースされたソロ・ベスト盤、「ヴェリー・ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー」、入荷しました。

7_000000006106

ショップはこちら

 

すでにボックス・セットとしてソロ・コレクションがフレディのキャリアを網羅してしまっていますので、本作でもヴァージョン違いはあるものの、特に目新しいナンバーが収録されているわけではないのですが、1枚ものとしてフレディのキャリアを堪能するには最適かもしれない編集がされています。
(海外盤ではボーナス・ディスクとして、蛇足とも思えるリミックス集とのカップリングの2枚組も存在します。)

 

 

基本は2枚のソロ・アルバム、そしてシングル曲という限られた中での編集になりますが、こうして改めてまとめて聴き直してみると、当然ながらクイーン・ナンバーとは違った魅力を持つ名曲が多い事に気づかされます。

 

嬉しい事73年にラリー・ルレックス名義で発表されたシングル両面曲がしっかり収録され、ビギナーからマニアまで楽しませてくれる編集が感じられます。

 

ビーチ・ボーイズとダスティ・スプリングフィールドのカヴァーとなるのですが、バックはクイーンが担当しているのは有名な話かもしれません。

 

またボーナス・トラックとして、クイーンのマネージャー、ジム・ビーチが抱えるスイスのピアニスト、ティエリー・ラングによる「GUIDE ME HOME」のピアノ・インストが収録されているのですが、これが実に泣かせる名曲となっていますので必聴かと思われます。

 

ダンサンブルなポップ・ナンバーから、オペラ・シンガーとしての本格的歌手志向まで、幅広いセンスをソロとして提示した事により、クイーンが構築してきたブランド・イメージを貶める事がなかったのは、やはりフレディのキャラクター、そしてヴォーカリストとしての類まれなる資質があったからだと思います。

 

もっと言えばクイーンが強力な母船であったが故に、フレディが自由に飛び回ったとしても少しも揺るがないどころか、本作以降ますます世界的人気バンドへと昇華していったわけです。

 

この辺の経緯、つまりフレディのソロ活動とバンドの関係性は、日本でも記録的ヒットとなった映画、「ボヘミアン・ラプソディ」でもある意味ドラマティックに描かれているので、改めて聴き直してみると感慨深いものがあります。

 

SLADE OLD NEW BORROWED AND BLUE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは74年作、スレイドの通算4作目となったアルバム、「オールド・ニュー・バロウド&ブルー 大狂乱スレイド一座」、入荷しました。

4_000000006105

ショップはこちら

 

本国イギリスでは当時デヴィッド・ボウイやT-REXと共にグラム・ロックの寵児として人気絶頂期の頃でした。

 

衣装こそ奇抜でしたが、その親しみやすいハード・ポップ調の個性は見事大衆の心を掴み、彼等は一躍国民的バンドとなります。

 

前作の「SLAYED?」は全英1位のシングルを2曲生む大ヒット(内1曲はQUIET RIOTがカヴァーした「クレイジー・ママ」)、シングルのみのリリースとなった「メリー・クリスマス・エヴリバディ」、ベスト盤も共に大ヒットと快進撃が続くのですが、バンドを悲劇が襲います。

 

ドラムのドン・パウエルが交通事故に遭い、同乗者の彼女が亡くなり、本人も一時はカムバック不可能と思われた重傷を負います。

 

そんな彼が奇跡的にバンドに復帰、勢いを止めずにリリースされたのが本作です。

 

シングルとなった「マイ・フレンド・スタン」は2位、「エヴリデイ」(涙ものの名バラードです)は3位と、イギリスでは変わらぬ人気を誇る事となります。

 

彼等の強みは一本調子にならない曲調のカラフルさと、バブルガム・ポップとハード・ポップの中道を行くキャッチ―なメロディだと思いますが、本作でもまさに全曲シングル・カット可能と言える完璧さが目立ちます。

 

因みに「明かりが消える時 When The Lights Are Out」は、チープ・トリックが2009年のアルバム、「THE LATEST」で取り上げているのですが、両バンドがいかに似た音楽性であったか良くわかる好カヴァーとなっています。

 

 

ARRESTED THE ROYAL PHILARMONIC ORCHESTRA & FRIENDS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ・アンド・フレンズ名義の名義の「アレステッド (旧邦題 クラシック・ポリス)」、入荷しました。

1_000000006103

ショップはこちら

 

これはなんとも摩訶不思議な作品です。

 

オリジナルは83年リリース、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラがロック・ミュージシャンとコラボ、しかもザ・ポリスのトリビュートという企画盤です。

 

ドン・エイリーを中心に、集められたのはHR/HM系の大物達という事で、当時も多少は話題に上がったと思われます。

 

どういう経緯で作られたのかは不明ですが、前述のドン・エイリ―が総指揮、アレンジを担当、1曲のみドンのオリジナル曲が収録されています。

 

他のそうそうたるメンバーは、グラハム・ボネット、ゲイリー・ムーア、ニール・マーレイ、イアン・ペイス、等々。

 

ヴォーカルを2曲担当しているMANFRED MANN'S EARTH BANDのクリス・トンプソンの声が、微妙にスティングの声質に似ているので聴きどころとなっているかもしれません。

 

変わったところではチャス・ジャンケル、THE MOVEの奇才、ロイ・ウッドの名前も見られます。

 

クラシックとロックの融合は珍しくはありませんが、ここではシンセ等が絡むかなりロック的なアレンジが目立ちます。

 

加えてポリスのナンバーを知る人なら必ず楽しめる元歌のメロディの良さも手伝い、プログレ+ハード・ロック+ポリスといったユニークな世界観にはまれると思います。

 

ゲイリーのギターとグラハムのヴォーカルによる「TRUTH HITS EVERYBODY」に至っては、ハード・ロック的ダイナミズムとドラマティックなオーケストラが融合したものとしてかなり面白いカヴァーとなっています。

 

スティングは本作を聴いたのかどうかわかりませんが、なかなか興味深い1枚ではあります。

 

 

 

THE KNACK ...BUT THE LITTLE GIRLS UNDERSTAND

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ザ・ナックの「バット・ザ・リトル・ガールズ・アンダースタンド ナック2」、入荷しました。

8_000000006099

ショップはこちら

 

ロック界の究極の一発屋として今も名高いザ・ナック、セカンド・アルバム以降が正当評価がされないままなのが実に残念です。

 

社会現象化した感もある「マイ・シャローナ」の大ヒットから一年も空けず、80年にリリースされた第2弾はそのシャローナ・パート2と言えるシングル、「BABY TALKS DIRTY」で幕を開けます。

 

卑猥な歌詞と喘ぎ声にも近いヴォーカルにより自らの立場を貶めてしまった感もありますが、トップ40にくい込むスマッシュ・ヒットを記録しています。

 

続くセカンド・シングル、「CAN'T PUT A PRICE ON LOVE」はドリーミーなバラード・ソングでしたが、こちらもそこそこのヒット。

 

けっして一発屋ではなかったわけです。

 

ビートルズと良く比較されましたが、むしろ本作でキンクスのカヴァー、「THE HARD WAY」を取り上げている事からも、もっとビート・ポップよりのタテノリ・バンドであった事がより露わになっている気がします。
(ボーナス・トラックではレイ・マンザレクを迎えてのドアーズ・ナンバーのライヴ・ヴァージョンが収録されているのですが、これがかなり意外な気もします)

 

アメリカン・ニュー・ウェイヴの急先鋒としてブロンディやザ・カーズ、あるいはチープ・トリック等と比並べられる事も多かった彼等、実はかなりオールド・ウェイヴな正統派パワー・ポップ志向であったのも良くわかります。

 

モータウンからブリティッシュ・ビート、60's風のロッカ・バラード、リトル・リチャード真っ青のR&R等、節操の無さというか器用貧乏というか、とにかくまぁバラエティに富んだナンバーが矢継ぎ早に繰り出されます。

 

そのどれもがキャッチ―なセンスで保たれているのは今聴いても驚きで、古臭さも感じさせません。

 

ちなみにモノクロのジャケットに映る女性は、シャローナのモデルとなった若きシャローナ・アルぺリン嬢。

 

彼女はシングルのジャケでもすでに登場していましたが、ここではなんとも意味深な表情を見せてくれています。

 

残念ながらリーダーであるダグ・ファイガーを含むメンバー二人が、若くしてすでに他界してしまったため復活はもう望めませんが、本作を含め彼等の全作品が再評価される事を願ってやみません。

 

 

QUEEN ON FIRE LIVE AT THE BOWL

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

2004年にリリースされたクイーンの2枚組ライヴ・アルバム、「オン・ファイアー/クイーン1982」、入荷しました。

Simg450

ショップはこちら

 

数多く存在する彼等のオフイシャル・ライヴ盤の中でも特別な時期の記録と言えるものと言えます。

 

82年6月5日、イギリス、ミルトン・キーンズのナショナル・ボウルズで行われたライヴからの収録、クイーンのキャリア史上最も問題作とされているアルバム、「HOT SPACE」に伴うツアーでした。

 

この時期のクイーンは良く知られている様に、「THE GAME」での大成功からシンセ導入、ダンス・ミュージックへの傾倒が極まっていた頃で、ファン離れ、セールス低下が囁かれていた時代です。

 

低迷期とも言われていましたが、実際バンドは本ツアー終了後活動を一時休止、それぞれソロ活動を始める事となりますが、バンド内不和から解散も疑われていたわけです。
(「HOT SPACE」リリース直前に発売された「GREATEST HITS」がイギリス史上最も売れたアルバムとなったのは実に皮肉とも思えます)

 

そんな最中ながらさすがに天下のクイーン、ライヴともなれば会場のオーディエンスと一体となったショーの素晴らしさはここでも照明されています。

 

特筆すべきはこの時代ならではのセットリストで、オープニングはなんと「フラッシュのテーマ」、「ザ・ヒーロー」と、シンセ大幅導入となったサントラからのナンバー2曲、そしてショーの前半は「THE GAME」、「FLASH」、「HOT SPACE」からのナンバーを中心に進みます。

 

元MOTT THE HOOPLE、そして現在ではニューエイジ・ミュージック界の大物として知られるモーガン・フィッシャーがシンセ奏者としてサポート・メンバーで参加しているのもこの時期ならではでしょう。

 

クイーンが世界的バンドとして確実に安定したのはやはり84年以降、「THE WORKS」発表後だと思われますが、その直前のバンドの実験性、崩壊寸前の緊張関係が本ライヴが見えてくる事はけっしてありませんが、常に王者として君臨していたクイーンの空白の期間とも言える時代の記録としては興味深く聴けてしまいます。

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」でもある程度明らかになった様に、常に順風満帆というわけではなかったクイーン。

 

それでも一流のエンターテイナーとしてのプライド、そして何よりも「HOT SPACE」時代の曲の良さ、もちろん黄金のヒット・メドレーの普遍性といったポジティヴな印象しか残らないライヴ盤です。

 

ZIGGY ROCK AND ROLL FREEDOM !

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

2002年にSNAKE HIP SHAKES名義から再びZIGGYへと戻り、「HEAVEN AND HELL」二部作を発表、そして立て続けに翌年リリースされたアルバム、「ロックンロール・フリーダム!」、入荷しました。

5_000000006086

ショップはこちら

 

オープニングは珍しくインスト・ナンバー、津谷正人作によるウエスタン調のこの曲、きな臭い雰囲気を漂わせますが続くアルバム・タイトル曲で誰もが望む王道ZIGGY節が炸裂します。

 

森重メロディが満載された大合唱必至にサビに、かつてのシングル・ヒットを連発していたZIGGYを想い起すファンは少なくないでしょう。

 

「魔法にかかったみたいに」、「swanky☆boyz & punky☆girlz」、「夢見る頃を過ぎても」等でも、その最もZIGGYらしい甘いメロディ・センスは息づいていて、妖しさだけでない親しみやすさをプンプンさせています。

 

一方で彼等のもう一つの側面である近づきがたいワルの魅力も相変わらず健在で、パンキッシュかつスピーディーなナンバーも満載。

 

松尾宗仁作、ヴォーカル担当曲となった「愚か者のパレード」ではストーンズばりのゆるさとふしだらさを見せてくれます。

 

ベタなロマンチストを隠そうともしないバラード・メイカーとしての森重ナンバー、「My Love」はZIGGY史上最も甘いと言っても過言では無いでしょう。

 

カラフルな曲調とBAD BOYSとしての先天性資質が見事に融合したバンド、多くの洋楽ファンが彼等を愛した点はまさにそこにあったと思われますが、他の数枚のZIGGY作品同様、ここ日本にこのバンドがいてくれた事を心底感謝してしまうようなアルバムである事は間違いないでしょう。

 

 

 

PIPER PIPER

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

0年代アメリカン・ハード史において、キッス、エアロスミス等に続く次世代バンドとして注目されたパイパーのデビュー・アルバム、「パイパー」、入荷しました。

3_000000002008

ショップはこちら

 

日本でもチープ・トリック、当時ランディ・ローズが在籍していたクワイエット・ライオットと共に紹介され、一定の評価をされていました。

 

2枚のアルバムをリリース後に解散、その後80年代初頭にソロ活動を大成功させたビリー・スクワイアが率いる5人組です。

 

ルックスの整ったメンバー、トリプル・ギターによるバンド・サウンド、パワー・ポップとしての完成度という魅力が揃っていながら、超B級バンドの知名度しか残せなかったのが残念だと思われます。

 

冒頭はストーンズがハード・ロック大会をしている様なナンバーで始まりますが、そのストーンズのカヴァー、「THE LAST TIME」も収録しています。

 

ブリティッシュからの影響が強く感じられるのですが、アメリカンなライトなパワー・ポップ・センスが個性の一つとなっています。

 

この辺は同時代のチープ・トリックがザ・フーからの強い影響を受けていた事や、後のヴァン・ヘイレンがキンクスのカヴァーでインパクトを残す点と比較するとなかなか興味深いものがあります。

 

トリプル・ギターのダイナミズムよりも、メロディの良さを生かしたむしろパンキッシュなバンド・サウンド、ブルースに頼らない新感覚が今聴いてもユニークで、後のビリーのしなやかなハード・ロック・センスもすでに開花している感があります。

 

CD化は日本でのポニー・キャニオンのみという現状が信じられませんが、一聴の価値がある隠れ名バンドです。

 

NEAL SCHON LATE NITE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ご存知ジャーニーのギタリスト、二ール・ショーンの89年作、初のソロ・アルバムでとなった1枚、「レイト・ナイト」、入荷しました。

4_000000006080

ショップはこちら

 

当時ジャーニーはすでに解散状態、ジョン・ウェイト等と結成したバッド・イングリッシュがシーンを賑わせた年でもありました。

 

ハード・ロッカーとしての側面をバッド・イングリッシュで体現していたとしたら、本作は当時のニールのメロウな部分が全開したサウンドと言えるでしょう。

 

フュージョン、AORともリンクするギター・インストがほとんどを占める内容の中に、これまでには見られなかったルーツ・ミュージック的なナンバーや、ダンサンブルなポップ展開も興味深いものとなっています。

 

ニールはその渋めの歌声も披露、シェリル・クロウをバック・ヴォーカルに迎える等、シンガーとしてもなかなか聴かせてくれます。

 

プロデュースのボブ・マーレットは、アリス・クーパー、アンヴィル、ブラック・サバス、ロブ・ハルフォード等と仕事をしてきた名手で、ここではキーボード参加、ソング・ライティングでも活躍しています。

 

ジャーニー・ファンにとっては嬉しい事に、ジョナサン・ケイン、ディーン・カストロノヴォ、スティーヴ・スミス、ランディ・ジャクソンの面々が参加しています。

 

更にジャズ界の大物ドラマー、オマー・ハキムの名前も並んでいます。

 

クリアで伸びのあるハイトーン・ギター、滑らかで燃え上がる様なニールのギターがここまでフィーチャーされたのはサンタナ、あるいはジャーニー初期以来だと思われますが、元々持ち合わせていたプログレッシヴなセンスが爆発しているのも見逃せません。

 

10分近くに及ぶドラマティックな大作、「THE THEME」でその美麗プレイが爆発、おそらくジャーニーで表現しきれなかったストレスを思いっきり発散したのではと思える超絶ギターが展開されています。

 

 

DREAM THEATER IMAGES AND WORDS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

プログレッシヴ・メタルという新たな可能性を、かなりわかりやすい方法論で定時してみせたドリーム・シアターのセカンド・アルバム、「イメージズ・アンド・ワーズ」、入荷しました。

1_000000006065

ショップはこちら

 

本作からヴォーカルにジェームス・ラブリエが参加し、彼の表現力の豊かさが以降のバンドのドラマ性を強めていく事になります。

 

前任のヴォーカリスト、チャーリー・ドミニシがゲディ・リーと似ているタイプだっただけに、バンドのイメージも大幅に広がったのがまず特徴的です。

 

メタル・ファンはもちろん、テクニカルなプレイとトータル・コンセプトを大事にする様式美はプログレ・ファンからも好まれたと思います。

 

前作での美学はもちろん貫かれているのですが、サックスを交えた美しくも親しみやすいメロディが増えた事により、圧倒的な支持を得る事となります。

 

RUSHにも通じる知性と、QUEENSRYCHEとも比較されたメタル寄りのサウンドは、確かに新しいものとして70年代プログレの世界観をモダンに甦らせていると思います。

 

ただメロディはあくまでもキャッチーであるのが、彼等最大の個性であると思います。

 

特にJOURNEYにも通じる歌メロが印象的な「ANOTHER DAY」、8分を超えながら少しも冗長な部分を見せずに疾走していく「TAKE THE TIME」、ラストの超大作となった「LEARNING TO LIVE」の燃え上がるような構成等は、技巧派集団で終わらない大衆性を持っていると思われます。

 

 

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー