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カテゴリー「音楽」の記事

2021年3月 5日 (金)

SAMMY HAGAR STANDING HAMPTON

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは81年作、サミー・ヘイガーのヴァン・ヘイレン加入以前の傑作アルバムの一つ、「スタンディング・ハンプトン」、入荷しました。

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80年代の空気を的確に捕らえ、適度なポップ感覚とアメリカン・ハードらしいドライヴィング感覚が見事なバランスを保っています。

 

この辺はプロデューサーであるキース・オルセンが最も得意とするサウンドなのでしょうが、ハード・ロックが停滞していた時期も一人気を吐いていた感のあるサミー・ヘイガーの実力だと思います。

 

特にヴァン・ヘイレンでも重要なレパートリーとなった「There's Only One Way To Rock」のキャッチーなドライヴィング感覚は、デイヴ・リー・ロスにはなかったスマートな魅力に溢れています。

 

サバイバーの天才的メロディ・メイカー、ジム・ピートリックとの共作で、アニメ映画「Heavy Metal」にも使用された、タイトルもそのものずばり、「へヴィ・メタル」という優れたナンバーも聴き所となっています。

 

80年代ハード・ポップの幕開けを感じさせる1枚です。

 

 

 

2021年3月 4日 (木)

GENESIS GENESIS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ジェネシスの83年作、「ジェネシス」、入荷しました。

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80年代ジェネシスを代表する1枚で、プログレ・バンドとしての最後の意地を残しながら、極めて高いメロディ・センスによりポップ性にも優れた傑作です。

 

「DUKE」、「ABACAB」と、急激なポップ展開により、80年代エレ・ポップともリンクする事となった彼等は、その後ライヴ・アルバムを挟み、勢いに乗るかの様にメンバーそれぞれがソロ作を発表しています。

 

少し軽めとも思われるポップ・シングル中心の作品が続いた彼等は、ここで一旦姿勢を正すかの様にプログレ・ファンをもう一度振り向かせるシリアスなサウンド作りをする事になります。

 

本作ではピーター・ガブリエルのサード・アルバムで、ゲート・リバーブと呼ばれるエフェクトで一世を風靡したヒュー・パジャムがプロデュースを担当しています。

 

すでにフィル・コリンズのソロ作や、ジェネシスのエンジニアとしても仕事を共にしますが、この名プロデューサーの貢献により、本作の音はエレ・ポップ風から離れ、一気に英国ニュー・ウェイヴの妖しい響きに包まれる事となりました。

 

「Mama」、「That's All」等の、それまでのポップ・フォーマットではヒットしなかった様なシングルを茶の間に届ける事によって、彼等の名はアダルトなロック・ファンを夢中にさせていったわけです。

 

POLICEやXTCが残していった80年代初期の重要な作品群に連なる必聴盤だと思います。

 

 

2021年3月 3日 (水)

MOTLEY CRUE DR. FEELGOOD

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは89年作、とうとう全米No.1となったモトリー・クルーのアルバム、「ドクター・フィールグッド」、入荷しました。

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80年代の超お騒がせバンドとして数々のスキャンダルの末、メタリカのプロデューサーとして有名なボブ・ロックと組み、泣く子も黙る圧倒的な音圧のハード・ロック・アルバムになっています。

 

LAメタル、もしくは80年代メタルの総決算とも言える内容は、参加ゲストの豪華さも話題になりました。

 

スティーヴン・タイラー、チープ・トリックのリック・ニールセンとロビン・ザンダー、ジャック・ブレイズ、ブライアン・アダムス、スキッド・ロウ、と分厚いコーラスを盛り上げています。

 

パーティ・ロックからへヴィ・チューン、泣きメロが光るパワー・バラードまで、とにかくメロディの充実ぶりが見事で、彼等のピークともなった大名盤です。

 

 

2021年3月 2日 (火)

KISS ANIMALIZE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

キッスの84年作、「アニマライズ」、入荷しました。

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素顔を晒し、メタル路線で新生面を打ち出したキッスは、ほぼ低迷期を知らぬまま精力的な活動を続けていましたが、LAメタルの勢いの前で足踏みしていたのは確かでした。

 

多くのリスペクトを受ける中、時代に見合ったサウンドで真っ向勝負する姿は変わらぬ現役感覚の現れであり、過去に頼らないスタイルでの新たな魅力が再浮上するきっかけとなるのが本作だったと思います。

 

前作がインパクト勝負だったのに対し、本作ではKISSらしいキャッチーなハード・ロックを80年代メタル・サウンドとして再生する事に徹していたと思います。

 

目立とうとするヴィニー・ヴィンセントが脱退し、急遽マーク・セント・ジョンが迎えられ、更にジーンは映画「未来警察(原題 Runaway)」出演のためにレコーディングを途中で離脱してしまいます。

 

けっして良好とは言えないバンドの状況の中、ポールがほぼ単独でプロデュースというKISS史上珍しいケースの作品で、デズモンド・チャイルド等との共作でいかにもLAメタルっぽいサウンドが目立つものとなっています。

 

「Heaven's On Fire」、「Under The Gun」、「Thrills In The Night」といった優れたメタル・ナンバーが揃い、以降のKISSを勢いづけたのは間違いない1枚です。

 

 

2021年3月 1日 (月)

QUEEN MADE IN HEAVEN

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

95年リリース、クイーンの「メイド・イン・ヘヴン」、入荷しました。

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フレディの死後から4年、クイーンがラスト・アルバムとして発表した1枚で、当然の如く彼等のオリジナル・スタジオ・アルバムとしては過去最高の売上を記録した作品です。

 

純粋な新曲としては5曲のみとなり、過去に作られていたナンバーがここで初披露された形となっています。

 

各メンバーのソロ作からセレクトされたナンバーは、それぞれ演奏をリテイクされクイーン名義とされました。

 

フレディの「Mr.バッド・ガイ」から2曲、ロジャーのザ・クロスの「夢の大陸横断」から1曲、そしてブライアンが後にソロ作でも発表した「Too Much Love Will Kill You」、更に「My Life Has Been Saved」のみクイーンのシングルB面曲の別ヴァージョンとなっています。

 

特筆すべきは最終曲の「It's A Beautiful Day (Reprise)」の後に続く隠しトラックで、一つはフレディの「Year!」の声が数秒として1曲とされています。
そして続く「Made In Heaven (Instrumental)」は22分を超える壮大な幻想曲で、フレディを想うバンドの心象風景の様な穏やかな音が広がっています。

 

まるでアンビエント効果もある気もするのですが、曲のラストではフレディの「Fab(素晴らしい)」の一声が静かに聞こえるのも涙を誘います。

 

今まで数多くのロック・スターの死に伴い、商魂に満ちたアルバムがリリースされてきたと想いますが、本作は単なる企画盤では終わらない気高さを持っているのは、この隠しトラックがあるのも大きな要因だと想われます。

 

ロック・バンドの終焉として、ここまで美しく優しいアルバムはかつて存在しなかったのではないでしょうか。

 

 

2021年2月28日 (日)

METALLICA KILL 'EM ALL

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは83年作、記念すべきメタリカのデビュー・アルバム、「キル・エム・オール」、入荷しました。

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旧邦題「血染めの鉄槌」というタイトルが、本当にピッタリな1枚です。

 

スラッシュ夜明け前の確かな勢いが感じられます。

 

良く言われる様に、NWOBHMの影響が色濃いアルバムですが、スピードと攻撃的なリフは今聴いても新鮮です。

 

故クリフ・バートンのグイグイ引っ張るベースに、この頃からメロディアスな展開を見せるギターが絡みつき、初々しさも感じられるジェームズのヴォーカルは今となっては新鮮です。

 

この荒々しさとスピード、そして愛想のかけらも無い冷酷さに、ただただ打ちのめされるばかりです。

 

化粧とキラキラしたサウンドがメタルの新しい波となっていた時代、一体どれだけの人がメタリカの進化を想像し得たのでしょうか。

 

改めて聴くと、実に感慨深いものがある1枚です。

 

2021年2月27日 (土)

KRAFTWERK ELECTRIC CAFE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは86年作、クラフトワークがようやく時代とリンクしたと思われるエレ・ポップを展開したアルバム、「エレクトリック・カフェ」、入荷しました。

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エレクトロニクスが彼等に追いついたとも言えると思いますが、実際制作された当時の電子楽器の発展は猛スピードで進み、本作もそれに合わせてレコーディングのタイミングが見合わされた様です。

 

当初は「TECHNO POP テクノ・ポップ」というアルバム・タイトルが冠せられていましたが、その言葉自体が廃れてしまったせいか、「ELECTRIC CAFE エレクトリック・カフェ」と改題されました。
(2009年のリマスター時に、原題であった「TECHNO POP」に戻され、シングルB面曲の追加、一部ヴァージョン入替がされ再発されました。)

 

また純粋なオリジナル・アルバムとしては本作が最新作とも言え、次作のリミックス集、そしてツール・ド・フランスのサントラ盤に繋がるサウンドの革新性がここで見られます。

 

ハウス・ビートの導入や、シンセのストリングス的使用等、それまでのミニマル・ミュージックとしての佇まいを考えると、かなり派手でキラキラしたものとなっているのにまず驚かされます。

 

アヴァンギャルド、プログレッシヴと評されていた70年代と比べると、確かにその他大勢のエレ・ポップ・バンドと区別がつかなくなったのかもしれません。

 

ただ自ら「テクノ・ポップ」宣言した彼等は、自分達が築き上げたテクノ・ポップを最新機器と技術を用い、更にダンス・ミュージック・カルチャーへの積極的な接近により、再構築した印象は確実にあると思います。

 

よくよく考えれば、YMOが継承し拡散させたテクノ・ポップは、彼等の産み落としたものであったはずで、本作での一見凡庸にさえ響くエレ・ポップ・サウンドは、彼等が鳴らして当然の音だったわけです。

 

 

2021年2月26日 (金)

WHITESNAKE RESTLESS HEART

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

97年作、ホワイトスネイクの「レストレス・ハート」、入荷しました。

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ジミー・ペイジとのプロジェクトの活動を終え、沈黙も守っていたデヴィッド・カヴァーデイルが、「スリップ・オブ・ザ・タング」以来8年ぶりにホワイトスネイクを復活させたアルバムです。

 

怪我で離脱していたエイドリアン・ヴァンデンバーグとのタッグがここで実現し、完全にデヴィッドとのユニットの様相も見られますが、ホワイトスネイクの名がシーンに復帰した事を喜んだファンは多いと思います。

 

オープニング2曲は完全にアダルト路線で、バラード・シンガーと化したデヴィッドの新たな魅力が新鮮でしたが、徐々に見せる70年代ホワイトスネイク、カヴァーデイル・ペイジをも彷彿させるハード・ロック路線が静かな興奮を呼びます。

 

元々はソロ・アルバムとしての企画もあった様ですが、ホワイトスネイク・ブランドを大きく損なわないようなバランス感覚が取り入れられたのだと思います。

 

スローなナンバーの比率が多いのは、2000年作のソロ名義作、「Into The Light」への布石になっていた、と今となっては思えますが、当時WHITESNAKE終焉と言われたフェアウェル・アルバムとして寂しさを余計漂わせてしまっています。

 

それでもアルバム・タイトル曲や、「You're So Fine」といった曲に、往年のポップでセクシーなカヴァーデイル節が見つかり、個人的には溜飲を下げる事ができたと思います。

 

 

2021年2月25日 (木)

DON DOKKEN UP FROM THE ASHES

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

DOKKEN解散後、ドン・ドッケンがソロ名義で発表した唯一のアルバム、「アップ・フロム・ザ・アッシェズ」、入荷しました。

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5人編成となったバンドは、多国籍軍とも言える最強のメンバーを揃え、ドンの個人名にはなっていますが、完全なるツイン・リード体制のニュー・バンドとして機能しています。

 

ギターには後にレヴ・ビーチの後任として復活したDOKKENの正式メンバーとしても参加したEUROPEのジョン・ノーラム、プログレ・メタルの黎明期の代表的バンド、Wachtowerのビリー・ホワイトの二人が務め、特に作曲面でも高性能メロディアス・ハードとしてのセンスを発揮しています。

 

ベースにはACCEPTのピーター・バルデス、ドラムには元KING DIAMOND、現Motorheadのミッキー・ディーが迎えられ、ちょっとしたスーパー・グループの様相を呈しています。

 

アメリカ、ノルウェー、スウェーデン、ノルウェーと、メタル界の第一線で活躍した国際色豊かなミュージシャン集団による、メロディの綺麗なバンド・」サウンドはかなり聴き応えのあるものとなっていますが、やはりこれだけ優れた人材が長く一緒にいるのは無理があったのか、本作限りのラインナップとなったのが実に残念です。

 

基本はDOKKEN譲りの美メロ・メタルが炸裂していますが、ギタリストの二人が自己顕示欲よりも、ドンのカラーに合わせたプレイ、作曲に徹しているため、流麗なメロディ集となっているのが目立ちます。

 

後に再びジョージ・リンチを手を組んでDOKKENを復活させた事により、本作があまり評価される事なく浮いてしまった感もありますが、隠れ名盤としての誉れが高い1枚だと思われます。

 

ヴォーカリストとして円熟した美声を聴かせてくれる、バラード・シンガーとしてのドンの魅力も捨て難いものがあります。

 

グレン・ヒューズ、トニー・フランクリンのゲストも、華を添えています。

 

 

2021年2月24日 (水)

KIX HOT WIRE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

91年作、キックスの通算5作目となったアルバム、「ホット・ワイヤー」、入荷しました。

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前作の「Blow My Fuse」から3年というブランクは、正直長すぎたと思われます。

 

時代は完全にグランジ、オルタナがシーンを席巻し、メタルの激変期だっただけに、このバンドも多くの80年代組と共に本作をピークとして下降線を辿っていく事になります。

 

ただもし暑苦しくなく、スカッとできるポップ・メタルが聴きたい、衝動的に思ったとしたら、本作は最適と思われる1枚です。

 

元々小型AC/DCとでも言うべき横ノリ系の小気味良さと、チープ・トリックにも通じるニュー・ウェイヴ的ポップ・センスを持ちあわせていたバンドだけに、ロックの気持ち良い部分を知り尽くしていたと思います。

 

80’sパワー・バラードの代表曲とも言える「Don't Close Your Eyes」のスマッシュ・ヒットにより、グラム・メタル、ヘア・メタル一派ともされてきましたが、本来はグイグイ煽るライヴ・バンドだったのではないでしょうか。

 

ここでは開き直ったかの様に、80年代メタルを総決算したかの様なキャッチーかつバラエティに富んだ構成が目立っています。

 

ヴォーカルのスティーヴ・ホワイトマンの癖のある声も手伝い、適度なラフさ、ワイルドさが残っているので、何度聴いてもノセられてしまいます。

 

プロデュースは、本作以降エアロスミスのヒット曲、「Cryin'」や「Blind Man」、「Full Circle」の共作者として有名になったテイラー・ローズが担当し、さすがにツボを押さえたサウンド・プロダクションが本作をより心地良いものにしています。

 

時代が移り変わる狭間で、忘れられてしまいがちな名盤というのが数多く存在すると思いますが、個人的はこのアルバム、バンドもその内の一つと思えてなりません。

 

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