PRISM PRISM

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1_000000001996

オリジナルは77年作、今は亡き名プロデューサー、ブルース・フェアバーンのプロ・キャリアの始まりとなったプリズムのデビュー・アルバム、「プリズム」、入荷しました。

ショップはこちら

トランペッターであったフェアバーンは、カナダの名門大学で当時ロドニー・ヒッグスと名乗っていたジム・ヴァランスと出会い、意気投合、バンドを結成します。

ご存知の様に2人は、以降80年代を代表するプロデューサー、ソング・ライターとして知られる様になるわけですが、プリズムはそのキャッチーなハード・ロック・スタイルを確立するための実験的バンドでもあったと思います。

結局本作を最後にジム・ヴァランスは脱退、フェアバーンはプロデュースのみに専念していくのですが、すでに80'sのキラキラした時代を予見するかの様な音楽性は見てとれます。

やはり職業ライターとして有名なホリー・ナイトのクレジットも見られ、このアルバムがきっかけで80年代が作られていった気もする重要作ではなかったかと思われます。

スペイシーなアレンジ、AOR的なアプローチ、ドリーミーなバラード等、特にブルースが手掛けていったラヴァーボーイへの布石にもなっています。

メロディの洗練度はまだまだ荒い気もしますが、70年代後半のカナダで産声を上げたこのプリズムが、プログレ・ハード、ポップ・ロックの垣根を飛び越え、新しい何かを掴みかけたのは間違い無いと思います。


FOREIGNER DOUBLE VISION

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1_000000005590

オリジナルは78年リリース作、フォリナーのセカンド・アルバムとなった1枚、「ダブル・ヴィジョン」、入荷しました。

ショップはこちら

まさに衝撃的だったデビューから1年、更にタイトにキャッチーになったサウンドはいよいよ新タイプのハード・ロックとしての完成形を思わせます。

イアン・マクドナルドのプログレ臭が影を潜め、ポップ性とメロディアスな旋律が強調される事により、80年代のハード・ロックへの影響も大きかったと思います。

現在の「TOO LATE」にも通じる「蒼い朝」、彼等のストレートでシンプルな名バラード「君は僕の全て」等、前作には無かった新機軸も見られ、モンスター・バンドへ変貌しようとする姿な生々しく音に体現されていると思います。


KANSAS RASTIC MEASURES

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1_000000005619

オリジナルは83年作、カンサスの通産9作目となったアルバム、「ドラスティック・メジャーズ、入荷しました。

ショップはこちら

前作から参加した二代目ヴォーカリスト、ジョン・エレファンテが参加した最後の作品となり、カンサスのキャリア史上最もポップなサウンドが展開されています。

前作で強めたフォリナー的なプログレ・ハード色に加え、ELOをも思わせるポップなナンバーも見られます。

80年代的なアレンジがピッタリしているのは、この路線に反対したオリジナル・メンバーでヴァイオリニストのロビー・スタインハートの脱退が大きかったと思いますが、結果的には80'sポップとしても優秀な1枚となっています。


TED NUGENT IF YOU CAN'T LICK 'EM... LICK 'EM

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1_000000002101

テッド・ニュージェントのソロ名義としては、通算10作目となったオリジナル・スタジオ・アルバム、「青コーナーの誘惑」、入荷しました。

ショップはこちら

70年代アメリカン・ハードを、KISSやエアロスミスに先駆けて背負って立っていた彼が、ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの両人と共作した「THAT'S THE STORY OF LOVE」を収録した事で、80年代HR/HMに擦り寄る形でのキャッチーなサウンドを展開していますが、残念ながら大きなセールスには繋がりませんでした。

本作をリリースして間もなく、テッドはジャック・ブレイズ、トミー・ショウ、マイケル・カーテロンと共にダム・ヤンキースを結成し大成功をするわけですが、けっしてこのアルバムが駄作であったとはとても思えません。

プロデュースには約10年ぶりのタッグとなるトム・ワーマンを迎えています。

チープ・トリックやモトリー・クルーとの仕事の方が有名になってしまった人ですが、元々は70年代のテッド作品に多く携わってきた名プロデューサーです。

更に彼の門下生で、後にオジー・オズボーンとの仕事で有名になるデュアン・バロン&ジョン・パーデルのチームも、一部プロデュースを担当しています。

前作に引き続きリード・ボーカルも担当するテッドと、後にREOスピードワゴンに参加するデイヴ・アマトとの息もピッタリで、豪快なギターが駆け回るスタイルは相変わらずです。

更にMR. BIG参加前のパット・トーピー、QUIET RIOTのチャック・ライトがバックを支えています。

艶かしいジャケットも絶品で、ジャケ買いをしても間違いの無い80年代メタルの好盤として楽しめます。

「ゴンゾの翼」と無理やりな邦題が付けられたバラード、「SPREAD YOUR WINGS」が特に聴きもので、テッドのソフトでセクシーな声が堪能できる名曲になっています。


AC/DC '74 JAILBREAK

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

4_000000005617

84年リリース作、AC/DCの結成10周年にリリースされたミニ・アルバム、「'74 ジェイルブレイク」、入荷しました。

ショップはこちら

当時はLAメタル全盛期で、彼等の存在があまり語られなくなっていた時代ですが、小粒ながらかなり興味深い内容となっています。

まずはオーストラリア盤の「悪事と地獄」でしか聴けなかった「ジェイルブレイク」が収録されただけでも、レアとされていました。

また同じくオーストラリア盤「ハイ・ヴォルテージ」に収録されていた4曲が秀逸で、初期の彼等の引きの部分も感じられ、ファンにとっては嬉しい内容だと思います。

エアロスミスもカヴァーした「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」では、珍しくヤング兄弟によるツイン・リードが楽しめます。

彼等を知るにはマスト・アイテムだと思います。


JUDAS PRIEST ANGEL OF RETRIBUTION

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1_010004000016

ジューダス・プリーストの「エンジェル・オブ・レトリビューション」、入荷しました。

ショップはこちら

全世界のメタル・ファンが待ち望んだロブ・ハルフォードのジューダス・プリーストへの復帰、その第一弾となった05年作のアルバムです。

80年代の喧騒を経てジューダスが提示してみせた徹底したメタル哲学と言える「ペインキラー」から15年、その延長線上にある揺ぎ無い美学には圧倒されます。

ティム・オーウェンズが在籍していた時期を批判するつもりはありませんが、やはり別バンドであったと言わざるを得ません。

それは曲作りにも如実に現れていて、過去の栄光にすがりつくのではなく、彼等の80年代をも含む伝統を自然に消化した様なメロディ、リフには感動すら覚えます。

やはりメイデンに復帰したブルース・ディッキンソンとの仕事で名声を得たロイZがプロデュースを担当し、バンドへの敬意と愛に満ち溢れたサウンド作りも見事です。

崇高な精神性さえ見られる、必聴盤と言える1枚です。

初回盤となった本作は、DVDがプラスされていて、04年に行われた再結成ライヴをインタヴューを交えて収録しており、これもファンにとっては必見と言える内容となっています。


BON JOVI BON JOVI

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

2_000000005615

オリジナルは84年作、ボン・ジョヴィの記念すべきデビュー・アルバムとなった、「夜明けのランナウェイ」、入荷しました。

ショップはこちら

当時はNWOBHMによる英国からのメタルの新風、そしてアメリカでのモトリー・クルー等の台頭、ナイト・レンジャー等の80年代ハード・ロックの登場の中で現われた新星として注目されましたが、誰が一体今の巨大化したバンド像を想像したでしょうか。

特に日本ではその奇妙なバンド名、「RUNAWAY」の鮮烈なイントロ、そしてジョンの端整なルックスがすぐさま人気を呼びましたが、本国ではブレイクしていませんでした。

今改めて聴くと、かなり欧州的な湿った陰りが意外です。

メロディアス・ハードと呼ばれたドラマティックな構成と、アメリカ的なパーティー・ロックの陽性がミックスされたユニークな音楽性をすでに見せていた事に改めて気づかされます。

胸ときめくメロディ、計算し尽くされたアレンジは、やはり当時から優れていたと思います。

日本人にはどうしても文法上理解し難いものがあった「SHE DON'T KNOW ME」は、外部ライターのナンバーながら、本作中では最もメロディアスでポップな佳曲でしたが、バンド側はあまり好きではなかった事が明かされ、なんとなくショックを受けた人も少なくなかったのではないでしょうか。


RIOT BORN IN AMERICA

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1_009003000087

オリジナルは83年作、ライオットの通産5枚目となったアルバム、「ボーン・イン・アメリカ」、入荷しました。

ショップはこちら

二代目ヴォーカリスト、故、レット・フォリスター在籍時最後のアルバムとなり、本作を最後に一時バンドは解散をしてしまいます。

ご存知の様に、リーダーである名ギタリスト、マーク・リアリも2012年に亡くなってしまいました。
残念でなりません。

本作は初期ライオットの最大の特徴でもあった哀愁メロディを主体としたメロディ作りがされた最後の1枚でもあり、地味ながらも彼等のキャリアの中では外せないと思います。

後のLAメタルにも通じる様な、シンプルでキャッチーなリフも見られ、レット・フォリスターの枯れた声がメロディを歌い上げるスタイルがなかなか味わい深いのですが、もっと再評価がされてもいいと思われます。

後に英国のSHYもカヴァーするクリフ・リチャードの「デビル・ウーマン」を取り上げ、ポップ展開もしていますが、80年代的ハード・ロック・アルバムの作り方のお手本となるべき部分も見られ、なかなか侮れない隠れ名盤です。


LIVING COLOUR VIVID

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

6_000000005606

オリジナルは88年作、リヴィング・カラーのデビュー作となったアルバム、「ヴィヴィッド」、入荷しました。

ショップはこちら

黒いツェッペリン、と評された彼等は、「カルト・オブ・パーソナリティー」1曲で白人の手からハード・ロックを取り戻したのでした。

ヴァーノン・リードは、かつてエアロスミスの事をR&Bとハード・ロックを融合させた偉大なバンド、とコメントを残していた事もあり、かなりハード・ロック・バンドとして自覚的だったと思いま
す。

鮮烈なデビューと、インパクトのある楽曲、そして全員黒人という構成からも、ミック・ジャガーに気に入られる等、ヒップな存在として認知されていた気もしますが、その根っこにはツェッペリン、ジミ・ヘンドリクスはもちろん、80年代的なスマートな感覚を通したサウンドが得意であったのでは、と思います。

ファンクよりもメタル的なダイナミズムを重視していたという点では、確かに衝撃的でした。

「Desperate People」等は、凡百のツェッペリン・フォロワーが真似しようとしてもできないであろうインパクトを持っています。


URIAH HEEP ...VERY 'EAVY ...VERY 'UMBLE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

1_000000005600

オリジナルは70年作、ブリティッシュ・ハードの歴史を語る上で重要なバンドの一つとなっているユーライア・ヒープの記念すべきデビュー作、「...ヴェリー・ヘヴィ・ヴェリー・ハンブル」、入荷しました。

ショップはこちら

本国イギリスのオリジナル盤では、「VERY 'EAVY...VERY 'UMBLE」のタイトルでリリースされ、ジャケットもホラー調のおどろおどろしいものとなっています。

蜘蛛の巣だらけのミイラに見えますが、彼等の作品中では最も強烈なものかもしれません。

アメリカ盤では、竜とムカデが混ざった様なモンスターのイラストがジャケットとなり、(本作ジャケット内部で見られます)、こちらもかなりイッちゃってつ気がしますが、タイトルはシンプルに「URIAH HEEP」のみとなっています。

日本でも「ユーライア・ヒープ・ファースト」、「ヴェリー・イーヴィー・ヴェリー・アンブル」と数種類のタイトルで発表されているため、ややこしい状態になっています。

原題の意味はおそらく、「とってもヘヴィで、とってもハンブル(地味、控え目)」だと思われますが、けっしてジミではありません。

以降の彼等の代表曲ともなったオープニング・ナンバー、「ジプシー」では彼等最大の個性となったケン・ヘンズレーのハモンド・オルガンのアグレッシヴな響き、ミック・ボックスのワウを多用したギター、そしてデヴィッド・バイロンのヴィブラート歌唱を中心としたコーラス・ハーモニーの集大成とでもいうべき完成度を誇っています。

すでにツェッペリン、パープル、サバスにより盛り上がっていたブリティッシュ・ハードの新たな波の影響下にありながら、独自のサウンドを確立していると思われます。

プログレともされたドラマティックな構成もユニークで、名バンドの予兆を感じさせる傑作です。


より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

PR


TSUTAYA


  • DVDレンタル

REALPLAYER


  • RealPlayer
フォト

ショップはこちらです

無料ブログはココログ

他のアカウント

Twitter