IAN GILLAN BAND BEFORE THE TURBULENCE

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イアン・ギラン・バンドの「ビフォー・ザ・タービュランス」、入荷しました。

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非常にややこしい作品なのですが、ジャケットのデザインに妙に惹かれてしまいます。

どこかで見た事があると思う人も多いかもしれませんが、ルネ・マグリットの代表作、「心の時空」のモチーフを感じざるを得ません。

調べてみると、ベルギーのデザイナー、Didier Scohierなる人が手掛けたデザインで、この人はあのALCATRAZZの86年作の3作目にして隠れ大名盤、「Dangerous Games」の印象的なイラストを書いた人の様です。

マグリットはベルギーが生んだ天才であり、そのDNAを継ぐかの様な本作のデザイン、そして怪しげな内容で本作をリリースしたのもやはりベルギーのインディー・レーベル、MAUSOLEUM RECORDS。

最近何かと話題の東京五輪エンブレムの元ネタでは、と騒がれているあの劇場のロゴをデザインしたのもベルギーのデザイナー・・・

何か不思議なものを感じますが、話を戻すと本作は97年にリリースされている「The Rockfield Mixes」とほぼ同じ内容のものとなり、後に追加収録がされ「The Rockfield Mixes Plus」として再リリースされた際のライヴ・ヴァージョンも含まれています。

77年にイアン・ギラン・バンドのセカンドとして発表された「Clear Air Turbulence 鋼鉄のロック魂」は、実はギランがミックスが気に入らずにスタジオを変えてリミックスがされたものがオフィシャル・アルバムのマスターとなっています。

オリジナル・ミックスである音源がこうして形を変えてリリースされているわけですが、ラフとも思えるサウンド・プロダクションがそれなりにライヴ感覚を楽しめるのが不思議なところですが、内容的には「Clear Air Turbulence」を聴いていた方がずっといいのは確かかもしれません。

面白い事に本作の裏ジャケには9曲のみしかクレジットされていませんが、実は8曲目に「This Is the Way」なるアヴァンギャルドなセッション曲が収録されています。
(「Clear Air Turbulence」には未収録、このナンバーが一番ユニークかもしれません。)

ライヴ曲は広島での音源とクレジットされているのですが、これが正しければ77年の来日公演となる9月の広島郵便貯金ホールでの収録であり、音質はかなり悪いのですが貴重な記録と言えるかもしれません。

QUEEN A KIND OF MAGIC

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クイーンの「カインド・オブ・マジック」、入荷しました。

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彼等が前作「ザ・ワークス」で80年代においての成熟と再燃を見せつけてくれてから2年後にリリースされ、ますますポップにキラキラしたサウンドが目立った86年作のアルバムです。

アルバム中7曲が、すでに映画で使用されたものとなりましたが、本作のために新たにリテイクされています。

「アイアン・イーグル」、「ハイランダー」と2本のサントラに曲提供というのも、当時のクイーンの人気ぶりを現していると思います。

「地獄へ道づれ」、そして問題作の「ホット・スペース」や大ヒット・シングル、「ラジオ・ガガ」に繋がっていった彼等のダンス・ミュージック志向は相変わらずなのですが、かつてのクイーンの王道節を思わせるバラード、特にジョン・ディーコン作の「Friends Will Be Friends」は昔からのファンを安心させたと思います。

彼等が幅広い音楽性を各メンバーの個性により集約した結果、実に80年代的なポップ・アルバムを作り上げてしまうという事に、強く納得させられるのがさすがです。

STONE SOUR HOUSE OF GOLD & BONES PART 1

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ストーン・サワーの通算4作目となったアルバム、「ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ・パート1」、入荷しました。

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翌年に立て続けにリリースされたパート2と共に、壮大なストーリーを描き上げたコンセプト作第1弾です。

アメリカではすでにコミック化もされているというこのストーリー、作家でもあるコリィ・テイラーは「人生の分岐点にさしかかり、これからの進み方を考えているある男の物語」と説明しており、SLIPKNOTとの活動を並行しながら、その創作意欲と精力的な活動には本当に頭が下がります。

サイド・プロジェクトとも本家とも言えなくなってしまった圧倒的な存在感を誇るこのストーン・サワーはコンセプト・アルバムであろうが手を抜く事はしていません。

ストレートなメタル・ソングへの歩み寄りも見られる展開と、キャッチーな歌メロの増加、そしてアルバムの性格上ドラマティックな展開を促進させるバラード・ナンバーの充実と、多くのHR/HMファンを満足させる内容が目立ちます。

ベーシストのショーン・エコノマキ脱退に伴い、本作、そして次作と、レコーディングのみSKID ROWのレイチェル・ボランが参加しているのも話題になりました。

歌詞の内容を知らなくても、燃え上がる様なバンド・サウンドとコリィの逞しくセクシーな声が耳を惹きつけて離しません。

メタルが快楽追求型の音であると同時に、聴き手に様々なイメージを想起させ、生活、思想に入り込んでくるという機能性を持っている事に気づかされます。

コリィのインテリジェンスと80年代と地続きである音楽性が、見事に具現化された作品で、同時にポップである事に少しも恐れずにロックしてる姿に好感を持たずにはいられません。

CHILDREN OF BODOM SOMETHING WILD

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チルドレン・オブ・ボドムの97年作、「サムシング・ワイルド」、入荷しました。

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北欧メロデスの決定版的インパクトを放ちながら、新鮮な驚きと共に突如としてフィンランドから現れた彼等のデビュー・アルバムです。

忌まわしいバンド名と、歌詞の世界観、煮え切らないデスヴォイス、そして当時18歳という若さであったアレキシ・ライホを始めとするメンバーのヴィジュアルから、ブラックメタル寄りとも評されていましたが、その華麗なキーボードの派手さと顕著なネオクラ色はかなり衝撃度があったと思います。

流麗なギターよりも目立つとも思われるキーボードの暴れ具合は、以降のメロデスの新たな可能性そ提示したとも言え、SEのドラマチックな使用も手伝い、形骸化していたネオクラ、メロデスを鮮やかに塗り替えた感があります。

クラシカルな要素がまだ強い時期でしたが、王道メタルからの影響を感じさせるリフも多く、ハッとさせられるメロディの組み立て方も見事です。

その集大成として本作のハイライトとなる「Lake Bodom」のめくるめくドラマティックな展開が、何度聴いても感動を呼ぶと思われます。

カラフルな構成の「Touch Like Angel Of Death」の終盤、2分近くの静寂を挟み、いきなり飛び込んでくるヤンネ・ウィルマンのプログレ的なキーボード・ソロも、このバンドの只者ならぬセンスを感じさせます。

SCORPIONS UNBREAKABLE

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純粋なオリジナル・アルバムとしては5年ぶりとなったスコーピオンズの2004年作の1枚、「アンブレイカブル 反撃の蠍団」、入荷しました。

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間にオーケストラとの共演作、アコースティック・ライヴ盤と挟んだ事もあり、メタル・ファンは本作により溜飲を下げる事となります。

90年代をフィルターにしたとも思われるダークな雰囲気も漂っているのですが、メタリックかつキャッチーという分かりやすいハード・ロックは彼等の真骨頂と言え、21世紀においてもスコーピオンズのステイタスは約束されたと思われたのですが、ここから傑作を連続して生み出しながらいよいよバンドが終焉を迎えようとしている事実が後に判明する事を考えると、実に感慨深いアルバムでもあります。

DAMN YANKEES DON'T TREAD

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92年作、ダム・ヤンキースの「ドント・トレッド」、入荷しました。

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アメリカン・ハードの正統後継者として、70年代の豪快さ、80年代の爽快感をわかりやすく提示してみせた彼等のセカンド・アルバムです。

そのメンバーの豪華さからして、短命なのは仕方が無いのは自明の理でしたが、本作が今の所最終作となってしまいました。

STYXのトミー・ショウ、NIGHT RANGERのジャック・ブレイズは、以降もソング・ライティング・チームの名コンビとして、数多くの他アーティストに楽曲提供をしています。

テッド・ニュージェントの野性味が、この二人の洗練されたハード・ロック感覚によりスポイルされた感はありますが、そのユニークさがこのバンドの魅力でもあったと思います。

シングル・ヒットしたパワー・バラード、「ホエア・ユー・ゴーイン・ナウ」における荒々しさとキャッチーさが、まさにそんな彼等の独自性を象徴していたと思います。

BLACK SABBATH SABOTAGE

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オリジナルは75年作、サバスの6作目となったアルバム、「サボタージュ」、入荷しました。

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それまで怒涛の勢いでリリースを続けていた印象が強かったのですが、本作はレコーディングに1年の歳月を費やし、これまでになく作り込まれたものとなっています。

英国王室合唱団をしたフィーチャーした「帝王序曲」は、荘厳さと美しさが劇的な盛り上がりを見せるインストとなり、ライヴのオープニングSEとして定着しています。

前作での実験性がそのまま流用されている部分もあるのですが、ドゥームメタルの元祖と言われてきた彼等が、ツェッペリンも真っ青のヘヴィさをここで展開しています。

「悪魔のしるし」のスピーディーなリフは、これぞサバスといった定番となり、メタル・バンドとしての彼等を一層カリスマ化させたと思います。

バラエティに富んだ内容ですが、ヘヴィさが目立つ1枚です。

GRAND ILLUSION VIEW FROM THE TOP

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グランド・イリュージョンのセカンド・アルバム、「ヴュー・フロム・ザ・トップ」、入荷しました。

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オリジナルは2002年作、スウェーデンから突如として現れた彼等、21世紀型メロディアス・ハード・バンドの筆頭とも言える存在だと思われます。

最早北欧メタルといった形容句が不要で、完成度の高さにには呆れる程のものがあります。

たださすがに音楽大国、スウェーデン出身らしいメロディの輝きは他国のバンドにはなかなか求められないものがあるのではないでしょうか。

バンド名から容易に想像できますが、STYXへの憧憬はサウンドそのものよりも、むしろジャケット・ワークを含めたバンド・コンセプトやテーマの選び方に現れています。

かなり技巧派と言えるバンド・サウンドと、分厚いコーラス・ハーモニーを中心に、メタリックかつ高揚感溢れるメロディは、このジャンルの一段高みを見せてくれているのではないでしょうか。

日本では今だ根強い人気を誇るメロハーを、今後も牽引し続けてくれると思います。

KIX SHOW BUSINESS

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キックスの95年作、「ショー・ビジネス」、入荷しました。

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彼等の前作から4年ぶりとなった、通産6作目のアルバムです。

残念ながらバンドは本作を最後に解散してしまった様ですが、80年代ハード・ロックを好む方には忘れられない存在だと思います。

LAメタル・ブームに遅れた感もありますが、実は80年代初頭から活動を続けてきた人達で、ハード・ポップ、ニュー・ウェイヴ感覚も持ち合わせるユニークな音楽性を誇っていました。

AC/DCのポップ版という見方もされてきましたが、キャッチーなメロディ作りは職人的なものがあったと思います。

遅咲きだっただけに厳しい90年代を乗り越えられなかったのでしょうか。

本作でもAC/DC節も見せながら、実に心地良いハード・ロックを展開しています。

個人的にはもっと活動を続けて欲しかったバンドですが、それだけ時代の流れに逆行していたという事だと思います。

SEBASTIAN BACH ANGEL DOWN

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SKID ROW脱退後、セバスチャン・バックの初のソロ名義でのオリジナル・スタジオ・アルバムとなった1枚、「エンジェル・ダウン」、入荷しました。

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ブロードウェイ・ミュージカルでの活躍、自らホストを務めるTVショー等、華やかなキャラを生かし、多方面で活躍していた様ですが、本格的なメタル・ヴォーカリストとしての活動が待ち望まれていただけに、好評を得たアルバムです。

VELVET REVOLVERへの参加、あるいはテッド・ニュージェントとのプロジェクト等、話題に事欠かなかったのは、この人の強烈な個性と実力を回りが放っておかなかったからだと思います。

実際こうしてソロとして活動する方が、幅広いメロディを表現しやすかったのかもしれません。

盟友であるアクセル・ローズが3曲でゲスト参加していて、内1曲はAEROSIMITHの「BACK IN THE SADDLE」のカヴァーとなっており、こちらも話題になりました。

この人の持つアグレッシヴな面と、キャッチーなソフトな面が程よくブレンドされた形となり、プロデューサーのロイ・Zとの相性も意外にも良かったと思われます。

SKID ROW再燃とでも言うべきアルバム・タイトル曲や「YOU DON'T UNDERSTAND」、バラード・シンガーとしてセクシーな魅力が光る「BY YOUR SIDE」、デズモンド・チャイルドと組んだ80’sパワー・バラード風ナンバー「FALLING INTO YOU」、バラエティに富みながら最後まで飽きさせずに聴かせてくれます。

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