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2020年11月29日 (日)

44MAGNUM STREET ROCK'N ROLLER

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは84年作、44マグナムのセカンド・アルバムとなった「ストリート・ロックン・ローラー」、入荷しました。

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時代はRATTが猛威を奮い、MOTLEY CRUEがまだまだコアなHR/HMファンから期待を寄せられていた真っ只中、ここ日本で果敢にバッド・ボーイズ系、直線的なリフを主体としたメタルを鳴らしていた彼等は、確かに異端であったと思います。

 

ラウドネスやアースシェイカーが、大きく分類してしまえばこれまでのメタルのセオリーであった様式美を保持していたのに対し、44マグナムの快楽追求型スタイルは日本の風土に根付かないと思えるのですが、彼等の突出したキャラ、自身の魅力を知り尽くした上での最適な表現力により見事人気を獲得したのは、以降のV系だけではなく、日本のロック・シーンにおいては今だ稀有な存在と言えるのではないでしょうか。

 

全英語歌詞による「IT'S TOO BAD」、「TOO LATE TO HIDE」でのあからさまな洋楽指向もここまで様になるバンドは同時代にはもちろん存在せず、時代と最もリンクしていたのも彼等だったと思います。

 

もちろん今となっては時代の徒花的な印象は強く残りますが、普遍性よりも今を疾走する姿に当時多くのメタル少年少女を夢中にさせたわけです。

 

「I JUST CAN'T TAKE ANYMORE」のキャッチーなポップ・メタル・センスや、「YOU ARE EVERYTHING TO ME」でのメロウなバラード・メイカーとしての魅力は新機軸となり、次への期待感もしっかり残しています。

 

ヴィジュアル先行型だっただけに、楽曲の正当評価があまりされてこなかったのは致し方無いとしても、かなり器用なバンドであったのは間違いないと思います。

 

80年代メタルの隆盛期の中、日本でこうしたバンドが存在したというのは実に貴重であった筈で、そうした意味でももっと再評価がされるべき1枚です。

 

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