フォト

ショップはこちらです

無料ブログはココログ
2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

PR


« METHODS OF MAYHEM METHODS OF MAYHEM | トップページ | AC/DC HIGH VOLTAGE »

2020年11月26日 (木)

NIGHT RANGER BIG LIFE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ナイト・レンジャーの通産4作目となったアルバム、「ビッグ・ライフ」、入荷しました。

1_000000003684

ショップはこちら

 

シングル・ヒット・チャート常連組のイメージが強かった彼等がハード・ロック回帰を試みた1枚です。

 

「シスター・クリスチャン」、「センチメンタル・ストリート」等のヒットにより、パワー・バラード・バンドとしての側面を求めるレコード会社と、元々個性的なツイン・リードとキーボードを主体にしたハード・ドライヴィング・サウンドを得意としてきたバンドの折衷案は、プロデュースにジャーニーやヨーロッパとの仕事で大物プロデューサーとなったケヴィン・エルソンとの合体でした。

 

サントラ提供曲として用意されたポップ・ナンバー、「シークレット・オブ・マイ・サクセス」を除けば、全体的にはかなりメロディアス・ハードとして完成されたナンバーが揃った内容となっています。

 

これまでの3枚のヒット・アルバムと比較しても、全く見劣りがしないどころか、むしろ80年代HR/HMのお手本的レベルを誇っているにも関わらず、ビッグ・セールスには至らなかったのが不思議です。

 

思えば彼等のデビュー時には、まだRATTやMOTLEY CRUE、BON JOVIも存在していない時期で、ひたすらキャッチーでメロディアスな新しいハード・ロック・スタイルを先導していたのは紛れもない彼等自身だったわけです。

 

多くの後続組が彼等の敷いたレールを超高速で駆け抜けていった結果、居場所が無くなってしまった感は否めません。

 

ダブル・ヴォーカル、違う個性を持つ二人のテクニシャンによるツイン・リード、キラキラしたキーボードと、魅力は尽きないバンドながら、あまりにも正攻法過ぎたせいなのか、毒気よりも生真面目さが目立ったのか、あるいは時代を先走りしすぎたのか。

 

今となっては多くの80年代組の衰退同様、シーンの激変により停滞を余儀なくされたと言うしかないのかもしれません。

 

個人的には彼等の全盛期を象徴するアルバムとして、セカンド、サードと並ぶ名盤だと確信しています。

 

 

« METHODS OF MAYHEM METHODS OF MAYHEM | トップページ | AC/DC HIGH VOLTAGE »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« METHODS OF MAYHEM METHODS OF MAYHEM | トップページ | AC/DC HIGH VOLTAGE »