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2020年10月25日 (日)

SHADOW KING SHADOW KING

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

フォリナーのルー・グラムがなんとヴィヴィアン・キャンベルと合体し、91年にシャドウ・キング名義でリリースした唯一のアルバム、「シャドウ・キング」、入荷しました。

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89年作のルーのセカンド・ソロ作、「Long Hard Look」にヴィヴィアンがゲスト参加した経緯こそありましたが、この二人の組み合わせは意外だったと思います。

 

ベースにはBLACK SHEEP以来ルーと活動を共にし、後にFOREIGNERにも参加するブルース・ターゴン、ドラムにはKISSの「サイコ・サーカス」、「リヴェンジ」に1曲ずつ参加し、本作以降は一時的にシンデレラにも参加していたケヴィン・ヴァレンタインが迎えられています。

 

ほとんどの曲がルーとブルースのタッグにより書かれていて、基本はフォリナー路線、そしてルーのソロ・キャリアの延長線上にあるメロディアス・ハード路線が敷かれています。

 

フォリナーを離れた理由とされているハード・ロック指向が強調され、ルーの声にもメタリックな質感が目立つのもこのバンドの魅力かもしれません。

 

唯一ヴィヴィアンが作曲に関わった「RUSSIA」は、ミステリアスな雰囲気が漂う静かなバラードとなっており、ギタリストとしてもDIOやRIVERDOGSの様な弾きまくっているイメージはありません。

 

ただ曲調に合わせて堅実なプレイに徹する姿勢はプロフェッショナルなギターを聴かせてくれ、デフ・レパードでの立ち位置をここで覚えたのでは、とも思えてしまいます。

 

特に「Once Upon A Time」でのソロは、もっと弾いて!と思わせる程のヴィヴィアン節が飛び出し、おそらく本人もちょっとはストレスが溜まっていたのではないでしょうか。

 

キース・オルセンの手堅いプロデュース、そしてキーボード、サウンド・メイカーとしてミック・ジョーンズばりのセンスを見せるブルース・ターゴンの貢献も大きく、かなり高性能なアルバムに仕上がっています。

 

アダルトな側面と、フォリナーよりもハードなバンド・サウンドが一体化し、メロディアス・ハード・ファンならまず納得させられる貫禄の1枚です。

 

 

 

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