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2020年10月16日 (金)

VAN HALEN DIVER DOWN

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

R.I.P. Mr. Eddie Van Halen

 

オリジナルは82年作、ヴァン・ヘイレンの通算5作目となった「ダイヴァー・ダウン」、入荷しました。

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すでにアメリカン・ハードの新たな覇者としての地位を確立していた彼等ですが、本作により揺るぎないトップの座を確保、HR/HMをお茶の間へと見事持ち込む事に成功したのでした。

 

日本ではまだまだギター・キッズのヒーローという印象が強かったと思いますが、全米ではMTVを中心に「(OH) PRETTY WOMAN」が大ヒット、国民的バンドと大きく飛躍したわけです。

 

かなり急ピッチで制作された様で、カヴァー曲が5曲、インストが2曲と、変則的とも言えるアルバムですが、このバンドの魅力が損なわれる事なくキャッチーにまとめられているのが見事です。

 

前作の「FAIR WARNING 戒厳令」は、これまでになくシリアスかつメタリックな作風が目立ちましたが、彼等の持ち味であるパーティー・ロック感覚が復活、陽性の高揚感が新たな路線となり、次作の「1984」への布石とも考えられる底抜けに明るいハード・ロック・センスが爆発しています。

 

アメリカン・ハードの基本中の基本とも言える土臭いセンスも持ち合わせていましたが、本作では排除しているのも興味深いところです。

 

KINKSのカヴァー第2弾となった「WHERE HAVE ALL THE GOOD TIMES GONE!」、ミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイの共演でも取り上げられた「DANCING IN THE STREET」等、元曲の良さに助けられた部分も確かに大きいのですが、オリジナル曲の素晴らしさも見逃せません。

 

いかにもVAN HALEN節といったスピード・ナンバー、「HANG 'EM HIGH」、メロウなセンスが新鮮だった「SECRETS」、完全なる「1984」のプロトタイプと言えるライトなポップ・センスが心地良い「LITTLE GUITARS」等、確実にバンドが次なる段階へ進もうとしているのがわかります。

 

カヴァー曲導入とメロディの強化、そしてキラキラしたパーティー感覚が、いよいよ80年代メタルの隆盛期を呼び込む事となり、本作はまさにその先陣を切った傑作であったのだと思います。

 

 

 

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