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2020年9月13日 (日)

森重樹一 LOVE SOMEBODY

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

96年作、森重樹一の「ラブ・サムバディ」、入荷しました。

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森重樹一のファースト・ソロ・アルバムとなった1枚で、この人の持つ妖しいロッカーというパブリック・イメージに留まらない音楽性、人間性が詰め込まれた力作です。

 

当時のZIGGYは三人体制となり初のアルバム、通算8作目の「WHAT NEWS!?」をリリース、タイアップ曲の大量導入、シングル・ヒットを連発していた、言わばお茶の間での人気も確実に安定していた頃だったと思います。

 

日本でも最もセクシーで危険なヴォーカリストながら、アーティスティックな側面も強いこの人がそこで満足できるはずもなかった筈で、ハード・ロックやパンクからかけ離れた音と哲学的、文学的な言葉で新天地を求めたのはZIGGYがポップ・バンドとして固定化してしまう事を恐れた結果でもあった気がします。

 

プロデューサーは日本の奇才、ホッピー神山、この人のアヴァンギャルドなポップ・センスと森重氏のメロディが理想的な化学反応を果たしています。

 

ストリングス、ホーン・セクション、パーカッション、女性コーラスを駆使したサウンドは、一部「YELLOW POP」時代を彷彿させますが、ヴォーカリスト、あるいは詩人としての資質をより前面に押し出したものとなり、バラエティに富んだナンバーがカラフルに並んでいます。

 

また曲調に合わせた表現力の幅の広さも、かなりストレートな発声によるヴォーカル・スタイルにも現れています。

 

最もZIGGY色が強いアルバム・タイトル曲を除くと、ほとんどのナンバーが80年代組ロッカーが辿り着く地平とはかなり違った上品さを持っているのも特色かもしれません。

 

そうしたアンビバレントが個性こそが、森重樹一という人の魅力であろうと思います。

 

異国情緒溢れるものから、可愛いポップ・ナンバー、王道森重節と言えるバラードまで、全てがスケールの大きいアレンジと、ニューヨークでのミックスによる洗練されたサウンド・プロダクションによりまとめられています。

 

 

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