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2020年10月 1日 (木)

QUEENSRYCHE Q2K

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

クイーンズライクの通算7作目となったアルバム、「Q2K」、入荷しました。

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オリジナル・メンバーであり、バンドの中心人物でもあったギタリスト、クリス・デガーモ脱退後初、そしてATLANTIC移籍第1弾となった1枚です。

 

結局は本作限りの参加となってしまったバンドの旧友、ケリー・グレイ(DOKKENの「SHADOWLIFE」のプロデューサーとしても知られています)を急遽迎え入れ、初のバンド単独によるセルフ・プロデュース作となりました。

 

前作「Hear in the Now Frontier」で持ち込まれた90年代グランジに対する彼等なりのアプローチは、元々はクリスが主導権を握っていたものだそうですが、本作は明らかにその延長線上にあるサウンドだと思われます。

 

但しより音の整合感が目立ち、地味ながらも静かな高揚感を持つメロディが増え、元々ドラマティックなメタルを早くから追求していたクイーンズライクらしい部分が見え隠れしている様な気がします。

 

RUSHのアルバムを手掛けた事で有名なピーター・コリンズの手を離れていますが、むしろ更にRUSH寄りとなった感もあります。

 

リズムへのこだわり、緻密なアレンジとクリーンなサウンド・プロダクションにより、ジェフ・テイトの声が無ければ80年代後半、90年代のラッシュのアルバムに入っていてもおかしくないと思われるナンバーも見られます。

 

本作リリース前にジェフ・テイトはニール・ショーン、ジョナサン・ケインとセッションをしていたとニュースが流れ、一時はスティーヴ・ペリーの後任としてJOURNEY加入かとの噂もありましたが、どうやらソロ作の準備だったらしいと後に伝えられています。

 

そのせいもあるのか、彼等の代名詞ともなったプログレッシヴ・メタルというよりは、アダルトなプログレ・ハード色が強くなっている気もします。

 

完全なグランジ化として当時はソッポを向かれたアルバムでしたが、改めて聴くとジワジワ盛り上げてくれるメロディアスなナンバーが多い事に気づかされます。

 

歌詞世界も相変わらず冴えていて、統一されたコンセプトこそ見られませんが、知的かつ様々なヴィジュアル感覚を伴うドラマ性のあるものとなっています。

 

 

 

 

 

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