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2020年9月19日 (土)

EUROPE ALMOST UNPLUGGED

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ヨーロッパの「オールモスト・アンプラグド」、入荷しました。

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2008年1月、ストックホルムで行われたヨーロッパの一夜限りのライヴを収めたアルバムです。

 

タイトルからも察する事ができますが、完全なアンプラグドではないため、ハード・ロック・ファンでも安心して聴けてしまいます。

 

弦楽カルテットを加えたアレンジ、そしてジョン・ノーラムのギターが絡むバンド・サウンドに乗せて、ソロ・キャリアでも目立っていたジョーイ・テンペストのヴォーカリストとしての熟した魅力が冴え渡っています。

 

十数年を経て再結成を果たした後のアルバムからのナンバーを中心に、デビュー作から黄金時代に掛けての過去の曲もまんべんなく披露しており、地元のせいもあるのでしょうが、観客の熱狂ぶりも生々しく伝わってきます。

 

かなり原曲に忠実なカヴァーも楽しませてくれ、THIN LIZZYの「SUICIDE 自殺」、UFOの「LOVE TO LOVE」はジョン・ノーラムらしい選曲がされているのにニヤリとさせられますが、ジョーイのヴォーカルもかなりオリジナルを意識していると思われる歌い回しが聴きどころかもしれません。

 

ピンク・フロイドの「WISH YOU WERE HERE あなたがここにいてほしい」、そしてツェッペリンの「SINCE I'VE BEEN LOVIN' YOU 貴方を愛しつづけて」は意外な気もしますが、実にそつなく聴かせてくれます。

 

実は本作はリリースの際に、同年に若くして他界した元ファントム・ブルーのギタリストであり、ジョンの奥方でもあったミッシェル・メルドラムに捧げられていて、期せずして収録されたこれらのカヴァーが拾にせつなく響いてしまっています。

 

ただメタル・バンドとしてのソング・ライティング・センスと、ライヴ・バンドとしての実力が、今回のアンプラグド、ストリングスとのコラボにおいて絶妙なサウンドを生み出していて、「THE FINAL COUNTDOWN」がこれ程新鮮に甦らせたのはさすがだと思います。

 

後半での「SUPERTITIOUS」、「ROCK THE NIGHT」での会場の盛り上がりも尋常ではなく、生で聴きたいと強く思わせてくれます。

 

彼等が随分前から北欧メタルという括りから外されていたのは、こうしたロック・バンドとしてのダイナミズムと美しさがかなり大きな割合を占めていたから、という理由もあったのではないでしょうか。

 

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