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2020年8月 9日 (日)

RATT INVASION OF YOUR PRIVACY

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

85年作、ラットの「インヴェイジョン・オブ・ユア・プライヴァシー」、入荷しました。

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ラットが前作の大ヒットによりもたらした最大の功績は、グラマラスなルックスとポップなハード・ロックという、妖しくもウキウキする最強の組合せによるHR/HMを定着させた事でした。

 

日本でもその先見性には定評のあるロック少女達を巻き込み、LAメタルという言葉もすっかり浸透する事となります。

 

間髪を入れずにリリースされた85年作のセカンドである本作では、いよいよ80年代メタルの基礎ともなる、フラッシーなギターと色気のあるリフ、そしてキャッチーな歌メロの完成が見られています。

 

彼等自身がラットンロールと呼んだミドル・テンポをベースとした個性は、バンドのヴィジュアル・イメージと共に強烈な印象を残す事になり、同期と言えるモトリー・クルーの猥雑さとは真逆の良く整理されたサウンド・プロダクションが目立ちます。

 

彼等がLAメタルと共に衰退していったのは、逆にこれしかできなかったのではと思える程職人的な芸の細かさが感じられ、この辺は後にWINGERでも独特の音処理を施す事となるプロデューサーのボー・ヒルの手腕も大きかったと思います。

 

「ROUND AND ROUND」の様なキラキラしたポップ・メタルは影を潜めましたが、抑制された高揚感とでも言うべきクールなキャッチーさが目立つ様になっています。

 

「LAY IT DOWN」に代表される様な、地味ながらも確実に耳に残る心地良さは、スティーヴン・パーシーの一本調子とも思えるヴォーカルさえもスルメイカ的な味わいとなっています。

 

元々幅広い音楽センスを武器にしていないせいもあるのだと思いますが、ややもすると全曲が似た様に聴こえてしまう危険性もあるのですが、唯一メロディアスと言えるバラード・タイプのナンバー、「CLOSER TO MY HEART」がアルバムのアクセントとなっています。

 

 

 

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