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2020年7月24日 (金)

FOREIGNER CAN'T SLOW DOWN

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

フォリナーの通算9作目のアルバムで、現在のところ最新オリジナル作となっている「キャント・スロー・ダウン」、入荷しました。

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オリジナル・メンバーは最早ミック・ジョーンズのみ、2005年に加入した元HURRICANEのケリー・ハンセン、元DOKKENのジェフ・ピルソンが新たな魅力をバンドに持ち込んで以来、ようやく新作がリリースされ多くのファンを狂喜させたと思います。

 

先行シングルとなった「TOO LATE」のみ、ドラムはジェイソン・ボーナムが担当しています。

 

その他のメンバーは、エアロスミスでのセッションで有名なトーマス・ギンベル、WHITESNAKEでも活躍したドラマーのブライアン・ティシーが参加しています。

 

ミック・ジョーンズと共同プロデュース、そしてほとんどの曲を共作を担当したのは、超売れっ子ライターでもあるマーティ・フレデリクセン。

 

ケリー・ハンセンのルー・グラムの面影を大きく残すヴォーカルを中心に、メロディック・ロックのモンスターとしての貫禄十分な内容となっています。

 

ロック・ナンバーとバラード・ナンバーが約半分ずつという構成は、80年代の彼等でもなかった思い切りの良さが伺えますが、年齢相応のメロディ指向がそうさせているのでしょうか。

 

同時代のジャーニーが新ヴォーカリストを迎えながら、若返る様にしてヘヴィなロック・アルバムをリリースしているのとは対照的にも思えます。

 

ルー・グラム時代と比べても遜色のない艶っぽさを見せるケリーは、ヴォイス・オブ・フォリナーとして徹しているのが印象的です。

 

彼の声と共に、「TOO LATE」ではかつての「蒼い朝 Blue Morning, Blue Day」を彷彿させる王道フォリナー節を聴かせてくれ、ファーストに収められていた「お前に夢中 Fool for You Anyway」のセルフ・リメイクも収録しています。

 

フォリナーだからこそできる70年代回帰は、結果的には過去のナンバーが普遍的なメロディも持ち得ていた事の証明になっている気もします。

 

更に「IN PIECES」や「WHEN IT COMES TO LOVE」等では、マイルドになった新しいフォリナーの一面も覗かせ、今後のバンドの方向性に期待を持たせてくれます。

 

本作は新編成のバンドの顔見せ的な側面が強いと思われ、もっとハードでワイルドなフォリナーの側面を好む方にはポップでメロウすぎるかもしれません。

 

ただその一方で、まだまだ新鮮味のあるキャッチーなロックを聴かせてくれると信じられるだけの魅力は十分秘めていると思います。

 

尚、本盤は過去テイクのリミックス・ヴァージョンを収録したベスト盤(ルー・グラム在籍時)、当時の最新ライヴ映像を収録したDVDを加えた豪華3枚組としてリリースされたものです。

 

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