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2020年6月23日 (火)

NIGHT RANGER HOLE IN THE SUN

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ナイト・レンジャーの「ホール・イン・ザ・サン」、入荷しました。

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前作の「SEVEN」から実に9年ぶり、以降のナイト・レンジャーのコンスタントなアルバム・リリースのきっかけを作ったと言える2007年作のアルバムです。

 

長いブランクの間にも、ジャック・ブレイズはトミー・ショウとのユニットであるショウ・ブレイズ、そしてケリー・ケイギーはソロ名義でそれぞれセカンドにあたるアルバムをリリース、またナイト・レンジャー名義でもセルフ・カヴァー集を発表、そのどれもがさすがと言える出来だっただけにバンドでの新作も待たれていたと思います。

 

そんな本作ではオリジナル・メンバーのアラン・フィッツジェラルドが脱退、代わりにライヴのサポート・メンバーであったGREAT WHITEのマイケル・ローディーが正式に迎えられての新生ナイト・レンジャーとなっています。

 

一聴して思い知らされるのは、かなり若々しく瑞々しいサウンドである事で、これまでメロディアス・ハードという形容がピッタリであったのに対し、正統派アメリカン・ハードとでも言うべき陽性の高揚感に溢れたメロディが目立ちます。

 

更にそれぞれのソロ活動による核メンバーの個性がより明確化された感があり、曲調がバラエティに富んでいるのも特徴的です。

 

最早業界の名職業ライターとなった感のあるジャック・ブレイズ単独作のナンバーは、やはりキャッチ―であり従来のナイト・レンジャー節の最も強いものとなっています。

 

特にポップ・パンク風にも聴こえる「Whatever Happened」は、彼等の新たな魅力となっていると思われます。

 

ブラッド・ギルス単独作はメタリックなエッジを担当、ジェフ・ワトソン単独作はフラッシーなギターを軸にしたスピード・チューン、そしてケリー・ケイギーの関わるナンバーはメロディアスなミドル・ナンバーと、実にバランスの取れた個性派集団と言えるでしょう。

 

新メンバーのローディーは、「Fool In Me」で、ブレイズとケイギーと共作をしています。

 

これがまた実に爽やかでせつないメロディを持ったソフト・バラードとなっていて、違和感なくナイト・レンジャーに貢献してくれています。

 

80年代の彼等の強力なフックこそ薄れていますが、味わい深さ、技の数は明らかに増えていると思われ、まだまだリバイバル・バンドではない事を証明してくれた力作であったと確信します。

 

 

 

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