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2020年5月10日 (日)

DAMN YANKEES DAMN YANKEES

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは90年作、ダム・ヤンキースのファーストとなった「ダム・ヤンキース」、入荷しました。

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NIGHT RANGERのジャック・ブレイズ、STYXのトミー・ショウ、トミーのソロ活動を支えていたマイケル・カーテローン、そして大御所テッド・ニュージェントという組み合わせは、当時ヒットを飛ばしていたスーパー・グループ、BAD ENGLISHに続く大物として話題になりました。

 

キラキラした80年代が幻と化すその寸前、彼等はそれぞれのキャリアをひけらかす事無く、ストレートなアメリカン・ハード大会を堂々を披露してくれたのでした。

 

70年代ハード・ロックのダイナミズムと、80年代の適度なキャッチーさが邪魔する事なく融合し、グランジ勢が台頭する中で改めて昔ながらのハード・ロックの楽しさを教えてくれた気がします。

 

3人のリード・ヴォーカリストの存在は、個性のバラツキにはけっしてならず、強みにしかなっていないのも巧みなソング・ライティング・センスを持つ人達ばかりだったからだと思います。

 

本作中最もナイト・レンジャーに近い「COMING OF AGE」、初期スティクスの叙情性がヘヴィに転化された「COME AGAIN」、効果的なストリングスと情緒過多にならないナチュラルなメロディが印象的な余裕のパワー・バラード、「HIGH ENOUGH」のシングル・ヒットも生まれ、80年代ポップ・メタルの衰退期にあっては抜群のインパクトを持っていたと思います。

 

ショウ・ブレイズという、以降のHR/HM界の名ソングライター・コンビの誕生のきっかけともなりましたが、「ROCK CITY」や「PILEDRIVER」等のワイルドな疾走感は明らかにテッドが主導権を握っていると思われ、このバンドの魅力の多さに貢献しているのも特筆すべき個性でしょう。

 

あまりに安定、充実している内容は誰もが認めるところだと思いますが、そのためかいつ聴いてもいいだろう的な安心感からじっくり聴く事を放棄されそうなアルバムという側面もあるかもしれません。

 

改めて本作を聴き直すと、その素晴らしさに頭が下がるばかりです。

 

 

 

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