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2020年5月25日 (月)

TIPTON, ENTWISTLE & POWELL EDGE OF THE WORLD

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

2006年リリース、ティプトン、エントウィッスル、パウエル名義の「エッジ・オブ・ザ・ワールド」、入荷しました。

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JUDAS PRIESTの一時活動停止中にグレン・ティプトンが制作していながら、約10年もの間お蔵入りにされていたのが本作となります。

 

THE WHOのマシンガン・ベーシスト、ジョン・エントウィッスル、そしてHR/HM界の永遠の伝説、コージー・パウエルとのスーパー・プロジェクトとしてリリースされたこのアルバム、96年にはすでにレコーディングが完了されていたようです。

 

結局リリースされたのは、97年にソロ名義の「BAPTIZM OF FIRE 炎の洗礼」でした。

 

ジューダスの「PAINKILLER」以降のサウンドを求められた結果なのでしょうが、事実その内容はロブのヴォーカル抜きでは威力が十分発揮されていない感も残っていました。

 

エントウィッスル、そしてコージーが他界してしまった後、追悼盤という意味でも陽の目を浴びた本作、グレンの評価はここでこそ正確にされるべきであろうと思われます。

 

彼のヘロヘロ・ヴォーカルも持ち味として楽しめる曲作りは、初期ジューダスの様式美を彷彿させるオールドスクールなものですが、全面参加しているドン・エイリーのキーボードも手伝い、けっして古臭いものとはなっていません。

 

共同名義で作曲クレジットがされる事が多いジューダスですが、グレン単独作として有名なのは「THE RIPPER 切り裂きジャック」、「HELL BENT FOR LEATHER 殺戮の聖典」、「KILLING MACHINE 殺人機械」等の印象的なリフ・ナンバーばかり。

 

更にグレンの叙情的なソング・ライターとしてのセンスもここでは遠慮する事なく発揮されていて、これをロブが歌ったらとも思ってしまいがちですが、全体的にはLAメタルっぽいパーティー・ロックやオジーのナンバーでもおかしくなさそうなバラード等、バラエティに富んだナンバーが並んでいます。

 

一部ニール・マーレイのさ参加している曲もありますが、存在感よりも曲の雰囲気重視に徹しているエントウィッスルの職人芸、そしてやはりコージーならではの重量感も聴きどころではあるのですが、曲の良さがやはり本作のハイライトでしょう。

 

 

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