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2020年3月16日 (月)

TEN SPELLBOUND

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

日本では安定した人気を誇るTENの98年作の通算4枚目のアルバム、「スペルバウンド」、入荷しました。

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(帯には5thアルバムと明記されていますが、同年にリリースされたライヴ・アルバム「Never Say Goodbye」も数に入っていると思われます。)

 

フェア・ウォーニングと共に90年代のメロディアス・ハード・シーンを牽引してきたわけですが、そのFAIR WARNINGのデビュー作を手掛けたプロデューサー、レイフ・マッケンナとの初タッグとなっています。

 

レーベル移籍、ジャケットのイメージの大変貌が現すように、サウンドもこれまでの彼等とは幾分違い、よりメタリックなエッジが強くなり、アイリッシュ色が濃いメロディが目立っています。

 

ゲイリー・ヒューズの翳りのあるヴォーカル、ヴィニー・バーンズの艶っぽく美しいギターは、もちろんこれまで通りですが、壮大な世界観を描く歌詞と、更にこだわりを見せる英国魂がTENの重厚な美麗メロディを進化させたようにも思えます。

 

クサメロの極みとも言えるインストで幕を開け、彼等らしからぬヘヴィなリフも絡めながら、中盤のアイリッシュ、ケルトへの傾倒もアルバムのドラマ性の演出として機能しています。

 

基本はいかに印象的なメロディを紡ぎ出せるかがTENに求めらる最大の課題だと思うのですが、これが実に難しいのであろう事は素人でも容易に想像できます。

 

確かにところどころ聴いた事あるな的な印象は拭えません。

 

ただそれでもしょく職人的に美メロ追求を続ける姿こそが。「メロディアス・ハード」である所以ではないでしょうか。

 

マンネリ化を防ぎながら、一定のレベルを保つ事の美しさ、そうしたものをまざまざと見せつけられるアルバムです。

 

 

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