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2020年3月 6日 (金)

44 MAGNUM EMOTIONAL COLOR

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

88年作、44マグナムの通産5作目のフル・スタジオ・アルバム、「エモーショナル・カラー」、入荷しました。

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本作を最後にバンドは解散へと向かってしまいます。

 

前作の「LOVE or MONEY」での大胆なポップ転換は、昔からのファンを遠ざけ、まるでメタル・シーンを自ら否定する様なモダンなサウンドが、すでにバンドの運命を決めてしまったのかもしれません。

 

今だから思えるのですが、彼等のパワー・ポップ的展開、メタルからの脱却は、アメリカではガンズが世界を席捲していた事を考えると、少し早すぎた変化だったのかもしれません。

 

本作ではいよいよ打込み系のダンサンブルなポップ・・ナンバーが目立つ様になり、ドラムのジョーこと宮脇知史が脱退をしています。

 

ドラム・マシン、RX-5のプログラミングでのみ彼の名前がクレジットされているのが寂しいかぎりです。

 

まるでAORにも聴けるミドル・ポップ・ナンバーや、ブラス・セクションや女性コーラスを多用した派手なアレンジは、かつてのグラム・メタルの権化であったイメージはありません。

 

エレ・ポップ的なサウンド・プロダクションと、プログレ・ハードっぽいメロディの絡みは、時にはハード・ロック的カタルシスを得る事もできるのですが、いかにも80年代的な装飾過多なポップスとして成立している、というのが正しい見方なのかもしれません。

 

N.W.O.B.H.M.以降のジャパメタの歴史はそう長いものではなかったにせよ、彼等の様な変貌は極めて稀だったと思います。

 

時代の変化だけではなく、アーティストしてそれだけ創作意欲が強かったという事なのでしょうか。

 

いずれにしても44 MAGNUMとして聴く事をしなければ、早すぎたモダン・ポップ・サウンドとしてはかなり完成度の高いアルバムだったとは思えます。

 

 

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