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2020年3月14日 (土)

WHITE WOLF STANDING ALONE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

86年作、ホワイト・ウルフのデビュー・アルバムとなった「スタンディング・アローン」、入荷しました。

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カナダ産メロディアス・ハード・バンドとして知られていますが、キーボード、ツイン・リードを擁する5人組、サウンドはかなりN.W.O.B.H.M.の影響が強いものとなっています。

 

オオカミなのかネズミなのか、はたまた爬虫類なのか、B級センス溢れるイラストのジャケットが印象的で(オリジナルのアートワークは狼のコラージュとなっているようです)、日本でもそれなりに話題になったのですが、改めて聴き直すともっと売れても良かったと思える80年代初頭の勢いを感じさせるメタルの傑作と思われます。

 

同郷のトライアンフやラッシュもブリティッシュ色が強かった時期がありますが、このホワイト・ウルフは極端に欧州的な翳りを個性としていて、曲によってはTYGERS OF PAN TANGやSAXONを思わせるキャッチ―で鋭角的なリフ、またバラード・ナンバーでは初期のIRON MAIDENやPRAYING MANTIS、あるいはMSGがやっていてもおかしくないものとなっています。

 

キーボードの華やかさとコーラスワークの美しさこそカナダらしいものを感じさせますが、言ってみれば80年から82年前後の英国メタルの最先端サウンドを再現してみました的な頑固さは、アメリカのバンドでもこれ程の徹底ぶりは当時存在していなかったのではないでしょうか。

 

アルバム・タイトル・ナンバーの「Standing Alone」では初期BON JOVI風の盛り上がりを見せるメロディアス・ハードとなっているものの、N.W.O.B.H.M.を愛する人にとっては必聴と言えるリフ揃いのナンバーが豊富です。

 

バンドは以降86年にセカンドをリリース、その後解散をしていますが2007年に復活、より硬質なメロディアス・ハードへと変貌しています。

 

ジャケットが醸し出す独特の怪しさは伊達ではなく、懐かしさ溢れる欧州的美学を愛するメタル・ファンにとっては実に香ばしいアルバムと言えるでしょう。

 

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