フォト

ショップはこちらです

無料ブログはココログ
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

PR


« THE DOGS D'AMOUR LET SLEEPING DOGS... | トップページ | IT BITES THANKYOU AND GOODNIGHT »

2020年3月25日 (水)

W.A.S.P. W.A.S.P.

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

84年作、W.A.S.P.のデビュー・アルバムとなった「魔人伝」、入荷しました。

1_000000003869

ショップはこちら

 

彼等の登場はモトリー・クルーやトゥイステッド・シスターよりも過激、刺激的なものとして日本にも伝わってきました。

 

本作に先立ってリリースされたシングル、「Animal(Fuck Like A Beast)」は、メタルの最も猥雑な部分を象徴し、時代の徒花となる事を自ら背負って立つ様な開き直りっぷりすら感じさせる突き抜け方が痛快でした。

 

ブラッキー・ローレスの丸ノコ・ファッションが余計に彼等のイメージを決定付けましたが、苦労人であり、確かな音楽性と知性を持つ彼の素顔が晒される間もなく、バンドは一躍、LAメタル、グラム・メタルの先導者として祭り上げられた感があります。

 

本作を聴き直すと、改めて痛感するのですが、各ナンバーはキャッチーかつメロディが優れていて、けっしてサウンドは傍若無人、ましてや魔人を想起させるブルータル一辺倒のものではありません。

 

ブラッキーの理想的なメタル・ヴォイスは、アンセム型の 覚えやすい歌メロをしっかり聴かせてくれ、パワー・バラードにおいても表現力に優れているところ見せてくれています。

 

当時はかなりのクレイジーぶりばかりが話題となっていたギタリストのクリス・ホルムズも、ツボを抑えたプレイによりW.A.S.P.を正統派アメリカン・ハードのDNAと、80年代メタルとしてのトレンドを与えています。

 

アリス・クーパーやKISSが築いてきたショック・ロックの伝統と、恐らくは知能犯とも思えるブラッキーの優れた時代感覚が、極限にまで詰め込んだメタルのギャグ的側面、エンターテイメント性が見事に本作を名盤としていると思うのですが、音楽的にもっと再評価がされていい筈ではないでしょうか。

 

 

« THE DOGS D'AMOUR LET SLEEPING DOGS... | トップページ | IT BITES THANKYOU AND GOODNIGHT »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« THE DOGS D'AMOUR LET SLEEPING DOGS... | トップページ | IT BITES THANKYOU AND GOODNIGHT »