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2020年3月18日 (水)

MAKE-UP ROCK LEGEND OF BOYS & GIRLS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

85年作、MAKE-UPの通算4作目にして最終作となったアルバム、「ロック・レジェンド・オブ・ボーイズ・アンド・ガールズ」、入荷しました。

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彼等は後に解散、山田信夫、河野陽吾の2人はGRAND PRIXを結成、アメリカン・ロック色を強めてよりメジャー感のあるサウンドへと転身しましたが、本作ではまだN.W.O.B.H.M.からの影響も覗えるメタル・アルバムとなっています。

 

ソウルフルかつパワフルなヴォーカル、洗練されたキラキラ感のあるキーボードが同時代のジャパメタ勢の中では一際目を惹く個性となっていましたが、残念ながらすでに他界してしまった松澤浩明のギターもここでは大活躍しています。

 

またソング・ライティングも上記3名がそれぞれ優れたセンスを発揮、全体的には欧州的な哀愁感をベースにしながら、プログレ・ハード、ニュー・ウェイヴ的な実験性も含めた意欲作となっています。

 

海外ではポップ・メタル隆盛期となっていた中、こうした作風はかなり勇気のいった事だと思いますが、MAKE-UPとしての可能性をここで試し尽くしたといったところでしょうか。

 

GRAND PRIXではハード・ポップ・サウンドを極めたとも言えると思いますが、MAKE-UPではメロディアス・ハード、哀愁メタルとしての路線を同時代のEARTHSHAKERとはまた違うアプローチを試していたのではないでしょうか。

 

アルバムを象徴するピアノ・インスト、「PASSAGE」は洋楽レベルの美しさを誇り、イントロ、アウトロとして印象深いメロディとなっています。

 

また冒頭の3曲、「KILL THE NIGHT」、「DIRTY MAN」、「MACHINE BABY」の震えの走る流れは、このバンドがいかに優れていたかを見事に証明していると思われます。

 

80年代のジャパメタと言えば、LOUDNESS、アースシェイカー、44マグナム、浜田麻里等がどうしても目立つ存在だと思いますが、このアルバムは同レベルでもっと語られても本当におかしくない傑作であるはずです。

 

 

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