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2020年2月29日 (土)

LOUDNESS BREAKING THE TABOO

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ラウドネスの通算20作目、25周年記念となったアルバム、「ブレイキング・タブー」、入荷しました。

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僅か1ヶ月程で制作されたらしいのですが、その完成度はさすがに恐るべきものが感じられます。

 

前作の「RACING」で復活した最もキラキラしていた時代のバンド・ロゴ、そして全米進出を果たした「THUNDER IN THE EAST」を彷彿させるジャケットに胸躍らせた往年のファンの方も少なくないでしょう。

 

超大手ECサイトやwiki等ではプロデューサーにかつてタッグを組んだエディ・クライマーが迎えられたと報じているようですが、実際は両者のスケジュールが合わずにバンドのセルフ・プロデュース。

 

エンジニアには80年代のラウドネスの爆音ライヴを手掛けていたビーイングの野村昌之氏が担当、エッジの強いメタリック・サウンドが目立つようになりました。

 

前作同様ヴォーカルのミックス処理が控え目なのが良く指摘されますが、アルバム全体を通して聴くとやがて気にならなくなるのですが、これはファン心理というものでしょうか。

 

80年代回帰と90年代のグルーヴ路線が実に良くまとまっているのですが、21世紀型ラウドネスとでもいうべき新機軸も見られ、なかなか傑作だと思うのですがセールス的にはオリコン・チャートでは100位以下という珍しい結果に正直驚きです。

 

ポップ、メロディアスというキーワードも確かに存在するのですが、バンド・サウンドはむしろ研ぎ澄まされていて、起伏のある展開は最後まで緊張感を保っていると思われます。

 

故樋口宗孝氏はかつて、メロディを重視したアルバムとインタビューで答えていましたが、確かにラウドネス流パワー・バラードの「THE LOVE OF MY LIFE」や「I WISH」等はバンド史上最もドラマティックなものと言ってもいいかもしれません。

 

キャッチ―なコーラスやリフも復活、「SICK WORLD、」「DAMNATION」や「WITHOUT YOU」にドキドキする80年代ラウドネス・ファンの姿が目に浮かびます。

 

歌詞に日本語が増えているのも目立つのですが、ヴォーカルが全体的にバンド・サウンドの要というよりはバランスを意識したパートの一部と思える処理をされているためなかなか聞き取れないのですが、これもラウドネス・サウンドと考えるべきでしょう。

 

現在に至るまで尚も力作をリリースしている我らがLOUDNESS、本作はやはり現在の彼等のサウンドを決定づける礎になったのだと思います。

 

 

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