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2020年1月26日 (日)

TWISTED SISTER LOVE IS FOR SUCKERS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

87年作、トゥイステッド・シスターの通産5作目のアルバムにして、現在のところオリジナル・スタジオ作としては最後の作品となっている、「ラヴ・イズ・フォー・サッカーズ」、入荷しました。

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究極の一発屋というイメージも確かにあるバンドですが、ベテラン・バンドだけに自分達の個性を良く理解していた人達だったと思います。

 

プロデュースにRATT、WINGER等との仕事で有名なボー・ヒルを迎え、LAメタル然としたサウンド・プロダクションの中に硬質の骨格を備えた強力なアルバムとなっています。

 

ゲテモノ感覚のヴィジュアルとは裏腹に、正統派のアメリカン・ハードとしての魅力、そしてチープ・トリックにも通じるポップ・センスを持っているのが最大の武器であったと思いますが、本作でもそのメロディ作りの巧さが光っています。

 

イメージ先行であっただけに、LAメタルという一過性のブームの中でも最も徒花敵な存在になってしまったのは仕方ないと思います。

 

ディー・スナイダーという人は、そういう自分達を取り巻く状況を含めた全ての事を把握していたんじゃないかと思います。

 

本作を最後に脱退、バンドは自然消滅していったわけですが、彼が行こうド派手なメイクを捨て、ヘヴィなバンド指向へとシフトしていったのは多くの80年代組よりも速い行動だった気がします。

 

いずれにしてもキャッチーである事が命題であるかの様な本作、バンドの集大成とでも言うべき完成度を誇っているのですが、セールスこそがバンドの命綱というロック・ビジネスの厳しい現実を突きつけられると同時に、ディー・スナイダーが打ち上げた最後の大花火的な燃え上り方が刹那的な快楽感が漂うのも事実だと思います。

 

 

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