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2020年1月29日 (水)

CACTUS 'OT 'N' SWEATY

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

72年作、カクタスの通算4作目、オリジナル・カクタスとしては最後のアルバムとなった「ホット・ン・スウェッティ 汗と熱気」、入荷しました。

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サブ・タイトルには「ON STAGE IN PUERTO RICO AND IN THE STUDIO」と冠せられており、前半3曲(アナログA面)がライヴ・テイク、後半5曲(アナログB面)がスタジオ・テイクの新曲という変則的内容となっています。

 

結果的にはこういった構成がこのバンドのストロングでパワフルな個性を剥き出しにした感があり、これぞアメリカン・ハードと言うべき傑作になったのだと思います。

 

本作から大きなメンバー・チェンジがあり、ラスティ・ディ、ジム・マッカ―ティーが脱退、代わりに元ATOMIC ROOSTERのヴォーカリスト、ピーター・フレンチ、キーボードのデュアン・ヒッチングス、ギターのワーナー・フレッチングスが加わり、5人編成となっています。

 

このフレンチなるヴォーカリスト、かなりロッド・スチュワートっぽい激渋、ワイルドな声の持ち主で、後のカーマイン・アピスの動向にも影響を与えた気がします。

 

ヒッチングスはそのロッドの大ヒット曲で、盗作問題でも有名な「アイム・セクシー」をカーマイン、ロッドと共に共作した人でもあります。

 

尚、カクタスは本作を最後に解散(2006年には主要メンバーを中心に再結成を果たしています)、当初から予定されていたジェフ・ベックとのバンド結成が実現され、BECK, BOGERT&APPICEが本作から1年後に唯一のアルバムをリリースする事になりますが、フレンチとヒッチングスは作曲面、ゲスト・プレイヤーとして参加をしています。

 

そうした経緯を考えると、この当時のカクタスのメンバーの力量は最高峰とも思われ、曲の充実度にもそれは現れています。

 

ライヴでは過去に発表した曲を改変してプレイされているのですが、ロックンロール、ブギの気持ち良さをハード・ロックとして豪快に呑み込んでしまうバンドのパワーに圧倒される事必至です。

 

スタジオ・テイクも最後のお遊び的ナンバーを除けば、ヘヴィ・ブルース、パワー・バラード、ファンキーでポップなハード・ロックとバラエティに富んだ内容となっています。

 

翳りや堅苦しさとは一切無縁、カラッカラの爽快ハード・ロック大会の醍醐味が満喫できる名盤です。

 

 

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