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2019年12月10日 (火)

DEF LEPPARD YEAH!

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

2006年リリース作、デフ・レパードの「イエーイ!」、入荷しました。

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これまでにも様々なカヴァー曲により、そのセンスの良さが目立っていたデフ・レパードが、出るべくして出たと言える全曲カヴァー・アルバムです。

 

02年のオリジナル・アルバムである「X」ではポップ・フィールドへの超接近により、いよいよレップスが途方も無い迷走を本格的なものにしたのか、と思ったファンもいたのではないでしょうか。

 

彼等のポップ・センスは、あくまでHR/HMとしてキラキラと響かせるために用いられていたためで、けっしてポップ・ロック・バンドとして進化するためのものではないと、我々は信じているからだと思います。

 

このファンの特別な思い入れは、おそらく多くの層が支持率を重複していると思われるBON JOVIにも同じ傾向が見られると思います。

 

80年代のメタル隆盛期に登場した彼等は、バンドの進化と共にファンも進化してきたのでした。

 

ジョン・ボン・ジョヴィがスプリングスティーンやトム・ペティ、ジョン・クーガー等を敬愛してきた様に、ジョー・エリオットはKINKSやTHIN LIZZYやボウイへのリスペクトを隠そうとしませんでした。

 

両者は自分達のルーツを正しく認識、解釈してきた事で、優れたナンバーを現在も大量生産できているのだと思います。

 

ボン・ジョヴィがアメリカン・ロックのおおらかさを堅実に死守しているのに対し、レップスは英国ロックが70年代からドラスティックな変化を遂げてきた様をダイレクトに受け止めてきた気がします。

 

その差が両者の音楽性の違いを微妙に反映しているのも興味深いところですが、本作でデフ・レパードが軌道修正に間違いなく成功した事の方が意味深いのだと思います。

 

奇しくも本作では唯一と言えるアメリカン・ロックのカヴァー、「HANGING ON THE TELEPHONE」を取り上げていますが、(ブロンディのヒット曲として有名ですが、元々はTHE NERVESなるアメリカのパワー・ポップ・バンドのオリジナル曲でした)このフットワークの軽さと間口の広さこそが彼等の魅力であるという事も再認識できます。

 

 

 

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