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2019年12月 4日 (水)

THE DOGS D'AMOUR A GRAVEYARD OF EMPTY BOTTLES

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

ザ・ドッグス・ダムールの89年リリース作、「グレイヴヤード・オブ・エンプティ・ボトルズ」、入荷しました。

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英国ではパブ・ロック譲りの酔いどれロック・バンド、日本ではガンズに対抗するイギリス産バッドボーイズ・ロック・バンドと、微妙な立ち位置にいながらも、マニアックとも言える支持を集めたドッグス・ダムールのミニ・アルバムです。

 

イギリスではアコースティック・アルバムとして8曲入りでリリースされ、日本ではボーナス・トラック2曲(オリジナル・アルバム未収録曲)を追加しています。

 

ガンズが「GN'Rライズ」で見せたアコースティック曲での泣かせっぷりとは対照的に、彼等は体の一部として染み付いている要素をそのまま音にした感もあり、不器用ながらもメロディ・メイカーとしての資質を見せつけています。

 

元々このバンド、というよりリーダーのタイラは、酒と煙草の香りの中でギターを爪弾いているイメージのある人で、グラマラスなヴィジュアルとは裏腹の枯れ具合が魅力でもあったと思います。

 

70年代ブリティッシュ・ロックの美味しい部分を詰め込んだ様な質感を、ヨレヨレのヴォーカルで聴かせる手法は、今考えるとキラキラしたメタル・ブームの中では正しく評価される事が無かったのが残念です。

 

グラハム・パーカーやイアン・デューリー、そしてストーンズ等が奏でてきたルーズなアコースティック・ナンバーの佇まいは、ハード・ロック・バンドのアンプラグドとはまた違った味があったものでした。

 

本作全編にそうした空気が蔓延しているのは、アーティストとしての感性と言うよりも、人間性そのものだったからという気もします。

 

ギミック無しでのこのいぶし銀の様な魅力は、陳腐な表現ですが、ワルしか出せない音なのだと思います。

 

 

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