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2019年12月15日 (日)

SHY WELCOME TO THE MADHOUSE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは94年作、シャイの5作目となったアルバム、「ウェルカム・トゥ・ザ・マッドハウス」、入荷しました。

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大幅な路線変更をして80’sメタルの王道を行くキラキラしたサウンドとなった1枚です。

 

前作の「Misspent Youth」は、アメリカン・マーケット狙いの秀作でしたが、看板ヴォーカリストのトニー・ミルズが後に脱退、バンドはベーシストのロイ・デイヴィスが以前TROUBLEというバンドで一緒だったジョン・ワード(WARDI)を迎えます。

 

このワーディーなるヴォーカリストは、前任のトニーとは正反対のワイルドでストロングな声の持ち主で、曲のスタイルも彼の唱法に完全に合わせられています。

 

プロデュースはファースト・アルバムも手掛けたニール・カーノンが担当していますが、サウンド・プロダクションもド派手なものとなり、MOTLEY CRUE、BON JOVI、WARRENT等、一連の80年代のヒット作を踏襲したものとなりました。

 

ストーンズの「It's Only Rock 'N' Roll」のカヴァーも、当時のSHYにはピッタリで、おそらくこれが80年代にリリースされていれば大ヒットしていたと思われます。

 

バンドはやはり厳しい90年代を乗りきれず、本作を最後に一度解散をしてしまいますが、本作がけっして黒歴史ではないと個人的には思いたいところです。

 

イギリスのバンドらしからぬパーティー・ロック然とした全体像に、昔からのファンはがっかりしたのでしょうが、各曲の完成度はかなり高く、別バンドとして考えれば本作の魅力はなかなか捨て難いものがあります。

 

唯一バラードとして異彩を放っている「Tonight You're Mine」の翳り具合が本当に素晴らしく、この曲にSHYというバンドの本質を見てしまう人もいるでしょう。

 

ジャケット・デザインのチープさが、どうもこのアルバムの素晴らしさを邪魔してしょうがないと思えるのですが、それもSHYというバンドのマニアックな人気を高める事に貢献しているのかもしれません。

 

 

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