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2019年11月13日 (水)

UFO AIN’T MISBEHAVIN’

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

UFOの88年のミニ・アルバム、「エイント・ミスビヘイヴィング 殺気!」、入荷しました。

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85年、フィル・モグ、ポール・レイモンドはUFOを再始動させ、「Misdemeanor」をリリースします。

 

元THE DAMNEDという異色のメンバー、ポール・グレイ(Bass)、無名の新人であるアトミック・トミー・Mという凄腕ギタリストを得て、UFOはバンド史上最も派手なサウンドを確立します。

 

キラキラしたキーボードとフラッシーなギター、そして完全にアメリカナイズされたメロディによる「Misdemeanor」はかなりの傑作でしたが、時代に乗り遅れた大物というイメージは拭いきれず、UFOはそのまま失速、再び解散を強いられてしまいます。

 

本作はその解散直前に残された新曲音源を集めたEPとしてリリースされたものですが、幻の名盤的な名曲揃いとなっています。

 

ポール・レイモンドはすでに脱退している様ですが、前作に引き続きトミー・マックレンドン(アトミック・トミー・M)のメロディ・センスとギターが炸裂し、キャッチーな陽性のハード・ロックは健在です。

 

むしろよりポップになった曲も存在し、中にはジャーニーやフォリナーの様なミドル・バラードも存在し、フィル・モグのセクシーな声だけがUFOの面影を残しているといいた様相を呈しています。

 

結局はこの極端なポップ指向ですら、バンドを窮地から救えなかったわけですが、UFOがここまで取り組まざるを得なかった時代でもあったという事で、モダンなハード・ロックの影にどこかつきまとう悲壮感が本作をユニークなものにしています。

 

邦題のセンスにもそんなバンドの状態が現れているのでしょうか。

 

原題の意味するところは、「もう悪さなんかしない」的なところだと思いますが、そのまま解散というのも実に皮肉なものです。

 

ただ全7曲、捨て曲無しの美麗UFOサウンドは、捨てがたい魅力に溢れています。

 

 

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