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2018年8月の31件の記事

2018年8月31日 (金)

MOTORHEAD SNAKE BITE LOVE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・ア98ティックです。

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モーターヘッドの98年作、「スネイク・バイト・ラヴ」、入荷しました。

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彼等の通産14作目となったスタジオ・アルバムで、彼等が4人体制から再びトリオに戻った第二弾です。

不動のレミー、そして10年以上に渡りバンドを支えてきたギタリスト、フィル・キャンベル、一時はあのトミー・アルドリッジが迎えられましたが後任のドラマーとしてすっかり馴染みの出たミッキー・ディーと、現在もこのメンバーで精力的に活動しています。

メタリックかつパンキッシュ、暴走するワイルドなスタイルは相変わらず、もちろん変わる事はありません。

新機軸も小手先も色気も必要ありません。ただただ突っ走るロック・ナンバーが目白押し、最早AC/DCにも勝る頑固一徹ぶりは、多くのメタル・ファンが昔から望むアティテュードなんだと思います。


2018年8月30日 (木)

HEARTLAND BRIDGE OF FOOLS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

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97年作、ハートランドの「ブリッジ・オブ・フールズ」、入荷しました。

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英国メロディアス・ハード界の至宝とも位置づけされる彼等の、4作目となったアルバムです。

VIRGINIA WOLFやDISTANCEでも活動も有名なクリス・ウーズィーのソウルフル、ブルージーなヴォーカルを看板にし、卓越したソング・ライティングが全編を覆う、という単純明快な構成を武器にしているわけですが、90年代以降のシーン、そして特に英国では険しい戦いではあったと思います。

いい声といいメロディ、この最強と思われる組合せは、けっしていつの時代も持てはやされてきたとは思えません。

簡単にできる様でできないこのジャンルとでも呼ぶべきメロディアス・ハードは、没個性という安定感、そして音楽的進化よりは安定感、という側面が強いと思います。

進歩主義が尊ばれるロック界では、確かに険しい道をハートランドは突き進んでいるのだと思います。

ただ本作における力強いヴォーカルと、間違いの
無いメロディは、逞しさとメロディアス・ロックという素晴らしい価値を信じてもいい思える説得力を持っています。


2018年8月29日 (水)

STRANGEWAYS WALK IN THE FIRE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

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オリジナルは89年作、英国スコットランドのメロディアス・ハードの名バンド、ストレンジウェイズのサード・アルバム、「ウォーク・イン・ザ・ファイアー」、入荷しました。

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ヴォーカリストのテリー・ブロックは、元TOUCHのマーク・マンゴールドが率いたザ・サイン、ダン・ハフのジャイアントでも活躍しています。

彼の少しハスキーな声と、綺麗なメロディの組合せが素晴らしく、この手の80年代産業ロックを好きな方には極上のアルバムと言えると思います。

この手のメロディアス・ハード・バンドにとっては、メロディの完成度はもちろん、ヴォーカリストの力量が大きく問われると思うのですが、このバンドに関しては楽々及第点をクリアしていると思います。

また不思議なもので、ジャケット・デザイン、アルバム・タイトル、バンド名から、大体音が想像がついてしまう、というのもロックの醍醐味の一つだと思いますが、本作は良い意味で予想を裏切りません。

簡単に結論付けてしまえば、ジャーニー、フォリナーにも劣らないメロディ作りと、歌心溢れるヴォーカルが、飽きのこない普遍性を生み出している隠れ名盤だと思います。


2018年8月28日 (火)

MICHAEL SCHENKER GROUP TALES OF ROCK'N'ROLL

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

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2006年作、マイケル・シェンカー・グループの「テイルズ・オブ・ロックン・ロール」、入荷しました。

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MSG名義デビューしてから25周年を記念したアルバムで、当初からのファンには嬉しい企画盤となった1枚です。

レコーディングされたのは2003年で、元々UFO用のマテリアルとして進んでいたプロジェクトの様です。

ベースにはピート・ウェイ、ドラムにジェフ・マーティンが参加しているのはそのせいで、その音源を元に過去のMSGのヴォーカリスト達が参加するという凄い内容となっています。

ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ケリー・キーリング、リーフ・スンディン、クリス・ローガン、そして最新ヴォーかリスト、ヤリ・ティウラがずらりと勢揃いしています。

各ヴォーカリストの作る歌メロがそれぞれの個性を発揮し、バラエティに富んでいながら実にメロディの充実度が高いのが目立ちます。

元々マイケルという人は、歌詞はもちろん歌メロには一切関わっていなかったので、これまでの作品の中にも実はヴォーカリストのセンスによって名曲とされてきたナンバーが数多く存在しています。

その顕著な例がゲイリー・バーデンで、初期のMSG作品はこの人無くしては伝説も作り上げられてこなかったと言っても過言ではないと思います。

マイケル自身が語る過去の話も実に興味深く、ライナーノーツを一読する事を是非おすすめします。

79年、エアロスミスのオーディションを受けるためにマイケルが渡米した事から始まるMSGの歴史は、幾多ものバンドを絡めながら、かなりメタル史の中でも重要な流れを作ったと思われます。

散漫な印象は全くなく、統一されたヘヴィ・サウンドが心地良く、ヴォーカリストが変わっても違和感なく聴けてしまうのも見事です。

神が神らしい仕事をしてくれた、と言うのは失礼かもしれませんが、近作続いてた中途半端な完成度からすると、やっとファンも溜飲が下がる事となった傑作ではないでしょうか。


2018年8月27日 (月)

AQUILA SAY YEAH

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2001年作、アクイラの「セイ・イェー」、入荷しました。

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90年代後半にオランダからまさに彗星の如く現れたテラ・ノヴァは、それまでの欧州メタルのイメージを一新させ、ここ日本でも80年代サウンドをこよなく愛してきたハード・ポップ、メロディアス・ハード・ファンに支持され続けてきたバンドだと思います。

暗く湿った叙情性は一切感じさせず、明るく陽性なメロディとハーモニー、キラキラしたキーボードを主体としたアレンジは、アメリカン・プログレ・ハード、80'sメタルを更に洗練した感があります。

ハスキーなヴォーカルも、この手のバンドの主体であったハイトーン・ヴォイスとは違った魅力を見せています。

音楽的リーダーであったヴォーカリスト、フレッド・ヘンドリックスが一時的にバンドを解散後に立ち上げたこのアクイラのデビュー・アルバムも、とにかく曲が良い、の一言しかない、素晴らしい1枚となっています。

ウキウキ度、キラキラ度、共にテラ・ノヴァ同様非常に高いものがあります。


2018年8月26日 (日)

NELSON BECAUSE THEY CAN

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95年作、ネルソンの「ビコーズ・ゼイ・キャン」、入荷しました。

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90年に突如現われたネルソンは、血筋とルックスの良さが話題になり、日本でもCMに登場する程アイドル的人気を誇りましたが、彼等の本当の魅力は80年代ハード・ロックの旨みを知り尽くしたその音楽性だったと思います。

ライト・メタルと揶揄されていた事もありましたが、メロディアス・ハード・ファンにとっては忘れ難い存在です。

本作はその大ヒット作、「アフター・ザ・レイン」から5年ぶりとなったセカンド・アルバムです。

本来は後にリリースとなった「イマジネイター」がすでに完成していながら、そのあまりにもダークでへヴィなサウンドのせいで作り直しを強いられたのがこのアルバムです。

ドン・フェルダー、ティモシー・B・シュミット、ジェフ・バクスター等の大物、カーズのエリオット・イーストン、TOTOのスティーヴ・ポーカロ等を迎え、メタル色は一気に減退、ソフト・ロック、ハード・ポップが前面となった爽やかサウンドは、メロディ重視派の方には愛聴盤になると思います。

ハードな彼等を堪能するには、前述の「イマジネイター」をおすすめします。


2018年8月25日 (土)

KISS DYNASTY

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オリジナルは79年作、キッスの「地獄からの脱出」、入荷しました。

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メンバー全員のソロ作リリース、ベスト・アルバムの発表後に「ラヴィン・ユー・ベイビー」の大ヒットと共に、キッスがポップ・フィールドでの新たな認知を高める事となったアルバムです。

このディスコ・ミュージックのブームを巧みに取り入れた1曲により、バンドが新たなファン層の拡大に成功したのかもしれませんが、80年代初頭のキッスの立場を曖昧なものにしてしまったのかもしれません。

バンドの内情もけっして良くなく、すでにピーターがほとんど参加していない、という状況下も彼等の方向性を邪魔していたと思われます。

それでも80年代を見越したポップ化、また後に大ブレイクする職業ライター、デズモンド・チャイルドの発掘もあり、なかなか忘れ難い1枚となっています。

小粒ながら優れたメロディの揃ったキッス版ポップ・アルバムであり、産業ロックという言葉が浸透する前のモデルケースと言えたのかもしれません。


2018年8月24日 (金)

HALESTORM HALESTORM

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2009年、大型新人としてデビューしたへイルストームのメジャー第1弾となったアルバム、「へイルストーム」、入荷しました。

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紅一点のヴォーカリスト、リジー・へイル率いる4人組、ドラマーのエアジェイ・へイルはリジーの実弟となり、その音楽性は久々に現れたとでも言うべき80年代マインドをベースにした王道アメリカン・ハードとなっています。

パワフルかつセクシーな歌声がグイグイ引っ張る中、聴かせるメロディ作りが徹底されているため、曲によってはアヴリル・ラヴィーンのメタル版とでも比喩できそうですが、実力、キャリア共に実は侮れないものがあるバンドです。

へイル姉弟がバンドを結成したのはなんと二人が13歳、10歳であった97年、自主制作でEPをリリースしながらライヴ・バンドとしても実力を磨き、2005年にATLANTICとの契約を結んでいます。

アルバム・デビュー前から数多くのサポート・アクトをこなしていた事で評判を上げていましたが、その錚々たるバンドが彼女達を起用した事からも実力ぶりがわかろうというものです。

2010年にはLOUD PARK参戦により来日も果たし、リジーのBABYMETAL崇拝ぶりもSNSで明らかになり、ここ日本でも注目される事となりました。

またEPでは数々のカヴァーも披露、ガンズを始めホワイトスネイク、スキッド・ロウ、AC/DC、ジューダス、メタリカといった王道バンドから、ダフト・パンク、レディーガガまでという幅の広さも個性となっています。

リジーのイケイケセクシー姉ちゃんぶりが曲にもしっかりと反映されているのですが、曲調によって使い分けられる多彩な声質により一本調子にならないのが大きな魅力となっています。

ポップなバラードに逃げない潔さも好感が持て、ブルースを通過していない明らかな80'sメタルの洗礼をしっかりと吸収したソング・ライティングもオジサン達を虜にする所以でしょう。

メタルというよりもハード・ロック・バンドという表現がしっくり来るのかもしれませんが、おそらく本人達はその辺のこだわりは全く無いと思われ、新世代らしい好きなもの全部やってみました的な勢いがとにかく気持ちいいアルバムです。

尚、シングル・カットもされた「BET U WISH U HAD ME BACK」では、ゲスト・ギタリストとしてBON JOVIのフィル・Xがクレジットされています。


2018年8月23日 (木)

SAXON FOREVER FREE

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オリジナルは92年作、サクソンの11作目となったアルバム、「フォーエヴァー・フリー」、入荷しました。

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コンスタントにアルバム・リリースを続け、ひたすらメタル道を突き進む姿には感動すらさせられます。

欧州では安定した人気を誇っているベテラン・バンドですが、最早NWOBHMの伝統を頑なに守っているのは彼等だけかもしれません。

確かに80年代はアメリカナイズされた路線も追及していましたが、本作では完全にかつての疾走型チューンの連発となっています。

派手さこそないものの、質実剛健といった感のある力作です。

冒頭のアルバム・タイトル曲は、まさにサクソン節と言えるキャッチーで陰りのあるリフが疾走しています。

また意外なカヴァーの選曲も、彼等の魅力ともなっていますが、本作ではマディ・ウォーターズで有名になったウィリー・ディクスン作の「Just Wanna Make Love To You」を取り上げています。

ブルーズ・ナンバーが、完全なるメタル・ソングと化しているので、かなり聴きものです。

これまで伝統的なブリティッシュ・ハードからは縁遠いと思われたバンドでしたが、奥の深さを見せられた思いをさせられます。


2018年8月22日 (水)

ROBERT PLANT NOW AND ZEN

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88年作、ロバート・プラントの通産4作目のソロ名義アルバム、「ナウ・アンド・ゼン」、入荷しました。

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ハニー・ドリッパーズでのヒットも含め、この人のソロ活動はそれまでツェッペリンという巨大な亡霊から逃れる様にして新しい方向性を常に見出してきたものだったと思います。

それに反してロック・シーンはツェッペリン待望が止まず、キングダム・カム、ホワイトスネイクといったバンドが、メロディ、ヴォーカルを拝借し続けていたわけです。

そんな中、いよいよ本家が目覚めたとでも言うべき、ツェッペリンに対するこだわりをナチュラルにしたものが本作であったとされています。

ジミー・ペイジの参加や、「胸いっぱいの愛を」、「ブラック・ドッグ」、「幻惑されて」等のサンプリング、と多くのファンの溜飲を下げたのでした。

サウンド全体がツェッペリン回帰というわけではなく、その精神性、ミステリアスでセクシーな側面が強くなった感があります。


2018年8月21日 (火)

HAREM SCAREM HAREM SCAREM

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オリジナルは92年作、ハーレム・スキャーレムのデビュー・アルバム、「ハーレム・スキャーレム」、入荷しました。

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90年代に一際美しく輝くメロディアス・ハードの種子となった一大傑作です。

日本では94年にセカンド・アルバム、「MOOD SWINGS」が先に紹介され、瞬く間に多くの美旋律ファンを虜にしていただけに、その原点となる本作の見事さに改めて感動させられたのでした。

カナディアン・ハードの伝統とも言えるメロディとコーラスの美しさは言うまでもなく、燃え上がる様な高揚感とメタリックなエッジはジャーニーやフォリナー以降のプログレ・ハード、そして80年代メタルのキラキラ感を軽く凌駕してしまった感があります。

全メロディアス・ハード愛好者のバイブル的名盤となった1枚です。


2018年8月20日 (月)

PRISM PRISM

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オリジナルは77年作、今は亡き名プロデューサー、ブルース・フェアバーンのプロ・キャリアの始まりとなったプリズムのデビュー・アルバム、「プリズム」、入荷しました。

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トランペッターであったフェアバーンは、カナダの名門大学で当時ロドニー・ヒッグスと名乗っていたジム・ヴァランスと出会い、意気投合、バンドを結成します。

ご存知の様に2人は、以降80年代を代表するプロデューサー、ソング・ライターとして知られる様になるわけですが、プリズムはそのキャッチーなハード・ロック・スタイルを確立するための実験的バンドでもあったと思います。

結局本作を最後にジム・ヴァランスは脱退、フェアバーンはプロデュースのみに専念していくのですが、すでに80'sのキラキラした時代を予見するかの様な音楽性は見てとれます。

やはり職業ライターとして有名なホリー・ナイトのクレジットも見られ、このアルバムがきっかけで80年代が作られていった気もする重要作ではなかったかと思われます。

スペイシーなアレンジ、AOR的なアプローチ、ドリーミーなバラード等、特にブルースが手掛けていったラヴァーボーイへの布石にもなっています。

メロディの洗練度はまだまだ荒い気もしますが、70年代後半のカナダで産声を上げたこのプリズムが、プログレ・ハード、ポップ・ロックの垣根を飛び越え、新しい何かを掴みかけたのは間違い無いと思います。


2018年8月19日 (日)

FOREIGNER DOUBLE VISION

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オリジナルは78年リリース作、フォリナーのセカンド・アルバムとなった1枚、「ダブル・ヴィジョン」、入荷しました。

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まさに衝撃的だったデビューから1年、更にタイトにキャッチーになったサウンドはいよいよ新タイプのハード・ロックとしての完成形を思わせます。

イアン・マクドナルドのプログレ臭が影を潜め、ポップ性とメロディアスな旋律が強調される事により、80年代のハード・ロックへの影響も大きかったと思います。

現在の「TOO LATE」にも通じる「蒼い朝」、彼等のストレートでシンプルな名バラード「君は僕の全て」等、前作には無かった新機軸も見られ、モンスター・バンドへ変貌しようとする姿な生々しく音に体現されていると思います。


2018年8月18日 (土)

KANSAS RASTIC MEASURES

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オリジナルは83年作、カンサスの通産9作目となったアルバム、「ドラスティック・メジャーズ、入荷しました。

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前作から参加した二代目ヴォーカリスト、ジョン・エレファンテが参加した最後の作品となり、カンサスのキャリア史上最もポップなサウンドが展開されています。

前作で強めたフォリナー的なプログレ・ハード色に加え、ELOをも思わせるポップなナンバーも見られます。

80年代的なアレンジがピッタリしているのは、この路線に反対したオリジナル・メンバーでヴァイオリニストのロビー・スタインハートの脱退が大きかったと思いますが、結果的には80'sポップとしても優秀な1枚となっています。


2018年8月17日 (金)

TED NUGENT IF YOU CAN'T LICK 'EM... LICK 'EM

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テッド・ニュージェントのソロ名義としては、通算10作目となったオリジナル・スタジオ・アルバム、「青コーナーの誘惑」、入荷しました。

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70年代アメリカン・ハードを、KISSやエアロスミスに先駆けて背負って立っていた彼が、ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの両人と共作した「THAT'S THE STORY OF LOVE」を収録した事で、80年代HR/HMに擦り寄る形でのキャッチーなサウンドを展開していますが、残念ながら大きなセールスには繋がりませんでした。

本作をリリースして間もなく、テッドはジャック・ブレイズ、トミー・ショウ、マイケル・カーテロンと共にダム・ヤンキースを結成し大成功をするわけですが、けっしてこのアルバムが駄作であったとはとても思えません。

プロデュースには約10年ぶりのタッグとなるトム・ワーマンを迎えています。

チープ・トリックやモトリー・クルーとの仕事の方が有名になってしまった人ですが、元々は70年代のテッド作品に多く携わってきた名プロデューサーです。

更に彼の門下生で、後にオジー・オズボーンとの仕事で有名になるデュアン・バロン&ジョン・パーデルのチームも、一部プロデュースを担当しています。

前作に引き続きリード・ボーカルも担当するテッドと、後にREOスピードワゴンに参加するデイヴ・アマトとの息もピッタリで、豪快なギターが駆け回るスタイルは相変わらずです。

更にMR. BIG参加前のパット・トーピー、QUIET RIOTのチャック・ライトがバックを支えています。

艶かしいジャケットも絶品で、ジャケ買いをしても間違いの無い80年代メタルの好盤として楽しめます。

「ゴンゾの翼」と無理やりな邦題が付けられたバラード、「SPREAD YOUR WINGS」が特に聴きもので、テッドのソフトでセクシーな声が堪能できる名曲になっています。


2018年8月16日 (木)

AC/DC '74 JAILBREAK

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84年リリース作、AC/DCの結成10周年にリリースされたミニ・アルバム、「'74 ジェイルブレイク」、入荷しました。

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当時はLAメタル全盛期で、彼等の存在があまり語られなくなっていた時代ですが、小粒ながらかなり興味深い内容となっています。

まずはオーストラリア盤の「悪事と地獄」でしか聴けなかった「ジェイルブレイク」が収録されただけでも、レアとされていました。

また同じくオーストラリア盤「ハイ・ヴォルテージ」に収録されていた4曲が秀逸で、初期の彼等の引きの部分も感じられ、ファンにとっては嬉しい内容だと思います。

エアロスミスもカヴァーした「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」では、珍しくヤング兄弟によるツイン・リードが楽しめます。

彼等を知るにはマスト・アイテムだと思います。


2018年8月15日 (水)

JUDAS PRIEST ANGEL OF RETRIBUTION

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ジューダス・プリーストの「エンジェル・オブ・レトリビューション」、入荷しました。

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全世界のメタル・ファンが待ち望んだロブ・ハルフォードのジューダス・プリーストへの復帰、その第一弾となった05年作のアルバムです。

80年代の喧騒を経てジューダスが提示してみせた徹底したメタル哲学と言える「ペインキラー」から15年、その延長線上にある揺ぎ無い美学には圧倒されます。

ティム・オーウェンズが在籍していた時期を批判するつもりはありませんが、やはり別バンドであったと言わざるを得ません。

それは曲作りにも如実に現れていて、過去の栄光にすがりつくのではなく、彼等の80年代をも含む伝統を自然に消化した様なメロディ、リフには感動すら覚えます。

やはりメイデンに復帰したブルース・ディッキンソンとの仕事で名声を得たロイZがプロデュースを担当し、バンドへの敬意と愛に満ち溢れたサウンド作りも見事です。

崇高な精神性さえ見られる、必聴盤と言える1枚です。

初回盤となった本作は、DVDがプラスされていて、04年に行われた再結成ライヴをインタヴューを交えて収録しており、これもファンにとっては必見と言える内容となっています。


2018年8月14日 (火)

BON JOVI BON JOVI

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オリジナルは84年作、ボン・ジョヴィの記念すべきデビュー・アルバムとなった、「夜明けのランナウェイ」、入荷しました。

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当時はNWOBHMによる英国からのメタルの新風、そしてアメリカでのモトリー・クルー等の台頭、ナイト・レンジャー等の80年代ハード・ロックの登場の中で現われた新星として注目されましたが、誰が一体今の巨大化したバンド像を想像したでしょうか。

特に日本ではその奇妙なバンド名、「RUNAWAY」の鮮烈なイントロ、そしてジョンの端整なルックスがすぐさま人気を呼びましたが、本国ではブレイクしていませんでした。

今改めて聴くと、かなり欧州的な湿った陰りが意外です。

メロディアス・ハードと呼ばれたドラマティックな構成と、アメリカ的なパーティー・ロックの陽性がミックスされたユニークな音楽性をすでに見せていた事に改めて気づかされます。

胸ときめくメロディ、計算し尽くされたアレンジは、やはり当時から優れていたと思います。

日本人にはどうしても文法上理解し難いものがあった「SHE DON'T KNOW ME」は、外部ライターのナンバーながら、本作中では最もメロディアスでポップな佳曲でしたが、バンド側はあまり好きではなかった事が明かされ、なんとなくショックを受けた人も少なくなかったのではないでしょうか。


2018年8月13日 (月)

RIOT BORN IN AMERICA

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オリジナルは83年作、ライオットの通産5枚目となったアルバム、「ボーン・イン・アメリカ」、入荷しました。

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二代目ヴォーカリスト、故、レット・フォリスター在籍時最後のアルバムとなり、本作を最後に一時バンドは解散をしてしまいます。

ご存知の様に、リーダーである名ギタリスト、マーク・リアリも2012年に亡くなってしまいました。
残念でなりません。

本作は初期ライオットの最大の特徴でもあった哀愁メロディを主体としたメロディ作りがされた最後の1枚でもあり、地味ながらも彼等のキャリアの中では外せないと思います。

後のLAメタルにも通じる様な、シンプルでキャッチーなリフも見られ、レット・フォリスターの枯れた声がメロディを歌い上げるスタイルがなかなか味わい深いのですが、もっと再評価がされてもいいと思われます。

後に英国のSHYもカヴァーするクリフ・リチャードの「デビル・ウーマン」を取り上げ、ポップ展開もしていますが、80年代的ハード・ロック・アルバムの作り方のお手本となるべき部分も見られ、なかなか侮れない隠れ名盤です。


2018年8月12日 (日)

LIVING COLOUR VIVID

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オリジナルは88年作、リヴィング・カラーのデビュー作となったアルバム、「ヴィヴィッド」、入荷しました。

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黒いツェッペリン、と評された彼等は、「カルト・オブ・パーソナリティー」1曲で白人の手からハード・ロックを取り戻したのでした。

ヴァーノン・リードは、かつてエアロスミスの事をR&Bとハード・ロックを融合させた偉大なバンド、とコメントを残していた事もあり、かなりハード・ロック・バンドとして自覚的だったと思いま
す。

鮮烈なデビューと、インパクトのある楽曲、そして全員黒人という構成からも、ミック・ジャガーに気に入られる等、ヒップな存在として認知されていた気もしますが、その根っこにはツェッペリン、ジミ・ヘンドリクスはもちろん、80年代的なスマートな感覚を通したサウンドが得意であったのでは、と思います。

ファンクよりもメタル的なダイナミズムを重視していたという点では、確かに衝撃的でした。

「Desperate People」等は、凡百のツェッペリン・フォロワーが真似しようとしてもできないであろうインパクトを持っています。


2018年8月11日 (土)

URIAH HEEP ...VERY 'EAVY ...VERY 'UMBLE

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オリジナルは70年作、ブリティッシュ・ハードの歴史を語る上で重要なバンドの一つとなっているユーライア・ヒープの記念すべきデビュー作、「...ヴェリー・ヘヴィ・ヴェリー・ハンブル」、入荷しました。

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本国イギリスのオリジナル盤では、「VERY 'EAVY...VERY 'UMBLE」のタイトルでリリースされ、ジャケットもホラー調のおどろおどろしいものとなっています。

蜘蛛の巣だらけのミイラに見えますが、彼等の作品中では最も強烈なものかもしれません。

アメリカ盤では、竜とムカデが混ざった様なモンスターのイラストがジャケットとなり、(本作ジャケット内部で見られます)、こちらもかなりイッちゃってつ気がしますが、タイトルはシンプルに「URIAH HEEP」のみとなっています。

日本でも「ユーライア・ヒープ・ファースト」、「ヴェリー・イーヴィー・ヴェリー・アンブル」と数種類のタイトルで発表されているため、ややこしい状態になっています。

原題の意味はおそらく、「とってもヘヴィで、とってもハンブル(地味、控え目)」だと思われますが、けっしてジミではありません。

以降の彼等の代表曲ともなったオープニング・ナンバー、「ジプシー」では彼等最大の個性となったケン・ヘンズレーのハモンド・オルガンのアグレッシヴな響き、ミック・ボックスのワウを多用したギター、そしてデヴィッド・バイロンのヴィブラート歌唱を中心としたコーラス・ハーモニーの集大成とでもいうべき完成度を誇っています。

すでにツェッペリン、パープル、サバスにより盛り上がっていたブリティッシュ・ハードの新たな波の影響下にありながら、独自のサウンドを確立していると思われます。

プログレともされたドラマティックな構成もユニークで、名バンドの予兆を感じさせる傑作です。


2018年8月10日 (金)

STEVE HOLLIDAY STARK RAVING MAD

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97年作、スティーヴ・ホリデイの「スターク・レイヴィング・マッド」、入荷しました。

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時々拾い物として素晴らしい良作にめぐり逢う経験があるとは思いますが、本作はまさにそんな1枚です。

日本ではヴォーカリスト、スティーヴ・ホリデイのソロ名義として紹介された本作、元々はDOCTOR ROCK AND THE WILD BUNCHなるカナダのバンドのセカンド・アルバムで、当時は絶大な支持を集めていたHAREM SCAREMのハリー・ヘスのプロデュースによるものでした。

ハリー・ヘスはレコーディングにもピート・レスペラントと共に参加、まさにハーレム・スキャーレム的なメロディアス・ハードを期待していると、想像通りのサウンドが聴けるという内容になっています。

ドクター・ロックの異名を持つスティーヴ・ホリデイは、ハスキーな低音が魅力なのですが、あの分厚いコーラス・アレンジにより、ハリー・ヘスが歌っている様にも聴こえてしまいます。

どうやら古くからHAREM SCAREMとは縁があった様で、共通の音楽性を認め合っていたと思われますが、これはもうOTHER SIDE OF HAREM SCAREMと言い切ってしまってもいいのではないでしょうか。

とにかく曲の質が良いために、グイグイと引き込まれてしまうのです。

スティーブ・ホリデイ単独作は、よりHR/HM色が強いのですが、ハリー、ピートがクレジットされている曲は、あの「MOOD SWINGS」に収録されていてもおかしくない完成度を誇っています。

アコースティック調で聴かせるバラード、「IF EVER IN MY LIFE」、「RAIN」でのソフトな歌声も魅力的で、それを生かす最適なメロディ作りも練られているため、良質のメロディアス・ハード作品の一つとしてオススメです。


2018年8月 9日 (木)

HALFORD RESURRECTION

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メタル・ゴッドの象徴、ロブ・ハルフォードが覚醒、降臨した2000年作の衝撃的な1枚、ハルフォードの「レザレクション」、入荷しました。

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FIGHT、TWOでの活動が、ジューダス・プリーストからの脱却としか思えないサウンドであったのは誰もが否めませんでした。

本作ではまさにレザレクション(復活)を遂げた事を証明する、強力なメタル・アルバムとなっています。

元RIOTのメンバーも含みながら若いメンバーに囲まれ、ロブがプロデュースとしてバックアップを要請したのは、ロイ・Zでした。

ブルース・ディッキンソンに見出された新たなメタルの救世主として名を上げていたロイ・Zは、見事「ペインキラー」以降の空白を埋めるメタル・アルバムとして本作を完成させています。

更にそのブルースもここで1曲共作、ゲスト・ヴォーカルとして共演しています。

やはり同時期にアイアン・メイデンに復帰したブルースと、ロブの合体は多くのメタル・ファンを狂喜させたと思います。


2018年8月 8日 (水)

GOTTHARD DIAL HARD

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ゴットハードの94年作、「ダイアル・ハード」、入荷しました。

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吹き荒れるオルタナ旋風の中、80年代HR/HMファンの期待を一気に背負うかの如く、メタル不毛の地と思われた永世中立国、スイスから2年ぶりに届けてくれたゴットハードのセカンド・アルバムです。

前作同様、プロデュースは同郷の大先輩である、クロークスのクリス・フォン・ローア。

小手先の演出は一切抜き、けれん味のないバンド・サウンドとメロディに物を言わせた良質ハード・ロック・アルバムであるのも変わっていません。

これが嫌いなら大概の70年代、80年代ハード・ロックはお気に召さないでしょ?と言わんばかりのツボ押さえまくりの曲作りの巧さも相変わらずで、個性よりも伝統、派手さよりも確実さに徹したスタイルにも頭が下ります。

これまで多くのカヴァーが存在する、ご存知BEATLESの「Come Together」を彼等もここで取り上げていますが、アレンジの妙が聴きどころとなり、一聴して別の曲にも思わせる展開は意外性があります。

もう1曲のカヴァー曲は、後にバンドに参加するマンディ・メイヤー、そしてSURVIVORのヴォーカリスト、故、ジミ・ジェイミソンが在籍していた隠れ名バンド、COBRAの「I'm Your Travelin' Man」となっています。
(尚、裏ジャケに表記されている曲名にはミス・プリントがあると思われます)

どこかで聴いた事あるぞ、と熱心なメタル・ファンなら何度か思うリフやメロディもあるでしょう。

「それが何か問題?だって気持ちいいんだもん。」と本人達が言っているかは不明ですが、理屈抜きで楽しめる曲の良さ以外に、彼等を評する点が他に見つかりません。

このアルバムが駄目なら、どうぞ80年代WHITESNAKEをお試し下さい・・・


2018年8月 7日 (火)

TANK STILL AT WAR

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タンクの2002年作、「スティル・アット・ウォー 初代リフ軍団、地獄からの帰還!!」、入荷しました。

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NWOBHMシーンの中で82年にデビューしたタンクは、当時モーターヘッドのエディ・クラークのプロデュース、そしてパンキッシュなスピード感を強調したトリオ編成という事もあり、良い意味で小ぶりなMOTORHEADという強烈な印象を残しました。

デビュー・アルバム、「FILTH HOUNDS OF HANDS」には、「激烈リフ軍団」という凄まじい邦題が冠せられ、今もNWOBHMの名盤の一つとされています。

本作は15年ぶりに復活となった久々のスタジオ・アルバムとなり、オリジナル・メンバーのアルジー・ワードを中心に、セカンド・アルバム以降バンドを支えた二人のギタリスト、ミック・タッカー、クリフ・エヴァンス、そしてドラムには新たにプレイング・マンティスにも一時在籍していたブルース・ビスランドを迎えての4人編成となっています。

リーダーでありヴォーカルとベースを兼任するアルジーは、かつてオーストラリアの伝説的パンク・バンド、ザ・セインツ、そして英国パンクの老舗バンド、ダムドに参加していた強者で、パンク、メタルの荒波を乗り越えてきた人です。

本作では激烈なリフ、というよりは、かなり意外なのですが、正統派ハード・ロック、しかも80年代のNWOBHMの香りを残す哀愁型メタルとでも言うべきスタイルで勝負しています。

どこか全盛期のSAXONにも通じる男っぽさは、荒々しさよりも酸いも甘いも知った大人のセクシーささえ感じさせます。

デビュー時のパンキッシュな疾走感を持った「Return Of The Filth Hounds」では、モーターヘッドばりの爆走を見せてくれますが、所々で聴かせてくれる適度なポップ・センス、キャッチーな歌メロの方が目立ち、英国メタルの粋な部分を再現してくれていると思います。


2018年8月 6日 (月)

MOLLY HATCHET SILENT REIGN OF HEROES

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老舗アメリカン・ハード・バンド、モリー・ハチェットの98年作の通産9作目のアルバム、「サイレント・レイン・オブ・ヒーローズ」、入荷しました。

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70年代後半にはサザン・ロック・バンドとして認識されていましたが、とにかく豪快で野太いスタイルはハード・ロック、メタルのカラーが強かったと思います。

すでにオリジナル・メンバーが一人も残っていない様ですが、汗臭さと哀愁節が泣ける男っぽいハード・ロックの伝統はきっちり守られています。

いかにもアメリカ人が好みそうなハード・ドライヴィング感覚と、聴かせるメロディの多用は、さすがにベテランらしい貫禄があります。


2018年8月 5日 (日)

RENAISSANCE NOVELLA

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オリジナルは77年作、ルネッサンスの通産7作目となったアルバム、「ノヴェラ お伽噺」、入荷しました。

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彼等のキャリアの中でも特に名高い1枚で、最高傑作と言ってもいいかもしれません。

天使の歌声と評されたアニー・ハズラムを中心に、いよいよ気高さと美しさを誇るバンドとして、他のプログレ勢とは違った佇まいを完成させています。

シンフォニック・ロックとされてはいますが、なんと言ってもアニーのヴォーカルにより、プログレと呼ぶにはあまりにもせつなく美しすぎる程の世界観を作っています。

この至福の一時を多くの人に味わって頂きたいと思います。


2018年8月 4日 (土)

FOREIGNER AGENT PROVOCATEUR

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オリジナルは84年作、フォリナーの通産5作目となったアルバム、「プロヴォカトゥール(煽動)」、入荷しました。

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前作「4」から3年、更にモダンになったアダルトなハード・ロック色が強調されています。

80年代前半、ジャーニーやスティクスと共に産業ロックと揶揄されながらも、その後の80年代メタルへの影響も強かったフォリナーが、バラードは思いっきりメロウに、ハード・ロックはメタリックに、とメリハリを意識したと思われます。

バラード・バンドとしてのイメージが「アイ・ウォナ・ノウ」の大ヒットにより更に強くなりましたが、実はハードな部分が目立つ大傑作です。


2018年8月 3日 (金)

SURVIVOR PREMONITION

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オリジナルは81年作、サバイバーのセカンド・アルバムとなった、「予戒」、入荷しました。

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良く知られている様に、彼等は翌年の「アイ・オブ・ザ・タイガー」の大ヒットにより、国民的バンドとして知れ渡りますが、本作リリース時はジャーニーやフォリナーの後追いバンドとしか認知されていませんでした。

確かに初代ヴォーカリスト、デイヴ・ビックラーの声質は、スティーヴ・ペリーに似ていて、キーボード主体のアレンジは80年代産業ロックのど真ん中を行くものでした。

それでも本作でのメロディの輝きは素晴らしいものがあります。

全8曲という小粒なアルバムながら、全曲がシングル・カット可能な高性能メロディアス・ハード・ナンバーとなっています。


2018年8月 2日 (木)

QUEEN QUEEN Ⅱ

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クイーンの74年作、「クイーンⅡ」、入荷しました。

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果たしてクイーンをハード・ロック、メタルのくくりで語っていいものなのか、かなり意見の分かれるところではあると思います。

ただ本作に限って言えば、クイーンが新たなブリティッシュ・ハードの歴史を切り開いた瞬間であったと思う方は多いと思います。

クイーンのセカンド・アルバムにして、彼等がヴィジュアルだけではない、本格的ハード・ロック・バンドとしてその新しいセンスを遺憾なく発揮した大傑作です。

初期の彼等の作品の最高傑作として挙げる人も少なくないと思われます。

実際特に日本ではアイドル的な女性人気を獲得していた彼等が、本作により男性ロック・ファンを夢中にさせてしまったと思います。

全体がコンセプチャルな構成となっていますが、各曲が独立した美しさとダイナミズムを誇っています。

メタリックな質感や、グラム、そしてプログレ的構成と、当時の英国ロックを彼等なりに総括、そして完全にオリジナルなサウンドとして鳴らしているのが見事です。

本作のアーティスティック、かつグラマラスな作風が、次作で一気にポップに開花していますが、この路線でもう1枚作って欲しかった気もします。

とにかく全編震えのくる程の妖しい色気に満ちた、問答無用のハード・ロックです。


2018年8月 1日 (水)

TOOL OPIATE

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トゥールの実質的なデビュー作となった6曲入りEP、「オウピエット」、入荷しました。

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「Cold And Ugly」と「Jerk-Off」は、当時のライヴ音源となっており、昨年日本でも行われたオズフェスでも魅せてくれた完成されたライヴ・ショーとは違った生々しいバンドの若き攻撃性を知る事ができます。

かなり作り込まれた高性能ニューメタルというイメージが強いバンドですが、初期はオルタナの影響下にありながら、早くも感じ取っていたシーンの閉塞感を突き破る様にメタリックに進んでいくストレートさが目立ちます。

ニルヴァーナと比較されていたというのも、今となっては不思議な感じもしますが、タイトル・ナンバーに見てとれるメロディ作りには確かにグランジと言ってしまうしか当時はなかったのかもしれません。

アグレッシヴなリズム隊にグイグイ引っ張られるライヴ感の強いバンド・サウンドと、当時は以外にもキャッチーなセンスが目立っていた事もあり、以降の重厚かつプログレッシヴなトゥールのイメージとは違った魅力があります。

思えば彼等の登場期は、80年代メタル・ファンにとっては未だ歯痒い思いをさせる「NEVERMIND」が、ロック・シーンを大きく揺り動かしていた時代でした。

その激変期に彼等がすでに自らの音に確信性を持っていた事が感じられる、力強い1枚です。


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