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AQUILA MAN WITH A MISSION

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

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アクイラの2004年作、「マン・ウィズ・ア・ミッション」、入荷しました。

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90年代後半にオランダからまさに彗星の如く現れたテラ・ノヴァは、ここ日本ではメロディ志向派のHR/HMファンを中心に熱い支持により確かな存在感を放っていました。

暗く湿った叙情性は一切感じさせず、明るく陽性なメロディとハーモニー、キラキラしたキーボードを主体としたアレンジは、80年代マインドを時代に逆行するかの様に甦らせ、孤高のメロディアス・ハード職人としての地位を確立したのでした。

残念ながら十分なサポートを受ける事無く解散を余儀なくされ、アクイラとして新スタートを2001年にスタート、嬉しい事に3年ぶりとなるセカンドが本作となりました。

中心メンバーのフレッド、ロンのヘンドリックス兄弟が変わらず牽引、TERRA NOVA時代から華やかなギターを聴かせてくれたジェスイーノ・デローザスがここでは不参加ながら、前作と変わらぬハード・ポップ的アプローチの強い陽性のトキメキ・サウンドが炸裂しています。

前作同様テラ・ノヴァとははっきり区別する様に、メロディアス・ハードよりもストレートなポップ・ナンバーを強調する路線となっていますが、強い信念を感じさせる歌詞にはフレッド・ヘンドリックスの一途なロックへの思いが見てとれます。

「衝突や攻撃は恐れない 決してあきらめはしない」と歌われるアルバム・タイトル曲では、自分達のサウンドに少しも迷いが無い事を逞しく宣言、ファンへの忠誠を時代と向き合い続ける事を誓ってくれている様にも聴こえます。

また「政治の事なんか退屈で歌いたくない」と底抜けのパーティー・ロックとした「Shakin' Me Babe」では、柔いポップ・メロディの中に潜む骨太さを感じさせます。

そうした熱さも隠そうしないひたむきさが実ったのか、本作を最後にしてTERRA NOVAの名前を復活させ、翌年には新作をリリースしてくれました。

再び燃え上がる様な高性能メロディアス・ハードが復活する前の疾走型ポップ・ハードに徹底した本作は、もちろんそうした経緯を考えさせる事無く楽しませてくれます。

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