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2016年8月 6日 (土)

THE MICHAEL SCHENKER GROUP

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは80年作、押し寄せるNWOBHMブームの中、まさに満を持してリリースされたMSG第一弾アルバム、「神(帰ってきたフライング・アロウ)」、入荷しました。

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UFOのライヴ・アルバム、そしてSCORPIONSの「LOVEDRIVE」のゲスト参加を最後にシーンから遠ざかっていたマイケル・シェンカーが、自らビューティフル・ロックと呼ぶ美旋律と共に蘇り、ハード・ロックの大きな転換期にも貢献した1枚です。

メンバーは当時マイケルとゲイリー・バーデンのプロジェクト・バンド的なセッション・スタイルではあったものの、サイモン・フィリップス、ドン・エイリー、モ・フォスターという強者に支えられ、全曲捨て曲が全く無い完成度を誇っています。

「クライ・フォー・ザ・ネーション」のイントロ、「イントゥ・ジ・アリーナ」の高揚感、そして「ビジョー・プレジュレット」の美しさに当時のハード・ロック少年少女は胸を熱くしたのでした。

そして無名の新人、ゲイリー・バーデンの貢献度はもっと再評価がされていいと思いますが、どうも早い段階からライヴ・パフォーマンスの弱さばかりが指摘されたのが残念です。

インスト・ナンバーを除き、作詞、そして歌メロは全てゲイリーが担当し、その言葉の使い方やメロディ・センスは本作を大名盤にしている大きな要素になっています。

ロック的なエロエロ・ソングもあるにはありますが、かなりスケールの大きい歌詞世界もMSGの個性の一つになっていた気もします。

当時はUFOでのマイケルを知らずに、本作からHR/HMデビューをした人も多かったのではないでしょうか。

それだけこのアルバムは雑誌等で高評価、話題になった事でインパクトは強く、サウンドも日本人好みのメロディに溢れた親しみやすいものだったと思います。

尚、2009年にリマスターされた本作、更にクリアかつタイトになった印象があり、特に「INTO THE ARENA」はその印象が強くなります。

また追加収録された10曲目から14曲目までの5曲は、ファンにとってはこれまでレアとされてきたデモ集で、マイケル、ゲイリーの二人にビリー・シーン、デニー・カーマッシーという奇跡的なメンバーでレコーディングがされたものです。

「FEELS LIKE A GOOD THING」の原型と思われる「AFTER MIDNIGHT」、UFO時代のポップなセンスが微笑ましい「GET UP AND GET DOWN」、ブリティッシュ・ハード色の強い「JUST A LOVER」等、なかなか興味深く聴けるため、必聴と言えるでしょう。

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