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2016年8月18日 (木)

MOTORHEAD MARCH OR DIE

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

モーターヘッドの92年作、通産11作目となったアルバム、「マーチ・オア・ダイ」、入荷しました。

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オープニングの「STAND」から、いきなり彼等にしてはポップなナンバーとなりますが、とうとうオリジナル・メンバーがレミーのみとなってしまったバンドを、一度再生、若返らせようとするような意欲が全編に漂う1枚と思われます。

デビューから80年代絶頂期のトリオ編成時を支えてきたフィル・アニマル・テイラーが脱退、本作には1曲のみの参加となりました。

次作から正式メンバーとなり、バンドの最期までドラマーとして在籍したミッキー・ディーがやはり1曲のみで叩いています。

クレジットこそありませんが、残る曲全てでなんとトミー・アルドリッジがサポートとして参加、ほぼ同時期にHOUSE OF LORDSにも加入していた筈で、同バンドを恐ろしく骨太にしていましたが、ここでもかなりタイト、パワフルになったサウンドが目立ちます。

レミーこそがモーターヘッドというバンドを象徴しているわけですが、ここではスラッシュ、そしてオジー・オズボーンとの夢の共演が「I AIN'T NO NICE GUY」で果たされています。

「俺はナイス・ガイじゃない」とオジーとデュエットするパワー・バラードは、本作でのハイライトとなっています。

メタル界を代表するアイコン二人が大真面目にスロー・ナンバーを歌い上げる姿は、モーターヘッド至上でもかなり貴重なナンバーとなったのではないでしょうか。

「HELLRAISER」も、元々はオジーが91年作の「NO MORE TEARS」で発表した曲で、オジー、ザック・ワイルド、レミーの共作となったナンバーの一つで、MOTORHEADヴァージョンもオジーとほぼ同じテンポとなっているため、聴き比べてみるのも一興かと思われます。テッド・ニュージェントのカヴァーとなった、「傷だらけの野獣 CAT SCRATCH FEVER」も意外にもズッパマリで、アメリカン・ハード界のビーストをレミーが取り上げるのはなかなか興味深いものがあります。

80'sメタル風のビッグ・サウンドとしてのサウンド・プロダクションが妙に洗練されて聴こえますが、レミーのヴォーカルが乗っかると全てがモーターヘッドに聴こえてしまうという、円熟も熟練も関係ないといったド迫力メタルが圧倒的な存在感を放っています

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