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2016年8月12日 (金)

LIONSHEART ABYSS

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

2004年作のライオンズハートのアルバム、「アビス」、入荷しました。

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彼等はちょうど解散状態であったWHITESNAKEに対する消失感を穴埋めするかの様に登場し、多くの日本人が歌心溢れるスティーヴ・グリメットにヴ、ィジュアル的には似ても似つかないデヴィッド・カヴァーデイルの影を見たのでした。

ホワイトスネイクがシーンに復帰してから、その需要が不要になった様に消えていってしまいましたが、実際にはLIONSHEART結成の主要メンバーがファースト発表後に脱退してしまったのが原因であったわけです。

その後バンドはグリメットを中心に2枚のアルバムをリリースしますが、凡庸なHR/HMと評されてしまい、スティーヴ・グリメットは音楽業界から遠のき飲んだくれていた様です。

非常にわかりやすい転落ぶりもどこか愛すべきキャラではあると思うのですが、約6年ぶりにリリースされた通算4作目である本作、これがファーストの持つ胸熱くなるハード・ロック・センスを取り戻す勢いを持っています。

元々旧友であるギタリスト、イアン・ナッシュと別バンドを組み活動を再開していたそうですが、この組み合わせがかなり相性が良かったのか、LIONSHEART名義でアルバムを作る事になったそうです。

実際イアン・ナッシュなるギタリストが、実にいい仕事をしています。

手堅いプレイとギタリストとしてのエゴをあまり出さない慎ましさが、グリメットのヴォーカルを最大限に生かしていて、更に作曲センスが非常に優れています。

WHITESNAKEというよりはLIONやBAD MOON RISINGを思い出してしまうオープニング曲、「SCREAMING」、そしてそれに続く「NIGHTMARE」。

これは期待が持てそうだぞと思っていると、フォリナーの様なサビを持つ「ALL I GOT」、そしてコレ!コレ!と思わず声を上げてしまいそうなバラードの「I NEED LOVE」。

更に後半も勢いは止まらず、WHITESNAKE節をおもいっきり楽しませてくれるナンバーが数曲続く事になります。

グリメットの声は若返ったかの様にセクシーに響き、その声の魅力を知り尽くしたメロディ、リフが用意され、結果的には誰もが望むライオンズハートのアルバムになったと思います。

デヴィッド・カヴァーデイルが泣いて羨むのではと思える名曲、「IF YOU CUT ME」を聴く限り、まだまだ需要はあるバンドだと思うのですが、残念な事に本作以降は消滅状態となっている様です。

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