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2015年11月18日 (水)

VANDENBERG'S MOONKINGS

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

エイドリアン・ヴァンデンバーグの本格的復帰作となった、「ヴァンデンバーグズ・ムーンキングス」、入荷しました。

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けれん味の無いハード・ロックが実にカッコいいアルバムです。

WHITESNAKEでの「Restless Heart」がなんと97年、それ以来目立った活動が無かったものの、この人の名前は常にどこかで聞いていた気もするのですが、それ程印象的なギタリストであったという事なのでしょう。

オランダの若手ミュージシャン3人を引き連れ、ムーンキングスと命名されたこのバンド、オープニングからツェッペリン・マインド全開、AC/DC的なリフも飛び出し、そしてヴォーカルは完全にカヴァーデイル節と、エイドリアンの昔からのファンなら気に入る事請け合いです。

ホワイトスネイクの様な重厚なギター・サウンドは無いものの、ナチュラルなトーンでのエイドリアンのギターは、弾きまくりなのにクドさが無いという実にツボを押さえたものとなっています。

クラシック・ロック調から80年代的パワー・バラードまで、おそらくカヴァーデイルが泣いて悔しんだのではと思われる良質のメロディが満載です。

そのデヴィッド・カヴァーデイルが客演した「Sailing Ships」は、2人の蜜月時代を象徴する名曲ですが、アコースティック・ギターとストリングス、そして濃厚なヴォーカルよりオリジナルより味わい深いものとなっていると思います。

エイドリアンを支えるバック陣も手堅い仕事をしていて、派手すぎず、重すぎず、適度なモダンなセンスも感じさせるバンド・サウンドが、やはりちょうど良いカッコ良さを演出しています。

「SLIP OF THE TONGUE」の後にリリースされていてもおかしくないホワイトスネイクっぷりは、けっしてエイドリアンの未練からくるものではないと思いますが、カヴァーデイルとの最高の相性を改めて証明してしまった気もします。

デビュー作としてはかなりの完成度だと思えるだけに、次作に対する期待が大きくなります。

「BREATHING」や「LINE OF FIRE」といった、ブルース回帰だけでは終わらないエイドリアンの多彩なセンスが今後爆発してくれないかな、と個人的には思います。

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