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2015年11月26日 (木)

KINGDOM COME TWILIGHT CRUISER

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

レニー・ウルフのライフワークと言えるキングダム・カムの95年作、「トワイライト・クルーザー」、入荷しました。

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80年代メタル最大の汚点とも言えたキングダム・カムのビッグ・ヒットは、結局は本家ツェッペリン待望論を強める事に貢献し、そしてその伝説は様々な形(カヴァーデイル・ペイジ、ペイジ&プラントをも含め)で継続、進行していく事になりました。

そして当のキングダム・カムは解散、そのまま消滅と思われましたが、なんとレニー・ウルフのライフワークとでも言うべきソロ・プロジェクトとして現在まで続いています。

95年にリリースされたこの5作目も、当初はあまり話題にもなっていなかったと思いますが、実際のところ欧州を中心に活動していた様で、アメリカ、日本では忘れられた存在になっていた感があります。

オープニング・ナンバーでいきなりフックのあるメロディが飛び出します。

グランジ、オルタナには目もくれず、メロディアス・ハード路線を突き進む事を決意した様です。

メロディアスな旋律とヘヴィに転調するコーラス、これが1曲目に配置されているのなら、アルバム全体にかなり期待が持てます。

かつてのSTONE FURYでのレニーの勇姿を知る身なら、このメロディ重視型HRは大歓迎です。

頑張れレニー、汚名を晴らすんだ!と応援したくなる気持ちを抑え、アルバムの展開をじっくり聴いて行くと、おやっ、あのツェッペリン・クローンの悪夢が再び?と思わせるリフも飛び出してきますが、どうかご安心下さい。

全体的にはハードなナンバーの比率がかなり少なく、ミドル・テンポでしっとり聴かせる事に徹しています。

冒頭で抱いた期待を良くも悪くも大きく裏切る事が無い、と言ってしまえば身も蓋もありませんが、個人的にはかなり良くできたメロディ集だと思います。

派手な事をするのに疲れたわけではないのでしょうが、こうした手堅いサウンドを丁寧に紡ぐ事がレニーの当時のスタイルだったのでは、と勘ぐってしまいます。

アダルト向けメロディアス・ハードとも言えそうで、昨今のWINGERのサウンドにも通じていると思われる好盤です。

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