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2015年11月30日 (月)

DRIVE SHE SAID EXCELRATOR

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

ドライヴ・シー・セッドの93年作、「エクセルレイター」、入荷しました。

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産業ロック、プログレ・ハード、メロディアス・ハードと、いくら形容句を変えてみても、70年代から一貫して高性能メロディを紡ぎ続ける職人、マーク・マンゴールドの前では何の意味もないかもしれません。

彼が書くメロディは、多くのハード・ロック・バンド、あるいはAOR系アーティストが羨むであろう完成度と普遍性を持っているからです。

TOUCHの「愛は謎のストーリー (Don't You Know What Love Is)」の作者として特に有名かもしれませんが、多くの楽曲提供をしてきた事でも知られ、サバイバーのジム・ピートリックと並んで、ハード・ロック界では名裏方として活躍してきました。

マンゴールドとアル・フリッチのプロジェクト、ドライヴ・シー・セッドのサード・アルバムとなった本作でも、間違いの無いメロディを提供してくれています。

二人のマルチ・プレイヤーによる完全密室作業といった感のあったバンドですが、ベースのデイヴ・サントス、ドラムのチャック・ボンファンテを加えて、初めてバンド体制によるレコーディングとなり、特にマンゴールドの華麗なピアノが生き生きとした響きを見せています。

二曲のインスト・ナンバーが収録されているのですが、どちらもピアノが牽引するプログレッシヴかつ美しい旋律が目立つ曲となり、これまで以上にプログレ・ハード色が強くなっていると思われます。

その一方、アル・フリッチのセクシーな声が生かされたフォリナー・タイプのミドル・ハードも冴えを見せ、しっかりとハード・ロックとしてのダイナミズムも維持しています。

全体的にはバラード・ソングが多くなった感もあり、ドライヴィング感覚を求めるには少しソフト過ぎるきらいもありますが、そのどれもがフォリナー、ジャーニー、TOTO等のメジャーを凌駕する勢いがあると思われます。

とにもかくにも良くできたアルバムで、簡単に作れそうでなかなかできないのがこの手のメロディック・ロックの難しいところだと思いますが、職人仕事の美しさを見事に披露してくれている1枚です。

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