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2015年11月28日 (土)

DENNIS DeYOUNG DESERT MOON

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

デニス・デヤングの初ソロ作にしてヒット・アルバムとなった、「デザート・ムーン」、入荷しました。

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STYXの両頭、デニス・デヤングとトミー・ショウが84年にそれぞれ初ソロ・アルバムをリリースする事で、すでに生じていた亀裂は大きなものとなり、バンドはいよいよ崩壊していくわけですが、二人のソロ作の完成度の高さだけは否定する事ができないものであったと思います。

スティクスの大半のソング・ライティング、リード・ヴォーカルを担当してきただけに、この人の声が流れだした瞬間、「ベイブ」や「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」を彷彿させるのですが、全体的な印象はよりAOR色の強いポップ・ロック作となっています。

キーボーディストであるだけに、メロウなアレンジが目立つ中、「Kilroy Was Here」に入っていてもおかしくないシンセ・ポップ、ハード・ロック・ナンバー、更にスティーリー・ダンを思わせるアダルトなテイスト等、どれもが80年代の香りをプンプンさせるものとなっています。

その中でもやはりシングル・ヒットしたアルバム・タイトル曲で、この人の本領が発揮されていると思います。

6分を超えるバラード・ナンバーですが、懐かしさを感じさせながらドリーミーなメロディと綺麗な高音ヴォイスが何度聴いても時間を忘れさせてくれます。

スティクス+ホール&オーツといった感のラスト・ナンバー、「Dear Darling」もハイライトとなっており、コンパクトながらも濃密な本作を締めくくっています。

ウキウキする跳ねたサウンドと、せつないメロディが目一杯詰まった作品ですが、どこか80's産業ロックの終焉とも言える儚さも漂い、なんとも言えない感慨深さが残るのも一種の味わいにはなっている気もします。

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