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2015年11月15日 (日)

DEF LEPPARD DEF LEPARD

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

7年ぶりとなったデフ・レパードの最新作、「デフ・レパード」、入荷しました。

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デビュー35年目にして初のセルフ・タイトルとなり、多くのファンの期待を煽りまくったと思います。

毎度の事ながら今回も随分待たされましたが、久々に待った甲斐があったと言い切れる傑作となっています。

実際先行公開されたオープニング・ナンバー、「LET'S GO」を聴いた瞬間、すでに大合唱できるレップス節に狂喜した人も多かったのではないでしょうか。

バンドのセルフ・プロデュース、そしてDEF LEPPARDらしいサウンドと当初から宣言していた通り、まさに黄金期の彼等を彷彿させるナンバーが目立ちます。

すなわち誰もがイメージするのは、「PYROMANIA」、「HYSTERIA」、「ADRENALIZE」だと思いますが、前作の「SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE」にも通じる70年代的アプローチを交えた現在進行形のデフ・レパード、と捉える事もできるかもしれません。

メンバー全員がソロでヴォーカルを披露する「WE BELONG」、「HYSTERIA」に収録されていてもおかしくない「DANGEROUS」、「ALL TIME HIGH」等は、80年代の彼等の続編とでも言うべきナンバーとなっていますが、単なる過去の焼き直しになっていないのがまた見事です。

これまでの彼等には想像できない程ツェッペリンに露骨に接近した「BATTLE OF MY OWN」、デフ・レパード版「地獄へ道づれ」にも聴こえる「MAN ENOUGH」、ビートルズへのオマージュとも取れる「BLIND FAITH」、これまで以上に露骨にグラム・ロックに徹した「SEA OF LOVE」等、新機軸と言えるものが全てクラシックと言えるロックへの揺り戻しになっているのが興味深いところです。

誰もが願う王道デフ・レパード・ナンバーと、生粋のロック・マニアとしてのバンドの趣向が、かなりとっ散らかった印象もあるのは確かですが、トータルとして見れば40年近いキャリアを総括したとも言えるのかもしれません。

個人的には「SLANG」や「X」での試行錯誤を忘れさせる強烈なインパクトを持っていて、「EUPHORIA」を軽く凌駕する完成度を誇っているアルバムだと思います。

往年のキラキラした彼等を強く求める人にとっては物足りないのかもしれませんが、良く聴き込んで行くと、彼等が王道ロックをいかに愛してきたかが見えてくる気がします。

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