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2015年11月 5日 (木)

DANGER DANGER DAWN

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは95年作、デンジャー・デンジャーのサード・アルバムとなった1枚、「ドーン」、入荷しました。

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優れたミュージシャン集団であり、優れたメロディ・メイカーであった彼等はアイドル的人気と本格的メロディアス・ハード・ファンの支持を獲得していましたが、そんなバンドでも時代の流れにはさすがに勝てないのが世の常というものです。

本来サードとしてリリースされる筈だったアルバム、「COCKROACH」はお蔵入り、それが元でヴォーカリストのテッド・ポーリー、ギタリストのアンディ・ティモンズが相次いで脱退。

テッド・ポーリーとバンドの間で、「COCKROACHI」リリースに関する訴訟問題まで巻き起こる始末で、DANGER DANGERは自然消滅かとも思われました。

突如5年ぶりに発表された本作は、カナダの名ヴォーカリスト、ポール・レインを迎え、オリジナル・メンバーのブルーノ・ラヴェル、スティーヴ・ウェストのトリオ編成で制作されました。

ブルース・フェアバーンのプロデュースによるポールのアルバム、「STICK IT IN YOUR EAR」に惚れ込んだブルーノが彼を引き込んだそうですが、確かにこの両者に通じるBON JOVI的アプローチ、あるいは後に開花するCHEAP TRICK的センスは相性ピッタリのものだったと思います。

彼等の特色であったキーボードによるキラキラしたアレンジはここでは皆無、ギター・オリエンテッドの硬質な質感は当時のグランジ、オルタナの洗礼によるものだと言える事もできます。

ただ生粋のメロディ・メイカーとしてのプライドとセンスは、やはりそこかしこに現れている気がします。

大手レーベルを離れ、80年代の喧騒を捨て、渋さと鋭さを強調したサウンドは、その他大勢の「オルタナ始めました」組とは明らかに違う地平に立ったものだと思われます。

3人の完全共同作業により生まれた新生デンジャー・デンジャーの魅力は、ポップである事に開き直ったかの様な次作以降で確認できる事になるのですが、ここでの頑張りも無視する事はできません。

「NOBODY CARES」や「HEAVEN'S FALLING」といった曲に、彼等の天性のメロディ気質を感じずにはいられません。

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