フォト

ショップはこちらです

無料ブログはココログ
2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

PR


« GREAT WHITE GREAT WHITE | トップページ | CHEAP TRICK ROCKFORD »

2015年3月12日 (木)

THE BABYS BROKEN HEART

1_000000002632_2


全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは77年作、前作から1年と空けずにリリースされたベイビーズのセカンド・アルバム、「ブロークン・ハート」、入荷しました。

ショップはこちら

それまでのブリティッシュ・ハードの流れを変える洗練されたハード・ロック・センスを持ちながら、ポップな側面が強かった事とアイドル的ルックスに恵まれていた事で、かなりバンドの受け入れられ方が中途半端なものとなっていた気がしますが、本作ではヒット・ソングも収録していたためにポップ・バンドとしてより注目される事になりました。

レイ・ケネディ作の「Isn't It Time 愛の出発」は、ホーン・セクション、女性コーラスを導入した70年代ポップ・ロック然としたキャッチーなナンバーですが、彼等の本領はその他の曲にあったと思われます。
(後にレイ・ケネディ自身も80年代のソロ・アルバムでセルフ・カヴァーしていますが、本作のアレンジがデヴィッド・フォスターにより、ほぼ流用されています)

プロデュースにはロン・ネヴィソンが起用され、彼がUFOとの仕事でも得意としていたストリングスを多用したドラマティックなハード・ロック・サウンドが全体を占めています。

ツェッペリンをメロディアスにした様な「And If You Could See Me Fly」、甘いハード・ポップ・センスが炸裂するアルバム・タイトル曲、WHITESNAKE風のアダルトなハード・ロック、「Rescue Me」等、当時のバンドとしてはかなりバラエティに富んだセンスを展開しています。

ドラマーのトニー・ブロックがヴォーカルをとるナンバー、「Silver Dreams」では、ジョン・ウェイトよりも更に甘くソフトな声により、AORとしての側面が強くなっているのもユニークです。

加えてバラードの完成度も高く、彼等がもっと大成してもおかしくなかったと思うのですが、アイドル・バンドとしてのイメージが強すぎたのか、あるいはキャッチーすぎる内容が時代を先行しすぎていたのかもしれません。

ジョン・ウェイト、ジョナサン・ケイン(本作ではまだ未参加です)を輩出したバンドとして有名ですが、その音楽性はもっと再評価がされてもいいと思われます。

« GREAT WHITE GREAT WHITE | トップページ | CHEAP TRICK ROCKFORD »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: THE BABYS BROKEN HEART:

« GREAT WHITE GREAT WHITE | トップページ | CHEAP TRICK ROCKFORD »