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2015年3月18日 (水)

TEAZE ONE NIGHT STANDS

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは79年作、カナディアン・ハード・バンド、ティーズのサード・アルバムとなった1枚、「ワン・ナイト・スタンズ」、入荷しました。

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プロデューサーは同郷の先輩格バンド、エイプリル・ワインのマイルズ・グッドウィンが担当し、トライアンフやラヴァーボーイ、ラッシュ、ブライアン・アダムス等、盛り上がろうとしていたカナダのロック・シーンを牽引すべく力の入ったアルバムとなっています。

当時日本ではスターズやエンジェル、パイパー、チープ・トリックといった新しいロック・ヒーローの発掘に余念が無く、このティーズも同列に並べられ、来日公演がライヴ・アルバムとしてリリースされる等、アイドル的人気も誇っていました。

ジャケットに映る4人は確かに新世代のハード・ロック・バンドとして見栄えもいいのですが、驚かされるのはその本格的なメタルぶりです。

ツイン・ギターにベーシスト兼ヴォーカリストにドラマーという構成なのですが、まずブライアン・ダンターのヴォーカルのカッコ良さにしびれます。

ソウルフルでストロングなスタイルなのですが、時にゲイリー・バーデン、そして時にブルース・ディッキンソンやグラハム・ボネットまで思い起こさせるのですが、褒めすぎでしょうか。

典型的なアメリカン・ハードのカラッとしたダイナミズムをベースに、ファンキーなハード・ロック、NWOBHMにも通じる疾走するリフ、更にはムーディーなホーンを導入したバラード等、かなりバラエティに富んだ内容なのですが、硬質なツイン・ギターとパワフルなヴォーカルがグイグイ引っ張り、一気に引き込まれてしまいます。

彼等は80年に4作目をリリースし、その後消滅してしまった様ですが、もう少し踏ん張ればもっと名を残せたに違いない実力を持っていたと思います。

同時代のバンドと比べると、ハード・ポップ的な人懐っこさが足りなかったのかもしれませんが、彼等のこのストイックな姿勢と適度な色気を持った70年代ハード・ロックの妖しさはたまらない魅力に溢れています。

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