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2015年3月11日 (水)

GREAT WHITE GREAT WHITE

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全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは84年作、グレイト・ホワイトのメジャー・デビュー作となった1枚、「グレイト・ホワイト」、入荷しました。

ショップはこLA出身、当時はまだキーボードレスの4人組、金髪のメンバーを含むヴィジュアルは、初期LAメタルの妖しさを伴い、完全にサウンドもその流れに沿ったものでした。 同じ年にはRATTがデビューを果たしていますが、本作収録の「STICK IT」等は、そのRATTがやっていてもおかしくないキャッチーなリフを持っています。

当時はそうした経緯からLAメタル一派のバンドとして日本でも紹介されていましたが、本国アメリカではなんとセールス不振のためEMIから本作のみで切られてしまい、モトリーやラットの様な華々しいスタート・ダッシュができませんでした。

確かにMTVやラジオ向けのポップなキラー・チューンこそありませんが、曲の完成度は半端ではありません。

THE WHOのカヴァー、「SUBTITUTE 恋のピンチヒッター」の選曲センスやアレンジも見事で、市場に対する色気も十分なのですが、上手すぎるヴォーカリスト、ジャック・ラッセルの表現力は当時のシーンにはアダルト過ぎたのかもしれません。

以降のブルージーな味わいやツェッペリン色は一切皆無、メタリックなミドル・テンポのナンバーを主体に、メロディアス・ハードとしてのメロディも兼ね備え、キラキラした派手さよりも重厚さが目立つLAのメタルとでも言えそうなものとなっています。

本作中最も速いナンバーと思えるラスト曲、「DEAD END」にしてもかなりメロディアスなのですが、上品とも思える大人の香りが強いのがユニークです。

おそらくこの時期からかなり器用なバンドだったと思え、「こんな感じのが流行ってるんでしょ?」的な勢いだったんじゃないでしょうか。

いずれにしても80年代メタルの隠れ名盤の一つであるのは、間違いないと思います。

ちなみに大変残念な事なのですが、本作にももちろん参加し、バンドの80年代を支えてきたオリジナル・メンバーであるベーシスト、ローン・ブラックは2013年に他界しています。

ちら

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