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2014年2月の28件の記事

2014年2月28日 (金)

44 MAGNUM DANGER

1_000000001526_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。ジャパメタ、80年代ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは83年作、44マグナムのデビュー・アルバムとなった、「デンジャー」、入荷しました。

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海外ではモトリー・クルーがいよいよLAメタル旋風を巻き起こそうとしていた頃、とうとう日本にもヴィジュアル的にもカッコいいバンドが現れた事に、当時の多くの少年少女が胸をときめかせたのでした。

すでに関西では有名な存在でしたが、彼等のメジャー・デビューにより一気にジャパメタという言葉と共に、ハード・ロック、メタルが日本で勢い付いていったと思います。

LAメタルさながらのスピーディーでキャッチーなリフをすでに本作で完成させていて、今改めて聴き直してみると、日本のバンドとしてはかなり先見性があった事に驚かされます。

その一方で「You Love Me, Don't You?」の様な、かなりブルージーなスロー・バラードもやっていた事も意外な気がします。

パンク、N.W.O.B.H.M.を通過してきたスピード感、アメリカン・ハード特有のパーティー・ロックのセンス、更には歌謡ロックにけっしてならないハード・ポップの持ち味が、彼等のキャラクターとピッタリ合っていたと思います。

ヴォーカルが甲高いだけでない、クセのある声質だった事も大きな個性になっていたと思います。

ジャケットのセンスの良さ、オープニングの「I'M ON FIRE」の奇跡的なカッコ良さが、本作を今も熱くさせてくれるのはもちろんですが、懐かしさでは終わらない普遍性を持っています。

日本語によるロックがまだまだ気恥ずかしさを感じさせていた時代に、グラマラスなルックスと共に、一気に突き抜けていく様な勢いは確かに彼等は持っていて、LOUDNESSやEARTHSHAKER、浜田麻里とこのバンドこそが新たなシーンを切り開いた事を考えると、今聴いても感慨深いものはあります。

2014年2月27日 (木)

ZZ TOP FANDANGO!

1_000000001525_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。アメリカン・ハード、70年代ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは75年作、ZZトップの通産4作目のアルバムで、アメリカン・ハード史を語る時、絶対にはずせない1枚として知られる大名盤、「ファンダンゴ!」、入荷しました。

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80年代の彼等は強面ながら親しみやすいキャッチーさとユニークなキャラを前面に押し出し、国民的人気バンドとなっていったわけですが、70年代はゴリゴリのブギで汗臭さ満載のごついバンドでした。

アナログA面はニューオリンズでのライヴ収録、B面はスタジオ・テイクという、当時では良くあった変則的なアルバムながら、彼等の魅力を見事にコンパクト化しています。

ライヴ・バンドとしてはトリオ編成とは思えないダイナミズムと、AC/DCにも似たズカズカと突き進む疾走感は、パンク勃発前の時代にハード・ロックの与えるカタルシスを明確にしていると思います。

プレスリーのカヴァー、ジョン・リー・フッカーの引用等、泥臭さが売りながらも、アメリカン・ハード特有のカラッとした爆発力に満ちています。

初期の代表曲ともなったスマッシュ・ヒット・ナンバー、「TUSH」のゾクゾクする様な勢いこそが、この人達の真骨頂だったわけで、モーターヘッド、AC/DCと同類で語られてもおかしくはなかったと思えます。

2014年2月26日 (水)

WHITESNAKE COME AN' GET IT

1_010002000005_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは81年作、ホワイトスネイクのオリジナル・フル・スタジオ・アルバムとしては第四弾となった1枚、「カム・アンド・ゲット・イット」、入荷しました。

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前年の「Ready an' Willing」からシングル・ヒットした「フール・フォー・ユア・ラヴィング」により、NWOBHMブームに上手く乗っかる事に成功し、その勢いがそのまま生かされた内容となっています。

ファンキーでポップなハード・ロック路線はそのまま貫かれていますが、「Don't Break My Heart Again」に代表される、デヴィッド・カヴァーデールのセクシーな面がより強調された渋さが目立ちます。

ツェッペリンの方法論がすでにここでも導入されていて、特に「Hit An'Run」では後の「Still Of The Night」を予感させる等、好ナンバーが実に多い中期の傑作と思われます。

2014年2月25日 (火)

STYX KILROY WAS HERE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。80年代メタル、プログレ・ハード、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは83年作、スティクスの通産11作目であり、彼等の全盛期を象徴するド派手なアルバム、「ミスター・ロボット」、入荷しました。

事実上絶頂期での1_009006000012 最後のアルバムとなり、本作リリース後にバンドは分裂状態になりました。

ヒット・シングルとなった「ミスター・ロボット」では怪しげな日本語が飛び交い、80'sポップのど真ん中を行くキラキラ・サウンドとなっています。

最近では日本の某ヒット映画の主題化としてもカヴァーされ話題となりました。

前作「パラダイス・シアター」で全米制覇を達成した感のあるスティクスは、更にコンセプチュアルなアルバム作りを目指していたのかもしれませんが、80年代ニュー・ウェイヴ感覚も漂う音は彼等のキャリアの中でも最もポップなものとなっています。

さすがはアメリカ屈指の名バンドだけに、ハード・ロックから得意のバラードまで、手堅いメロディ作りが実に見事な1枚です。

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2014年2月24日 (月)

LOUDNESS LIGHTNING STRIKES

1_005001000002_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。ジャパメタ、80年代ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは86年作、「Shadows Of War」より遅れて4ヶ月後にリリースされ、USリミックス・アルバムとしてラウドネスの全米進出第2弾アルバムとなった1枚、「ライトニング・ストライクス」、入荷しました。

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曲の改題、コーラス・パート等の追加収録、曲順の入れ替え、そして何よりもヴォーカルを前面に押し出した事により、一気にメジャー化した様な洗練度を伴っています。

シングルとなった「Let It Go」は、LAメタル全盛期の中、世界レベルでのインパクトを残すものとなり、LOUDNESS史上最もキャッチーなナンバーとして今も輝いています。

「Shadows Of War」と比較すると、全体の構成という点でも本作の方がスッキリしていると思われます。

ポップなナンバーで幕を開け、ドラマティックなミドル・ナンバーを間に挟み、ヘヴィでアグレッシヴなリフを持つ「Complication」で締めくくるという方法は、一気に聴かせてくれる勢いを増したのではないでしょうか。

やはりこの時期の作曲センスがかなり充実していたため、80年代メタル色を彼等に求める人達には今も愛聴されるべき1枚ですが、意識的にアメリカン・マーケット狙いのサウンド・プロダクションを目指していたバンドの余裕の仕事、と見る事もできるかもしれません。

当時の世界的共通言語と言えたメタルの平均点を軽くクリアし、しかもアメリカではラウドネスの最も好チャートを記録したアルバムとなったのは当然の事だったと思います。

2014年2月23日 (日)

GARY MOORE WILD FRONTIER

1_000000001520_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは87年作、ゲイリー・ムーアのハード・ロック期を代表するアルバム、「ワイルド・フロンティア」、入荷しました。

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彼のアイリッシュのルーツ指向と、新たなサウンド・プロダクションへの意欲が本作を大傑作としています。

86年に他界した盟友にして伝説的ロッカー、フィル・ライノットとのコラボとなる筈だったアルバム・タイトル曲は、かつてシン・リジィが描いてきたストーリー性のある歌詞と、アイルランド民謡とメタルが融合した名曲となっています。

ニール・カーター、ボブ・デイズリーと、気心の知れたメンバーをバックに、ドラムに関しては全編サンプリングを使用、というのも当時としては画期的でした。

以降のゲイリーがテクノロジー探求をしていた事も考えると、本作での実験性も理解ができる様な気もします。

ただ無機質な響きは全く無く、むしろメロディの充実度ばかりが目立っています。

79年作のコージー・パウエルの初ソロ作、「Over The Top」でゲイリーが客演していた名インスト、「The Loner」がアレンジを加えられて再演されているのですが、これが「パリの散歩道」に匹敵する泣き節を聴かせてくれています。

またアイドル時代の絶頂期だった本田美奈子に提供された「The Cross 愛の十字架」を、ここではセルフ・カヴァーと言うべき「Crying In The Shadow」として収録されています。

ゲイリーがフィル・ライノットの精神を引き継ぎ、メロディアス・ハードからより自身の個性追及へと転換を図ったと言える内容だと思いますが、結果忘れ難い80年代メタルの名盤の一つとして今も輝いていると思います。

2014年2月22日 (土)

WHITE LION BIG GAME

1_000000001517_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。80年代メタル、メロディアス・ハード、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

ホワイト・ライオンの89年作、サード・アルバムとなった1枚で、彼等の人気絶頂期を象徴するポップ・メタル、メロディアス・ハードの名盤、「ビッグ・ゲーム」、入荷しました。

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アルバム冒頭では、まるで「北の国から」を思わせる様な爽やかなギターで幕を開け、マイク・トランプの特徴的な声が陽性の高揚感と哀愁感を漂わせるという、このバンド特有の煮え切らなさを爆発させています。

どこか可愛いとも思えるポップなメロディ、それに反して欧州的な翳りが同居するという、同時代のヘア・メタル・バンドの中では独特の個性を持っていた彼等は、本作でそのスタイルを確固たるものに極めたと思います。

残念ながら時代はグランジ、オルタナへと移行しつつあり、彼等の様なキャッチーな存在は真っ先にはねられていくわけですが、80'sメタルを語る時、絶対に欠かせないバンドの一つには間違いないと思います。

シングル・ヒットした「Little Fighter」のメロディの初々しさは、90年代を目前にしながらも十分なインパクトを持っていたと思います。

オランダに名バンド、ゴールデン・イアリングの73年の大ヒット曲、「レーダー・ラヴ」のカヴァーもまさにピッタリのはまり具合で、アメリカのバンドでありながら、パーティー・ロックでは終わらないセンスの良さを見せつけています。

メタリックなエッジのバランス感覚、バラードの完成度も高く、80年代ファンにとっては今聴いても胸がときめく1枚です。

2014年2月21日 (金)

METALLICA KILL 'EM ALL

1_009008000001_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。80年代メタル、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは83年作、記念すべきメタリカのデビュー・アルバム、「キル・エム・オール」、入荷しました。

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旧邦題「血染めの鉄槌」というタイトルが、本当にピッタリな1枚です。

スラッシュ夜明け前の確かな勢いが感じられます。

良く言われる様に、NWOBHMの影響が色濃いアルバムですが、スピードと攻撃的なリフは今聴いても新鮮です。

故クリフ・バートンのグイグイ引っ張るベースに、この頃からメロディアスな展開を見せるギターが絡みつき、初々しさも感じられるジェームズのヴォーカルは今となっては新鮮です。

この荒々しさとスピード、そして愛想のかけらも無い冷酷さに、ただただ打ちのめされるばかりです。

化粧とキラキラしたサウンドがメタルの新しい波となっていた時代、一体どれだけの人がメタリカの進化を想像し得たのでしょうか。

改めて聴くと、実に感慨深いものがある1枚です。

2014年2月20日 (木)

AC/DC POWERAGE

1_019001000001_3 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは78年作、AC/DCの通産5作目となったアルバムで、いよいよ彼等の横ノリの強靭なグルーヴが完成した一枚、「パワーエイジ」、入荷しました。

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前作のパンキッシュな乗りも初期の魅力ではありましたが、今迄になくキャッチーなオープニング、「Rock'n'Roll Damnation (地獄のロックン・ロール)」を始め、「地獄のハイウェイ」に続く大衆性がプンプン漂っています。

もちろん時代への迎合や、媚などはありません。あくまでもAC/DCが金太郎飴的な味わいと、続ける事の美学を貫いたこそのアルバムで、パンク旋風が吹き荒れる中でも一定の評価を得られていたのだと思います。

2014年2月19日 (水)

BULLET FOR MY VALENTINE FEVER

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

英国のみならず、世界的にメタル・ファンの拡大に大きく貢献しているブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのサード・アルバムとなった2010年作1_000000001511 、「フィーヴァー」、入荷しました。

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喉の不調も心配されていたヴォーカリスト、マシュー・タックの声は更に艶っぽく、表現の幅が広がっています。

それに伴い、メロディの質がよりメタルからポップ・サイドへと振られている感もありますが、バンド・サウンドはあくまでも正統派メタルのエッジを伴う事により、彼等が新たなメタルの方向性を本作でも提示しているのが伝わってきます。

この辺はリンキン・パークをモンスター・バンドに伸し上げたプロデューサーのドン・ギルモアの力量も大きいのでしょうが、時代が一つのジャンルにこだわる事を必要としなくなってきた象徴でもあるのかもしれません。

彼等の登場がもたらした大きな変化の一つとして、ファンの間でのジェネレーションの格差を縮めた事が挙げられると思います。

ジューダス・プリースト以降の古いメタル・ファンと、メロディック・パンク、あるいはデス・メタル世代が共に拳を振り上げる事ができるバンドは、そうそういないと思います。

アイドル的人気と、コアなロック・マニアを満足させる高揚感のバランス感覚見事なのも、彼等の強みかもしれません。

こういうバンドがイギリスから出てきたという事も、かなり喜ばしい事ではないでしょうか。

2014年2月18日 (火)

MICHAEL SWEET TRUTH

1_000000001510_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。LAメタル、80年代ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

マイケル・スウィートのソロ作第3弾となったアルバムで、本国ではクリスチャン・ロック・シンガーとしてのキャリアをより強固にした2000年度作品、「トゥルース」、入荷しました。

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CCM(Contemporary Christian music)とも呼ばれるマーケットは、日本人にとってはかなりわかりにくいジャンルとなってはいますが、この人のソロ・キャリアに限って言えば、ストライパー同様高性能メロディアス・ハードと理解してもいいのだと思います。

本作は元々98年に自主制作盤としてデモがリリースされたものをリアレンジ、最レコーディングがされたものです。

サバスやクワイエット・ライオット、アリス・クーパー、マリリン・マンソンを手掛けたボブ・マーレットを共同プロデューサーに迎え、かなりヘヴィなエッジが目立つサウンド・プロダクションの中、やはりメロディの輝きはさすがと思える輝きを持っています。

新たに新曲を4曲加え、その内の「The Ever After」ではストライパーのギタリスト、オズ・フォックスが迎えられています。

また再結成したストライパーが2009年にリリースしたアルバム、「Murder by Pride」にも参加していた名ドラマー、ケニー・アロノフがここでは全面協力しています。

後期のストライパーが見せていたヘヴィかつダークなリフが並ぶ中、ポップなミディアム・バラード、「Tomorrow」、これぞマイケル節と言える流麗なピアノ・バラード、「Stone」等、美メロ・ファンにも十分アピールするなかなかの力作です。

2014年2月17日 (月)

RATT OUT OF THE CELLAR

1_009003000014_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。LAメタル、80年代ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは84年作、ラットのメジャー・デビュー・アルバムとなった1枚、「情欲の炎」、入荷しました。

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本作こそLAメタルの最もキラキラした部分を体現していたアルバム、と言っても過言ではないと思います。

彼等のグラマラスなルックスとファッションをきっかけに、メタル、ハード・ロックに踏み込んだ女性ファンも多かったのではないでしょうか。

そのキャッチーなメロディと、フラッシーなギターは当時の少年達をも虜にした感があります。

モトリー・クルーと共に時代の寵児になりながら、彼等自身が提唱したラットン・ロールは、確かに独自の響きを持った新しいアメリカン・ハードの形でもあったと思われます。

サウンド的には正当評価がずっとされてこなかったと思いますが、「ラウンド・アンド・ラウンド」のインパクトこそが、明快なハード・ロックの楽しさと妖しさをわかりやすく教えてくれていました。

2014年2月16日 (日)

TYGERS OF PAN TANG CRAZY NIGHTS

1_010002000029_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。N.W.O.B.H.M.、LAメタル、80年代ハード・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは82年作、タイガーズ・オブ・パンタンのサード・アルバムとなった1枚、「クレイジー・ナイト」、入荷しました。

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本作リリース後間もなく、ジョン・サイクスが脱退、後にシン・リジィに参加し、名を上げる事となります。

盛り上がるNWOBHMシーンの中で、ルックスと洗練されたメロディが注目されていたバンドですが、当時内部事情はあまり良くなかった様です。

そういった様々な事情をよそに、サウンドの方は実にタイトで鋭いものとなっており、歌メロもキャッチーなものとなっているのが見事です。

次作でデフ・レパードを意識したかの様なポップ展開をするのですが、ここでは良い意味でキャッチーなメタル・ソングへの固執がユニークなサウンドとなっています。

彼等の得意としていた疾走感溢れるリフの炸裂、またハード・ポップへの接近も新たな魅力を生んでいます。

改めて聴くと、実にカッコいいアルバムです。

2014年2月15日 (土)

QUIET RIOT METAL HEALTH

1_009003000023_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。LAメタル、80年代ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは83年作、LAメタルの繁栄と衰退を象徴するアルバムであり、80年代ハード・ロックが持っていたキラキラした毒気と甘さが同居した大名盤、「メタル・ヘルス~ランディ・ローズに捧ぐ~」、入荷しました。

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ランディ・ローズの急逝により、70年代に2枚のアルバムを残し消えていったバンドを復活させ、カヴァー・ブームのはしりともなったキャッチーでカラッとしたサウンドは、この時のお手本的内容となっています。

クワイエット・ライオットの名前自体はその後いろいろな意味で語り草となり、一発屋としてのイメージが大きく残りましたが、本作の持つウキウキ度は今聴いても鮮度は薄れていない気がします。

2014年2月14日 (金)

STONE SOUR COME WHAT(EVER) MAY

1_000000001499_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

スリップノットのコリィ・テイラーとジェイムズ・ルートのバンド、ストーン・サワーのセカンド・アルバムとなった1枚、「カム・ホワット(エヴァー)・メイ」、入荷しました。

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前作から4年ぶりとなりましたが、この間スリップノットはバンドが分裂状態となり活動休止を宣言、メンバーはそれぞれソロ・プロジェクトを開始しています。

幅広い表現力の持ち主であるコリィが、ストーン・サワーでの活動を止められないのは本作を一聴して納得がいきます。

フー・ファイターズのキャッチーなセンスと、スリップノットの破壊力を持った音楽性は、モダンなヘヴィ・ロックのお手本的内容となっているからです。

オリジナル・メンバーのジョエル・エクマンが脱退、本作でサポートとして参加した元ソウルフライのロイ・マイヨルガが正式ドラマーとして迎えられた事により、更に骨太になった感があります。

バンド・サウンド自体はかなり正統派と言えるメタルに徹していますが、コリィのヴォーカル・スタイルによって時代とリンクさせているユニークな個性がここでははっきりしてきています。

特にスローなバラード・ナンバーでの魅力が際立っていて、まるで別バンドの様にも聴こえるのですが、その振り幅の大きさを体現し得る資質がこのバンドを特別な存在にしていて、ひいてはスリップノットが他の多くのニューメタル勢と一線を画す理由の一つにもなったのだと思います。

2014年2月13日 (木)

AC/DC WHO MADE WHO

1_019001000007_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは86年リリース作、AC/DCの「フー・メイド・フー」、入荷しました。

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元々はあのスティーヴン・キングが自らメガホンを取り、出演までした初監督作品、「地獄のデビルトラック」のサントラとして機能する筈でしたが、それまでベスト盤がリリースされてなかったバンドの初のコンピレーションともなっています。

映画自体はB級として評価されている様ですが、このアルバムはなかなか捨て難い魅力のあるものとなりました。

新曲が3曲収録され、内2曲は彼等にしては非常に珍しいインスト・ナンバーです。

これが彼等の新機軸とも言えるバラエティさに溢れています。

シングル・ヒットしたアルバム・タイトル曲はそれまでにない位ポップな展開を見せています。

いかにも80'sハード・ロックといったコマーシャルなナンバーで、ユニークなPVも話題になりました。

彼等のキャリア中、実はアルバム・セールスとしてもかなり高い位置にある本作、やはり必聴盤と思われます。

2014年2月12日 (水)

HAGAR, SCHON, AARONSON, SHRIEVE HSAS

1_009003000019_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

HAGAR, SCHON, AARONSON, SHRIEVEで、略してHSASとしてリリースされた80年代ハード・ロックのこの大名盤、「炎の饗宴」、入荷しました。

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サミー・ヘイガーと二ール・ショーンのタッグ、そして元サンタナのマイケル・シュリーヴ、元デリンジャーのケ二ー・アーロンソンという超強力チームのプロジェクトは、プロコル・ハルムの超名曲、「青い影」のシングル・ヒットで忘れられない存在となりました。

ヴァン・ヘイレン加入前のサミーが、ジャーニーと合体、という夢の組合せが実現されたわけですが、ニールもここでは弾きまくりとなり、ポップでメロディアスだけではない、かなり熱いアメリカン・ハード作となっています。

もちろんサミー独特の疾走感と歌い上げるバラード・シンガーとしての魅力も爆発しているのですが、王道ハード・ロック路線をきっちりと守ったバンド・サウンドが聴きものです。

2014年2月11日 (火)

NEW ENGLAND NEW ENGLAND

1_000000001397_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは79年作、アメリカン・プログレ・ハードの幻の名バンド的な存在として知られるニュー・イングランドのデビュー・アルバム、「失われし魂」、入荷しました。

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3年間という短い活動期間の中、3枚の優れたアルバムを残していますが、そのどれもが濃密なメロディに溢れた傑作でした。

当時KISSのポール・スタンレーに見出され、自らプロデュースを引き受け、更にあのジャーニーの「エスケイプ」や、ASIAの作品でメロディアス・ハードの名エンジニアとして知られるマイク・ストーンが共同プロデュースを担当しているという事実からも、本作のキラキラした音は想像できようというものです。

キーボードのジミー・ウォルド、ベースのゲイリー・シェアは、後にグラハム・ボネットと共に、イングヴェイやスティーヴ・ヴァイを擁したアルカトラスを結成した事で有名になった事も、このバンドを伝説化させています。

70年代後半から80年代前半、ハード・ロックやメタルがすっかり抜け落ちた空白の時代に、ボストン、フォリナー、カンサス、スティクス、ジャーニーといった70年代の大物バンドが後の80年代メタルへの布石を打ってきたわけですが、ニュー・イングランドはまさにそうしたバンド群の正統後継者であったと思います。

ハード・ポップと言える陽性のメロディとアレンジは、少し時代を先走りしていた感もあり、キラキラしたサウンドの質感は当時あまりにも斬新すぎる嫌いもあったのかもしれません。

いずれにしても聴かずにおくのは、あまりにももったいないバンドだと思います。

2014年2月10日 (月)

ICON RIGHT BETWEEN THE EYES

1_000000001490_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

80年代の隠れ名バンドの筆頭格、アイコンのサード・アルバムとなった、「眉間の弾丸」、入荷しました。

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一体何故彼等が大きな成功に恵まれなかったのか、本当に不思議なる程の完成度を誇っています。

グラム・メタル・バンドとしてのルックス、メロディアス・ハードやハード・ポップ、80年代メタルとして軽く平均点をクリアしてしまうメロディ・メイカーぶりは、DANGER DANGERやTNT等と同等に評価されていい筈なのですが。

本作ではヴォーカリストが変わったため、前2作と比べるとかなりイメージも違って聴こえるのですが、曲の良さとドラマティックなバンド・サウンドは更に進化している感があります。

本作のジャケットも悪くなく、キーボードやSEを多用したスケールの大きさも申し分なく、もちろんヴィジュアル的にも華のあったバンドなのですが、当時はそれ程話題にならなかったのが悔しいくらいです。

日本が誇るスーパー・ヴォーカリスト、元VOW WOWの人見元基を思わせるソウルフルな声が、バンドの新たな個性として花開くはずだったろうに、残念ながら本作を最後にバンドは自然消滅してしまった様です。

いかにキラキラした80'sであろうと、すぐれたバンドが埋もれてしまう事は多々あったと思います。

このバンドがこれからどこまで伝説的に語られていくかはわかりませんが、ポップ・メタル名盤を100枚挙げろと言われたら、迷わず彼等のオリジナル・アルバムを全て選んでしまいそうな気がします。

捨て曲無し、パーティー・ロックからキャッチーなライト・メタル、パワー・バラードまで、呆れる程ソング・ライティングは巧かった人達ではないでしょうか。

2014年2月 9日 (日)

THIN LIZZY LIFE

1_000000001487_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは83年リリース作、惜しまれながらも解散がやはり現実のものとなったシン・リジィのフェアウェル・ツアーの模様を収録した2枚組ライヴ盤、「ラスト・ライヴ」、入荷しました。

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彼等の傑作の一つとして「ライヴ・アンド・デンジャラス」がライヴ盤の名盤として知られていますが、本作は契約を全うするためのやっつけ仕事的な側面では語れない程意味の大きいものとなっています。

収録はロンドンのハマースミス・オデオンからで、一部81年のライヴ音源が含まれています。

スノーウィー・ホワイト在籍時の「Renegade」、「Hollywood」、「Killer On The Loose」がそれで、歴代のギタリストがラスト・ツアーに集合するという中、ホワイトのみ当日参加できなかったため、こういう形になったのだと思います。

ゲイリー・ムーアを始め、エリック・ベル、ブライアン・ロバートソンの客演、そしてもちろん当時の看板ギタリストであったジョン・サイクス、スコット・ゴーハムのプレイが一挙に揃った形になりますが、悲壮感を漂わせる事なく名曲が続き、凄みに満ちたライヴとなっています。

特に最終曲の「The Rocker」では、この豪華なギタリスト達が全員共演しているので、本作一番のハイライトとなっています。

ご存知の通り、フィル・ライノットは解散後数年で他界してしまうわけですが、確かにここで燃え尽きた感はあったのだと思います。

ただあまりにも優れた曲が多かっただけに、ここが終着点だったのが本当に悔やまれます。

2014年2月 8日 (土)

HANOI ROCKS ANOTHER HOSTILE TAKEOVER

1_000000001214_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

前作から3年ぶり、再結成後の第2弾となったハノイ・ロックスの05年作のアルバム、「アナザー・ホスタイル・テイクオーヴァー」、入荷しました。

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ますます骨太になったサウンドは、以前よりハード・ロック寄りの質感が目立ち、彼等が衰えていない事を証明しています。

基本は変わらず、雑食性の音楽性を根に持ちながら哀愁感を漂わせるメロディ・ラインを得意とする個性がここでも生かされています。

ワイルドでグラマラスな香りに包まれているのに、音の随所に人懐っこさを持っているのバンドは本当に昨今少なくなっただけに、貴重な人達であったと本当に思えます。

恒例のカヴァー大会では、今回は意外とも思えるフィル・ライノットのナンバーを取り上げています。

これがずっぱまりと思える出来で、まるで彼等のオリジナルに聴こえてしまいます。

チープな感触も彼等の魅力だったと思いますが、とにかくバラエティに富んだナンバーが次から次へ繰り出される様は、完成されたロックンロール・サーカスを見せられている様で、職人的な凄みさえうかがえる1枚です。

2014年2月 7日 (金)

THE BABYS HEAD FIRST

1_000000001478_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

70年代ブリティッシュ・ハードの新星として期待されていたザ・ベイビーズのサード・アルバムとなった、「ヘッド・ファースト」、入荷しました。

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ご存知ジョン・ウェイト、そしてジャーニーのジョナサン・ケイン、バッド・イングリッシュに参加したリッキー・フィリップスを輩出した名門バンドとして知られていますが、当時はアイドル的人気とアメリカナイズされたハード・ポップ・センスに裏付けられた本格的ハード・ロック路線との間のギャップを埋めきれず、正当評価がされてこなかったバンドだと思います。

本作ではオリジナル・メンバーのマイク・コービーが制作途中で脱退、急遽元ヘヴィ・メタル・キッズ、ユーライア・ヒープのジョン・シンクレアをサポートとして迎えるという、不安定な状況ではありましたが、ロン・ネヴィソンのプロデュースによりスケールの大きいドラマティック・ハードが展開されています。

レイ・ケネディ作によるシングル、「ときめきの彼方へ(Every Time I Think of You)」のヒットにより、ますますポップ・バンドとしての色合いを強くしていきますが、彼等の魅力は別にあったと思います。

彼等はUFOにも通じるオーケストレーションとハード・ロックの理想的な融合、ジョン・ウェイトのいかにも英国的な翳りのあるヴォーカルは、アメリカン・ハードとは明らかに違う個性を発揮していました。

加えて陽性のポップなメロディが開花した事により、彼等は80年代ポップ・メタルの下地を作ったと言ってもいいと思います。

本作以降アメリカ人であるジョナサン・ケインが加入した事により、ますますポップ化していきますが、ここでのバランスの取れたメロディ作りはベイビーズというバンドのユニークさを最もわかりやすくしているかもしれません。

2014年2月 6日 (木)

SAMMY HAGAR AND THE WABOTRITAS NOT 4 SALE

1_000000001475_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

サミー・ヘイガーが自身のバンド、ザ・ワボリタスを率いての3弾目となった2002年作のアルバム、「ノット・4・セール」、入荷しました。

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何の制約も受けず、自由にロックしてるこの人の姿に、とにかく圧倒される楽しい1枚です。

マーク・ウォルバーグ主演で、ジューダス・プリーストに一時的に参加していたティム・リッパー・オーウェンズをモデルとした映画、「Rock Star」で使用された「Stand Up」がオープニング・ナンバーとして収録されています。

映画のサントラではEverclearがこの曲をプレイしていましたが、サミー節全開と言える豪快なハード・ロックとして生まれ変わり、本作への期待を煽ってくれています。

この人お得意のミドル・テンポでのメロディアス・チューン、疾走するハード・ポップも挟みながら、「胸いっぱいのZEPを」と邦題が付いたツェッペリン大会がユニークな側面を見せてくれます。

「Black Dog」と「Whole Lotta Love」をミックスしながら、ブリッジを「Kashmir」で繋ぐという恐れ多い試みは、この人の声だからこそ許されるのではないでしょうか。

バラエティに富んでいながら、どの曲にも枯れる事を知らない熱さと、メロディの良さが詰まっているのはさすがで、この人のソロ作にはハズレが無い事を改めて思い知らされます。

全10曲、42分という小粒ながらも、お腹いっぱいにさせてくれる、高性能ハード・ロック・アルバムです。

2014年2月 5日 (水)

TWISTED SISTER LOVE IS FOR SUCKERS

1_000000001476_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。LAメタル、80年代ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは87年作、トゥイステッド・シスターの通産5作目のアルバムにして、現在のところオリジナル・スタジオ作としては最後の作品となっている作品、「ラヴ・イズ・フォー・サッカーズ」、入荷しました。

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究極の一発屋というイメージも確かにあるバンドですが、ベテラン・バンドだけに自分達の個性を良く理解していた人達だったと思います。

プロデュースにRATT、WINGER等との仕事で有名なボー・ヒルを迎え、LAメタル然としたサウンド・プロダクションの中に硬質の骨格を備えた強力なアルバムとなっています。

ゲテモノ感覚のヴィジュアルとは裏腹に、正統派のアメリカン・ハードとしての魅力、そしてチープ・トリックにも通じるポップ・センスを持っているのが最大の武器であったと思いますが、本作でもそのメロディ作りの巧さが光っています。

イメージ先行であっただけに、LAメタルという一過性のブームの中でも最も徒花敵な存在になってしまったのは仕方ないと思います。

ディー・スナイダーという人は、そういう自分達を取り巻く状況を含めた全ての事を把握していたんじゃないかと思います。

本作を最後に脱退、バンドは自然消滅していったわけですが、彼が行こうド派手なメイクを捨て、ヘヴィなバンド指向へとシフトしていったのは多くの80年代組よりも速い行動だった気がします。

いずれにしてもキャッチーである事が命題であるかの様な本作、バンドの集大成とでも言うべき完成度を誇っているのですが、セールスこそがバンドの命綱というロック・ビジネスの厳しい現実を突きつけられると同時に、ディー・スナイダーが打ち上げた最後の大花火的な燃え上り方が刹那的な快楽感が漂うのも事実だと思います。

2014年2月 4日 (火)

LITA FORD LITA

Simg013_2 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは88年作、リタ・フォードがメタル・クイーンとして認知されたヒット作で、80年代ポップ・メタルを代表する1枚にもなった傑作、「リタ」、入荷しました。

ソロ作としては3作目となりましたが、元ランナウェイズのジョーン・ジェットが確固たる地位を築いていた中、この人も一躍女性ロッカーとして、というよりはようやく脚光を浴びる事になりました。

田舎のイモ姉ちゃん、と言ったら失礼だとは思いますが、ランナウェイズ時代の十代の頃の彼女の面影は失せ、セクシーかつゴージャスにシェイプアップされたヴィジュアルは、確かに強烈なインパクトを持っていました。

加えてジョーン・ジェットがパンキッシュなセンスを振り撒く一方、この人の徹底したメタル路線は毒牙の如く突き刺さるものでした。

オジー・オズボーンとのデュエットが話題になったパワー・バラード、「Close My Eyes Forever」を、始め、「グリーングリーン」を髣髴させる「Kiss Me Deadly」のシングル・ヒットも手伝い、80年代メタル・ファンにとっては忘れ難い1枚となっています。

ポップ・サイドも充実しているのですが、モーターヘッドのレミー、モトリー・クルーのニッキー・シックスの楽曲提供により、メタル・ファンにもアピールするエッジを持たせたのも大正解だったと思います。

ジャケ買いしてしまいそうな1枚ですが、むしろそれすらもおすすめしたくなる1枚です。

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2014年2月 3日 (月)

HEAVEN & HELL THE DEVIL YOU KNOW

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

図らずもロニー・ジェイムズ・ディオの生前最後のスタジオ・アルバムになってしまった、「ザ・デヴィル・ユー・ノウ」、入荷しました。

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本作は1_000000001472 停滞していたブラック・サバスの伝説のみならず、メタル・シーンを沸かす事にもなりました。

ロニーとヴィニー・アピスのDIO組と、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーのサバス組の合体は、92年作の「ディヒューマナイザー」以来となり、諸事情からヘヴン&ヘル名義を使用する事にはなりましたが、紛れも無いサバス・サウンドがロニーの歌唱により復活しています。

80年作の「Heaven And Hell」でもなく、90年代のモダン・ヘヴィネス路線でもないのですが、70年代のドゥーム・サウンドと、ロニーのドラマティックなセンスが見事結実したという意味では、このラインナップでしか成立し得なかったと思います。

ロニー特有の疾走するヘヴィ・チューンは「Eating The Cannibals」と「Neverwhere」ぐらいですが、それがメリハリとなり全体を占めるミドル・テンポのダークなサウンドをより強調しています。

聴き込めば聴き込む程、リフの巧みさ、意外とも思えるメロディアスな展開に驚かされ、邪悪一辺倒ではけっしてないバンドのカラーに引き込まれます。

時には抑え気味で聴かせるロニーのヴォーカル、トニー・アイオミの尽きないリフのアイデア、特に貢献度が高いと思われるリズム隊の素晴らしさは、サバス名義ではない事が余計ブランド名の価値を高めた気もします。

メタルがヘヴィでイーヴルで、しかも美しく燃え上がるものだと言う事を、この大ベテラン達によって再確認させられた意味は大きかったのではないでしょうか。

オジー復帰後のサバスと比較するのも無意味な崇高ささえ感じてしまうのは、ロニーが逝ってしまった事が大きいとは思いますが、全メタル必聴の1枚です。

2014年2月 2日 (日)

MOTLEY CRUE SAINTS OF LOS ANGELS

0090050000092 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

約11年ぶりのオリジナル・メンバーでの復活となったモトリー・クルーの最新スタジオ・アルバム、「セインツ・オブ・ロスアンゼルス」、入荷しました。

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彼等の自伝本となった「The Dirt」を元に作られた本作は、確かに長いキャリアを総括するロックン・ロール・ライフをコンパクトにまとめています。

80年代の喧騒、バンドの浮き沈み、数々のスキャンダラスな話題を、それに相応しい音で再現してくれています。

まさに黄金期のモトリー・サウンドを彷彿させるものがあり、古くからのファンを狂喜させたと思います。

この4人でなければならないサウンド、アティテュードが、わかりやすい形で提示されています。

本作のリリースに伴い、彼等はメディアを巻き込み、大掛かりなロック・フェスティバルであ
る「CRUE FEST」を敢行。

エアロスミス、ガンズがメタル・シーンから退いた荒廃した地に、毒々しい香りを撒き散らしてくれたのでした。

かなりオススメの1枚です。

2014年2月 1日 (土)

JUDAS PRIEST STAINED CLASS

1_010001000008_3 全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

オリジナルは78年作、ジューダス・プリーストの通産4作目にして、彼等がブリティッシュ・ハードの正統後継者からメタル・ゴッドへと昇格した初期の大傑作、「ステンド・クラス」、入荷しました。

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メタリックなジャケット・デザインの如く、ザクザクと切り刻む様にして進むリフとスピーディーな展開は、その後のNWOBHMの布石ともなったと思います。

彼等の代名詞ともなった「エキサイター」のスクリームはこれぞメタルというモデルとなっています。

一方では「死の国の彼方に」ではドラマチックな様式美を聴かせてくれ、本作を奥深いものとしています。

全メタル・ファン必聴の1枚です。

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