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JUDAS PRIEST STAINED CLASS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは78年作、ジューダス・プリーストの通産4作目、「ステンド・クラス」、入荷しました。

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彼等がブリティッシュ・ハードの正統後継者からメタル・ゴッドへと昇格した初期の大傑作です。

 

メタリックなジャケット・デザインの如く、ザクザクと切り刻む様にして進むリフとスピーディーな展開は、その後のNWOBHMの布石ともなったと思います。

 

オープニング・ナンバーは彼等の代名詞ともなった「エキサイター」、ここでのスクリームはこれぞメタルというモデルとなりました。

 

3曲目はスプーキー・トゥースの69年作の「ベター・バイ・ユー・ベター・ザン・ミー」のカヴァーで、見事にジューダスのオリジナル曲にまで昇華したナンバーです。

 

この曲は後にサブリミナル・メッセージが隠されているとされて有名になり、訴訟問題に発展する事態になった事で皮肉にもジューダスの名が更に伝説的に語られる事になります。

 

アメリカの少年の銃による自殺がこの曲に原因があるとされ、逆回転すると「Do It!」と聞こえるという事で訴えられる事になりますが、裁判ではサブリミナル・メッセージははっきりと否定され、ジューダスの勝訴となったのは有名な話だと思います。

 

そうしたいわく付きのアルバムになってしまいましたが、「PAINKILLER」を頂点とする彼等のメタル道のスタート地点になった事は間違い無く、サウンド・プロダクションの弱さこそ目立ちますが、キレキレのリフとハイトーン・シャウト、当時としては最速と思われるスピード感は確かに衝撃的だったと思われます。

 

一方で「死の国の彼方に」では、ドラマチックな構成、叙情的なメロディによるキャリア至上でも特筆すべき名曲としていて、それまで持前の個性としていた様式美哀愁HR/HMを展開してくれています。

 

駄曲は一切無し、ブルースを拠り所にしていたブリティッシュ・ハードの概念を一掃し、来る80年代メタルの教科書ともなった完成度は今聴いても十分刺激的です。

 

全メタル・ファン必聴と言っても過言では無いと思われる1枚です。

 

 

 

RIC OCASEK THIS SIDE OF PARADISE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

R.I.P. Mr. Ric Ocasek

THE CARSのリーダーであり、たWEEZERのプロデューサーとしても才能を発揮していたリック・オケイセックのソロ第2弾となったアルバム、「ディス・サイド・オブ・パラダイス」、入荷しました。

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カーズが「Heartbeat City」で80'sポップの甘くキラキラしたエッセンスを振り撒いていたのに対し、本作ではダークでミステリアスな部分が強調されているのが目立ちます。

 

エリオット・イーストン、グレッグ・ホークス、ベンジャミン・オールと、カーズのメンバーがほぼ揃っている事もあり、超名曲「Drive」を思わせるドリーミーなポップ・ナンバーも存在するのですが、やはり注目すべきは幅広いジャンルからの多彩なゲスト陣です。

 

元アダム・アンド・ジ・アンツのドラマーであるクリス・ヒューズ(メリック)、スティーヴ・スティーヴンス、ホール&オーツのギタリストであるG.E.スミス、トム・ヴァーレイン、ティアーズ・フォー・フィアーズのローランド・オーゼビル、当時キング・クリムゾンに在籍していたトニー・レヴィン等、ロック・ファンにとっては実に興味深いメンバーだと思われます。

 

この人のあり余るポップ・センスと実験性が、ここで全て試された感もあり、エレ・ポップからプログレッシヴなナンバーまで、どれもがキャッチーなメロディで統一されているのが見事です。

 

アメリカン・パワー・ポップ・シーンを牽引しながら、マニアックなロック・ファンの心をくすぐるテクニックとセンスを持ち合わせた稀有な存在だと思います。

 

 

 

EDDIE MONEY NOTHING TO LOSE

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

R.I.P. Mr. Eddie Money

 

エディ・マネーの通算7作目のアルバムで、大ヒット・シングルとなった「Walk On Money」を含んだ1枚、「ナッシング・トゥ・ルーズ」、入荷しました。

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70年代後半に、AORとロックの狭間の中でバランスの取れた作風と、ソウルフルかつセクシーな声で不動の地位を確立しながら、キラキラした80年代の中でもHR/HMやエレ・ポップ・ブームの影で堅実なヴォーカリストとしての資質は健在でした。

 

ただ多くの70年代組が、一気に派手になっていった時代の中で、過去の栄光にすがる事なく再生しようとサウンドを更にコマーシャルにしていたのが80年代という特徴でもあり、エディ・マネーもその繁盛期の真っ只中にいたと思われます。

 

プロデューサーは、HEARTやCHEAP TRICKを手掛けた再生請負人、リッチー・ズィトー。

 

ダイアン・ウォーレンといったヒット・メイカーを作曲陣に迎え、ハード・ポップと言えるギリギリのラインに踏みとどまるサウンド・プロダクションは、同時代のライト・メタル、ポップ・メタルと呼ばれた音と境い目がほとんど無かった感があります。

 

本作も完全なるヒット・アルバムとして制作されているわけですが、個性的な声と耳障りの良いメロディとアレンジ、この強力な組み合わせを否定するのは至難の業と言えるのではないでしょうか。

 

ハード・ロック不在の70年代後半から80年代初期、この人がアメリカのロッド・スチュワート的な立ち位置で、ロックの男らしさとせつなさを教えてくれてきた功績には、素直に敬意を払いたいと個人的には思います。

 

 

 

MANIC EDEN MANIC EDEN

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

94年作、マニック・エデンの1stにして唯一のアルバム、「マニック・エデン」、入荷しました。

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WHITESNAKEの89年作のアルバム、「Slip of the Tongue」の作曲にほぼ関わりながら、レコーディング時には怪我のためその座をスティーヴ・ヴァイに譲り渡したエイドリアン・ヴァンデンバーグは、ある意味悲運なギタリストであったと思います。

 

自身のバンドであり世にでるきっかけとなったVANDENBERGは、かなり注目されながらもデヴィッド・カヴァーデイルに引き抜かれる形で解散。

 

更にそのホワイトスネイクではアルバムに正式に参加する事なく、カヴァーデイルはバンドの活動停止を決意する事になり、相当エイドリアンはへこんでいたのではと容易に想像できます。

 

HR/HMファンからもその動向が注目されていましたが、彼はとうとう動き始めました。

 

WHITESNAKE組のルディ・サーゾ、トミー・アルドリッヂという強力なリズム隊、そして元LITTLE CAESARのロン・ヤングをヴォーカルに迎えて結成したのが、このマニック・エデンです。

 

彼のこれまでのキャリアからはなかなか想像できない70年代ハード・ロックを、思いっきり展開しているのにまず驚かされました。

 

VANDENBERGもWHITESNAKEも、情緒が漂う色気のあるメロディ、そして売れ線と言えるポップさを持ちあわせていたと思います。

 

エイドリアンは本作でも全ての曲を書いていますが、ヴォーカリストに合わせたというよりは、彼自身の源流とも言うべきクラシック・ロックへの血が騒いだ結果なのでしょう。

 

ブリティッシュ・ハードのタメ、アメリカン・ハードのカラッとしたダイナミズム、更にラップの導入等の遊び心等、巨大ロック産業から一度離れた場所から素直に掻き鳴らしたサウンドが潔さを感じさせます。

 

バラード・ナンバーも情緒過多になる事なく、味わい深さを出しているのも見事です。

 

このエイドリアンのサウンド指向は、現在のVANDENBERG'S MOONKINGSへと直結していると思います。

 

タイトなリズムが目立つバンド・サウンドと、エイドリアンのワイルドなプレイが心地良いだけに、マニック・エデン名義の唯一のアルバムとなってしまったのは残念です。

 

 

WHITESNAKE LOVEHUNTER

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは79年作、ホワイトスネイクのセカンド・フル・アルバムとしてリリースされた「ラヴハンター 」、入荷しました。

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いよいよバンド・サウンドが固まり、優れた楽曲が揃う事で、元パープルのヴォーカリストからホワイトスネイクが新たなブリティッシュ・ハードの担い手となった瞬間が本作であったと思います。

 

ライヴでの重要なレパートリーとなった「Walking In The Shadow Of The Blues」、陽性のパーティー・ロック・タイプの魅力も加わった「Rock'n' Roll Women」、80年代の彼等の新たなスタイルの原型とも言える「Medicine Man」、そして小曲ながら、キャリア最高と言える珠玉の名バラード、「We Wish You Well」等々、実に名曲が多いアルバムです。

 

 

 

JOHN WAITE ROVER'S RETURN

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは87年作、ジョン・ウェイトのソロ名義第4弾となったアルバム、「ロバーズ・リターン」、入荷しました。

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80年代ハード・ロックの立役者、デズモンド・チャイルドをプロデューサー、コンポーザーとして1曲参加した事もあり、間違いの無いハード・ポップ、メロディアス・ロックの名盤となっています。

 

バッド・イングリッシュが結成される寸前のソロ作ですが、そのまま地続きの様なサウンドとなっています。

 

この人独特の華やかでセクシーな声と、適度にハード、適度にポップなサウンドの絡みは、まさに80年代的な香りをプンプンさせています。

 

ジョー・リン・ターナーもコーラスで参加していますが、正直ゲストが不要な程の完成度を誇っています。

 

 

SAMMY HAGAR THREE LOCK BOX

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは82年作、サミー・ヘイガーの「スリー・ロック・ボックス」、入荷しました。

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この人のハード・ポップ期と言えるソロ時代の名盤として知られる1枚です。

 

「Your Love Is Driving Me Crazy」の爽快な疾走感は、当時のロック・シーンではこの人しか出せない味だったのではないでしょうか。

 

BON JOVI登場前のポップ・メタル・シーンを先導していたのは間違いないと思います。

 

やはり80'sの重要人物、キース・オルセンのプロデュース、ジャー二ーのジョナサン・ケイン、ラヴァーボーイのマイク・レノをゲストに迎えながら、キラキラしたハード・ロックを展開してくれています。

 

本作リリース後、ニール・ショーン等とのプロジェク・バンド、HSAS、そしてVAN HALENへと参加していくわけですが、ここでの明快なポップ感は以降スポイルされていった感があります。

 

最近のCHICKINFOOTでのロッカーぶりももちろん魅力的ですが、キャッチーなメロディ・メイカーとしてのセンスは捨て難いものがあります。

 

 

DAVID LEE ROTH SKYSCRAPER

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは88年作、デヴィッド・リー・ロスのソロ作第二弾アルバム、「スカイスクレイパー」、入荷しました。

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前作同様、バンド・メンバーにスティーヴ・ヴァイ、ビリー・シーン、グレッグ・ビソネットを従えて、ド派手なハード・ロックを展開してくれています。

 

80'sヒットとしても忘れ難い「まるっきりパラダイス」の底抜けの明るさは、アダルトな産業ロック化の側面も見せていた当時のヴァン・ヘイレン、いわゆるヴァン・ヘイガーとは確かに対照的でした。

 

このラインナップでのレコーディングは本作が最後となってしまい、デイヴのソロ時代のピークもここであったのかもしれません。

 

現在復活したヴァン・ヘイレンが、かなりシリアスなハード・ロック路線を強調しているだけに、本作でのパーティー・ロック調も取り戻して欲しい気もします。

 

ROUGH CUTT ROUGH CUTT

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは85年作、ラフ・カットのデビュー・アルバムとなった、「ラフ・カット」、入荷しました。

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後にQUIET RIOT、KING KOBRA等に参加するヴォーカリスト、ポール・ショーティーノを看板にした5人組で、LAメタル隆盛期の中で一括りにされた紹介されていましたが、かなり個性的なバンドだったと思います。

 

その最も特徴的なのはソウルフルなヴォーカルで、当時の80'sメタルの中ではかなり際立っていたとも思えます。

 

ジャニス・ジョップリンの「PIECE OF MY HEART 心のかけら」をカヴァーしているあたりは、かなり自信がなければ手を出さないところではないでしょうか。

 

後見人としてなんとロニー・ジェイムス・ディオの名前がクレジットされていますが、元々ロニーがメジャー・デビュー前の彼等のプロデュースをしていたようで、おそらくヴォーカリストとしてのショーティーノの資質に惚れ込んでいたと考えられます。

 

ジェイク・E・リーやクレイグ・ゴールディーが在籍していたり、ベーシストのマット・ソアはRATTに参加していた事もある様で、LAメタル夜明け前をくぐり抜けてきたバンドですが、その音楽性はかなりオーセンティックなハード・ロック・スタイルで、パーティー・ロック・タイプのナンバーでもかなり重厚感を漂わせているのが個性的です。

 

メロディアス・ハード、典型的LAメタルとバラエティに富んではいますが、やはり歌心溢れるヴォーカルとフラッシーなツイン・リードが他のバンドにはない魅力を感じさせてくれます。

 

残念ながら2枚のアルバムを残し解散してしまいますが、手堅いハード・ロックの好盤として忘れ難いバンドだったと思います。

 

 

 

RUSH SIGNALS

全国のロック・ファンのみなさん、こんにちは。メタル、プログレ、ハード・ロック、クラシック・ロック専門中古CDオンライン・ショップ、Ken's Attic ケンズ・アティックです。

 

オリジナルは82年作、ラッシュの通産9作目となったアルバム、「シグナルズ」、入荷しました。

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前作である「Moving Pictures」、そしてライヴ・アルバム、「神話大全」により、彼等の初期のプログレシッヴ・メタルとしての個性、そして熱狂的ファンを確立する事になる哲学性が極められたと思いますが、激動していく80年代ロック・シーンを彼等は敏感に反応する事でバンドを進化させようとしていきます。

 

ASIAやYES等が時代の変化に呼応したのと同じ方法論が確かに踏襲されていますが、トリオ編成によるラッシュはテクノロジーとの融合を一番重要視していたかもしれません。

 

最新技術による音の革新性と、コンセプトにこだわらない各楽曲のコマーシャル性の増加は、一見キラキラしたポップ・サウンドへの偏向とも思えますが、このバンドに限っては上品さと知性をスポイルする事はありませんでした。

 

またラジオ・フレンドリーなナンバーが増えた事により、新たなファンをも取り込み、ポリスとも良く比較される様になるきっかけともなったシングル、「New World Man」に代表されるモダン・ロックとしての側面も強化されています。

 

以降のサウンド・スタイルの手応えが確かにあったのだと思います。
デビュー以来長年タッグを組んできたプロデューサー、テリー・ブラウンとの最後のコラボ作品となったのも、ラッシュが本作で時代と確実にリンクした事が自信に繋がったからではないでしょうか。

 

 

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