ARCH ENEMY ANTHEMS OF REBELLION

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ARCH ENEMYの通産5作目となったアルバムで、アンジェラ参加後の第2弾となった1枚、「アンセムズ・オブ・リベリオン」、入荷しました。

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メロデスの拡大、そしてバンドの飛躍に大きな貢献をしたアンジェラの可能性をアモット兄弟が試すかの様な作りが目立つ一方、彼等の個性も維持されたものとなっています。

デスメタルがメタルの最も極端な側面を強調したもので、ある意味進化の最終地点とするならば、聴き手にとってもより過激でドラスティックな変化を求めるのは必至だと思われます。

華麗でありながら強靭なスタイルを誇るARCH ENEMYにも、ファンは多くを本作に望んだはずです。

グルーヴに重点を置いた曲作りは、彼等の際立った個性をカラフルなものから、ややダークなものへと変えてしまい、よりストレートなメタル路線がバンドを後退させてしまったと意見する人もいたのかもしれません。

ただ「WE WILL RISE」や「DEAD EYES SEE NO FUTURE」の様なアンセム・ソングは、明らかにアンジェラ用に作られたものだったろうし、実際彼女のキャラクター、声質により新たな魅力を生んでいると思えます。

それまでギタリスト二人のセンスとテクニックが文脈として語られていたバンドが、ヴォーカリストの強烈な個性を最大限に活かすためにバンドの方向性を模索した結果、本作の正統派メタル、シンプルかつヘヴィ路線へ帰結したというのは、個人的には納得のいくところです。

ただそれ以上、リズム隊の強力さがここで証明された様な気がします。

特にドラマーのダニエル・アーランドソンのテクニック、そしてソング・ライティングにおいても才能を発揮し、バンドに奥の深さを与えています。

ボーナス・ディスク収録のライヴ・ヴァージョンにて、そのバンドの凄みが体感できます。

ALDO NOVA SUBJECT.....ALDO NOVA

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オリジナルは83年作、カナダ出身のマルチ・ミュージシャン、アルド・ノヴァのセカンド・アルバム、「サブジェクト」、入荷しました。

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前年のデビュー作からのヒット・シングル「ファンタジー」がハード・ポップ、メロディアス・ハードの超名曲として知られている人ですが、ボン・ジョヴィ、マイケル・ボルトン、ブルー・オイスター・カルト等とのセッション、楽曲提供で裏方的な活動の方が知られている現状が残念です。

スペーシーなサウンドと、マルチ・プレイヤーとしてのプロデュース能力、そして80's的ハード・ポップのメロディが職人的に上手い人でした。本作はコンセプト・アルバムの様ですが、基本はメロディのはっきりしたハード・ロックとなっています。

80年代の懐メロ的な存在になってしまっていますが、メロディアス・ハード界においても、もっともっと再評価がされていい人だと思います。

この人といい、トライアンフ、ラヴァーボーイ等、カナダ勢のキラキラ度は、本当に呆れる程輝いています。

MAGNUM MAGNUM Ⅱ

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オリジナルは79年作、英国が誇るべき老舗HR/HMバンド、マグナムのセカンド・アルバム、「マグナムⅡ」、入荷しました。

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この頃の彼等は、プログレ・ハード・バンドとして認知されていましたが、シンセを交えたキャッチーなサウンドは、確かにアメリカのジャーニーやBOSTON等に対するイギリスからの回答とも言えるものだったと思います。

ただ圧倒的にアメリカン・プログレ・ハードと違っているのは、その湿り気具合に尽きるでしょう。

キラキラ度よりもどこか憂愁な響きを持つシンセは当時の英国ニュー・ウェイヴからの影響の方が強いと思われ、ボブ・カトレイの煮え切らないヴォーカル、突き抜ける一歩手前で抑制されるメロディの半端な高揚感は、まさに英国的としか形容できないと思われます。

シングル・カットされた「FOOLISH HEART」等は、それこそスティーヴ・ペリーが歌えば広がる青空もイメージできようというものですが、マグナムの場合は曇り空と曖昧な情感しか湧いてこないのがたまらない魅力となっているわけです。
(奇しくもスティーブ・ペリーは後にソロ・アルバムで同名異曲の名バラードを収録していますが・・・)

プロデュースはUFOの初期傑作を手掛けた、元TEN YEARS AFTERのレオ・ライオンズ。

この人の微妙な手触りとも言えるサウンド・プロダクションも、マグナムの美メロを最適な形でパッケージしていて見事です。

N.W.O.B.H.M.勃発寸前の英国で、彼等はギター・オリエンテッドのロックを解体したNEW WAVEを通過し、形骸化したプログレがポップ化により新たな可能性を見出そうとしていた波に乗りながら、様式美ハード・ロックとしての美学も持ちあわせていたのは、実に奇跡的とも思えます。

アメリカではモンスター化していったダイナソー・ロック(日本では産業ロックと言われ続けましたが)とは、似て非なる音であったのも確かだと思います。

GILLAN FUTURE SHOCK

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オリジナルは81年作、ギランの通算4作目となったアルバムで、彼等の最大のヒット作となった1枚、「フューチャー・ショック」、入荷しました。

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N.W.O.B.H.M.の煽りの中で、パープル・ファミリーであるRAINBOW、WHITESNAKEが躍進していた中、このGILLANの人気は本国イギリスでは最も高かったと言えると思います。

日本ではイアン・ギランのワイルドな風貌や歌唱がどうも相容れないものがあったのか、リッチーの様式美、デビカバのセクシーさ、ポップさの方が人気がありました。

ただ幅広い音楽性、プログレッシヴなバンド・サウンド、そして当時のメタルとして最もスピード感があったのは、実はこのギランであったというところが本当であったという気がします。

奇妙なイラストがすごく気になる本作ですが、内容の方はかなり聴き応えのあるものとなっています。

前作の「GLORY ROAD」が全英3位、本作が2位という人気の高さは、バーニー・トーメのクールなヴィジュアルとバラエティに富んだナンバーに合わせて的確なプレイをする器用さ、そしてスペーシーに駆け回るコリン・タウンズのキーボード、タフでタイトなジョン・マッコイとミック・アンダーウッドのリズム隊の貢献度もかなり大きかったと思います。

各メンバーがそれぞれソング・ライティング能力に長け、イアンのロックンローラーとしてのセンスを生かすのが巧かった事も見逃せません。

パープルを洗練させた様なパワフルなメタル・ナンバーとなったアルバム・タイトル曲、超スピード・ナンバーの「SACRE BLEU」等はギランの本領発揮となったもので、同時代の後続バンドに負けないメタル度を感じさせるのは、そうしたバンドの協調性の良さが生んだものだと思います。

フィンガー5、あるいはキョンキョンの「学園天国」の元ネタとなったゲイリー・U.S.・ボンドのカヴァー、「NEW ORLEANS」はまさにイアンにうってつけのナンバーとなり、「NO LAUGHING IN HEAVEN」ではラップに近い唱法まで披露する等、このバンドならではのユニークさも聴きどころとなっています。

オリジナル盤のラスト曲となるのは、アルバム中最もメロディアスな「FOR YOUR DREAMS」。

ミステリアスな雰囲気を持ったナンバーですが、すでに80年代メタルを見越したモダンさを感じさせ、このバンドの奥深さを思い知らされます。

更に89年のリイシュー時にボーナス・トラックが10曲追加されCD化されましたが、この中にもかなり名曲が揃っているので必聴となります。

メタリックなエッジを担っていたバーニー・トーメは本作を最期に脱退していますが、その後の彼のソロ・キャリアがあまりパッとしなかっただけに、イアン・ギランとの相性はやはり相当良かったのでしょうか。

THE BLACK CROWES THREE SNAKES AND ONE CHARM

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現在惜しまれながらも活動停止状態のブラック・クロウズが、96年に発表した通算4作目のアルバム、「スリー・スネイクス・アンド・ワン・チャーム」、入荷しました。

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ブリティッシュ・ハードが伝統的に引き継いでいきたタメの効いたルーズなロックン・ロールをアメリカン・ルーツ・ミュージックとして豪快に再生させてきた手腕は、職人的と言うよりもむしろ本能として体現してみせていたのが本当のところではないでしょうか。

平均年齢21歳という若さでデビューし、ロックの青臭い衝動よりも枯れた渋さを備えていたのも、先天性のロッカー気質だったのかもしれません。

本作における貫禄も当然の進化と言えるもので、サウンドもメロディもグッと渋くなっています。

ただやはり底に流れるヘヴィなグルーヴはやはり見事で、狙って出せるものでは到底あり得ないと思われます。

ストーンズ、フェイセズ、そしてツェッペリンが引き合いに出されてきた中、よりソウルフルになった事により、このバンドの個性も明確になった気がします。

バラードの枯れ具合も心地良く、ホーン・セクションや女性コーラスの導入も新たな魅力を引き出しています。

加速していく90年代ロックのテンポアップやヘヴィ化に逆らう様にしてリリースされた1枚ですが、今改めて聴いてみるとこの普遍的なカッコ良さに感動させられます。

MOLLY HATCHET FLIRTIN' WITH DISASTER

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オリジナルは79年作、モリー・ハチェットの「フラーティン・ウィズ・ディザスター 魔人の斧」、入荷しました。

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サザン・メタルとも呼ばれたモリー・ハチェットのセカンド・アルバムにして、彼等の最大のヒット・アルバムです。

連続殺人鬼から拝借したバンド名、ジャケット・イメージ、邦題のセンス等、かなりおどろおどろしい感じがしますが、実にカラッとしたハード・ロックを聴かせてくれます。

前作に引き続き、プロデュースはトム・ワーマンで、この人はチープ・トリックや、モトリー・クルーとの仕事で有名ですが、キャッチーなアメリカン・ハード作りが得意なだけあって、本作もその路線は保たれています。

ストーンズも取り上げたボビー・ウーマック作の「It's All Over Now」が、豪快なハード・ブギに生まれ変わっているのも興味深いですが、トリプル・ギターによるハード・ロックのダイナミズムが全体的に目立つ好盤です。

UFO ON WITH THE ACTION

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今76年、ロンドンで収録されたUFOのライヴ音源、「オン・ウィズ・ジ・アクション」、入荷しました。

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彼等の70年代のライヴ盤は、「STRANGERS IN THE NIGHT」があまりにも有名だと思いますが、彼等のサウンドが大きく変わろうとしていたこの時期のライヴはなかなか興味深いものとなっています。

元HEAVY METAL KIDSのキーボーディスト、ダニー・ペイロネルが加入し、5人編成となったUFOは「NO HEAVY PETTING」は様式美HRとしての側面と哀愁メロディの強化が目立つ意欲作となり、以降のバンドの強い個性の基盤ともなったアルバムでした。

加えてペイロネルのポップなソング・ライティング・センスが、バンドに新たな魅力を加えていたのも見逃せません。

本ライヴでのオープニング・ナンバー、「CAN YOU ROLL HER」もペイロネルが作曲として加わっていますが、注目すべきは導入部でバッハの超定番と言えるオルガン曲、「トッカータとフーガ」を引用している点です。

この時期ならではのUFOの様式美は、以降のポール・レイモンドの洗練されたメロディ指向によるUFOとはまた違った魅力を見せています。

2曲目にいきなりハイライトとでも言える「DOCTOR DOCTOR」がプレイされているのも、当時のUFOの充実ぶりを象徴している気がします。

マイケル・シェンカー在籍時のライヴ音源で、初期のナンバー、「C'mon Everybody」、「Boogie For George」が聴けるのも嬉しいところです。

「Highway Lady」というポップな佳曲を残して、ペイロネルはすぐに解雇されてしまうだけに、やはり本ライヴは貴重な記録と言えるでしょう。

アルバム・タイトルに冠せられた「ON WITH THE ACTION」は、マイケルの狂おしい程の哀愁旋律が炸裂した名曲でしたが、何故か収録されていないのが不思議です。

TWO FIRES IGNITION

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2002年作、トゥー・ファイアーズの「イグニション」、入荷しました。

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ジャーニーの遺伝子を確実に継ぎ、メロディアス・ハード界では伝説的バンドとされるザ・ストームが消滅後、ケヴィン・チャルファントとジョシュ・ラモスが結成したトゥー・ファイアーズのセカンド・アルバムです。

スティーヴ・ペリーの後任として、ジャーニーの新ヴォーカリストに最も近い男、とされていたケヴィンの歌心溢れる声と、職人的気質を持つギタリスト、ジョシュの二人のユニットですが、溢れ出てくるメロディはまさにジャーニーの生まれ変わりとでもいうべき高性能メロディアス・ロックです。

前作では彼等自身もJOURNEYやTHE STORMとの差別化を意識していた感も見られ、土臭いハードなエッジが目立っていたのですが、本作では開き直ったかの様な洗練度が嬉しいところです。

アルバム・タイトル曲となるオープニングからして、すでに期待十分のメロディの輝きを感じさせてくれ、おそらく多くのジャーニー・ファンをも納得させるものと思われます。

80年代マインドをこれ程堂々と奏でてくれるバンドが少なくなった21世紀、変わらぬ音をずっと作り続けていってほしいと切実に思える名盤です。

NEW ENGLAND EXPLORER SUITE

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オリジナルは80年作、ボストン出身の伝説的プログレ・ハード・バンド、ニュー・イングランドのセカンド・アルバムとなった1枚、「エクスプローラー・スイート 果てしなき冒険」、入荷しました。

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マニアックな人気で終わったバンドですが、現在に至るメロディアス・ハードの系譜を語るにはまず外せない存在です。

前作はキッスのポール・スタンレーのバックアップの元、ハード・ロック色が強かったサウンドが印象的でしたが、ここではハード・ポップの要素が加わり、更にドラマティックになった傑作となっています。

当時の邦題が「探検家組曲」であった事からも想像できる通り、まさにプログレ・ハードという表現がピッタリであり、今聴いても胸ときめくポップ・センスはかなり良質のものであると思います。

残念ながら短命で終わったバンドですが、メンバーの一部は後にグラハム・ボネットと合流し、あのアルカトラスが結成されています。

PAT BENATAR PRECIOUS TIME

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オリジナルは81年作、パット・べネターのサード・アルバムとなった1枚、「彼女のすべてを歌に」、入荷しました。

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ライト・メタルと称されたハード・ロック・クイーン期を象徴する1枚で、時代はまだNIGHT RANGERやBON JOVIが登場する前の話、80年代メタル夜明け前の時代にこの人が華やかに疾走していたわけです。

プロデュースは前作に引き続きキース・オルセンが手掛け、本作以降HEART、WHITESNAKEやSCORPIONS、OZZY OSBOURNE等々、ポップ・メタル全盛期に大きく関わってきた事を考えるとパット・ベネターの存在の重要さもわかろうというものです。

シングルとなった「FIRE AND ICE」は、アレンジ次第では以降のメロディアス・ハードのプロトタイプとも言えるナンバー、「PROMISE IN THE DARK 見つめ合う夜」に至っては、当時のTOTOよりもプログレ・ハード然としたカッコ良さを持った曲となっています。

「JUST LIKE ME 愛を確かめたい」は、60年代にモンキーズと共に人気を博したポール・リヴィア&ザ・レイダースのカヴァーで、この辺のセンスもポップ・メタル・バンドがカヴァー曲を取り上げるブームを予見していた様な気がします。

女性版リック・スプリングフィールドと言えるハード・ポップ・センスで間を埋めながら、アルバム・タイトル曲や「IT'S A TUFF LIFE」ではレゲエ・ビートを導入、ポリスがハード・ロック・バンドになったようなユニークなセンスを覗かせます。

極めつけはラストの「HELTER SKELTER」でしょう。

もちろんビートルズのあの曲で、世界初のメタル・ナンバーと言われた超名曲。

この人の後にMOTLEY CRUE、VOW WOW、AEROSMITH、イアン・ギラン、浜田麻里、ジョー・リン・ターナー等々、多くのHR/HM系アーティストにカヴァーされてくわけですから、やはり先見性の高さに驚くばかりです。

«SNOWY WHITE THAT CERTAIN THING

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