QUEEN MADE IN HEAVEN

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クイーンの95年作、「メイド・イン・ヘヴン」、入荷しました。

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<フレディの死後から4年、クイーンがラスト・アルバムとして発表した1枚で、当然の如く彼等のオリジナル・スタジオ・アルバムとしては過去最高の売上を記録した作品です。

純粋な新曲としては5曲のみとなり、過去に作られていたナンバーがここで初披露された形となっています。

各メンバーのソロ作からセレクトされたナンバーは、それぞれ演奏をリテイクされクイーン名義とされました。

フレディの「Mr.バッド・ガイ」から2曲、ロジャーのザ・クロスの「夢の大陸横断」から1曲、そしてブライアンが後にソロ作でも発表した「Too Much Love Will Kill You」、更に「My Life Has Been Saved」のみクイーンのシングルB面曲の別ヴァージョンとなっています。

特筆すべきは最終曲の「It's A Beautiful Day (Reprise)」の後に続く隠しトラックで、一つはフレディの「Year!」の声が数秒として1曲とされています。
そして続く「Made In Heaven (Instrumental)」は22分を超える壮大な幻想曲で、フレディを想うバンドの心象風景の様な穏やかな音が広がっています。

まるでアンビエント効果もある気もするのですが、曲のラストではフレディの「Fab(素晴らしい)」の一声が静かに聞こえるのも涙を誘います。

今まで数多くのロック・スターの死に伴い、商魂に満ちたアルバムがリリースされてきたと想いますが、本作は単なる企画盤では終わらない気高さを持っているのは、この隠しトラックがあるのも大きな要因だと想われます。

ロック・バンドの終焉として、ここまで美しく優しいアルバムはかつて存在しなかったのではないでしょうか。


BRIAN MAY BACK TO THE LIGHT

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92年に発表されたブライアン・メイの初ソロ名義、フル・アルバム第1弾となった1枚、「バック・トゥ・ザ・ライト ~光にむかって~」、入荷しました。

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良く知られているように、83年にブライアン・メイ・プラス・フレンズの名義でエドワード・ヴァン・ヘイレンを迎えた「スター・フリート」なるミニ・アルバムをリリースしていますが、本作が本格的なソロ・デビューとなっています。

フレディが亡くなる前にすでに完成されていたそうですが、リリースは当然の如く延期されました。

結果的にはフレディ亡き後のブライアンの元気な姿をファンは知る事となる、記憶に残る傑作となった感があります。

フレディ最後のレコーディングとなった「イニュエンドゥ」とは対照的に陽性、ポップなメロディが多いのも特徴的なアルバムです。

先行シングルとなった「Driven By You」が91年にスマッシュ・ヒットしています。

ちなみにこの曲、ブライアンらしいハード・ロッカーぶりが発揮された佳曲で、冒頭部分でフレディではないかと思われるハイトーン・ヴォイスも印象的で、メロディアス・ハード・ポップと呼べそうなものとなっています。

フレディ・マーキューリー追悼コンサートで初披露された「Too Much Love Will Kill You」は、ご存知の様に後々フレディのヴォーカルによるヴァージョンが「メイド・イン・ヘヴン」で発表される事になる名バラードで、ブライアン作のクイーンの「Save Me」等を彷彿させます。

「Resurrection 華麗なる復活」では以降を活動を共にするコージー・パウエルと初共演、コージーは作曲も共作で関わっていてウキウキする大ハード・ロック大会となった本曲でダイナミックな存在感を残しています。

(もう一人PAGEなる人物が作曲でクレジットされているのですが、ジェイミー・ペイジなるギタリストで、TRILOGY、BLACK ALICE、BLACK STEELといったバンドで活躍しているようです)

「Roolin' Over」のみスモール・フェイセスのカヴァーとなりますが、その他の曲は全てブライアンのメロディ・メイカーとしてのセンスが生かされたオリジナル曲で、クイーンで果たしてきた洗練されたHR/HM感覚が満載されています。


ゲスト陣も実に豪華で、先述のコージーを始め、盟友ジョン・ディーコン、ドン・エイリ―、ニール・マーレイ、アダム&ジ・アンツやロキシー・ミュージックで知られるゲイリー・ティブス等。

尚、ブライアンはシングルとしてリリースされていた②、⑥、⑪では、全ての楽器を一人で担当するマルチ・プレイヤーぶりを発揮しています。


MICHAEL VESCERA PROJECT WINDOWS

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MVPと称された、マイク・ヴェセーラ・プロジェクト第1弾となったアルバム、「ウィンドウズ」、入荷しました。

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イングヴェイから首を切られた年に本作はリリースされ、なんとインギーもゲスト参加をしています。
(マイクのクビの理由は、イングヴェイ史上最も有名な話だと思いますが、二度とこの2人が接近する事はないだろうと考えられていただけに、本作への参加は意外でした。)

どうやらイングヴェイの元で活動をしながら制作された様ですが、元々LOUDNESS脱退後からソロ・プロジェクトを始めていたそうで、その延長線上でMVPが本格的に再開されています。

彼の癖のあるシャウトは、LOUDNESS時代から耳に残るものとして個性を放っていましたが、本作での幅広い音楽性、ヴォーカリストとしての表現力の豊かさにまず驚かされます。

自身が語る通り、初期RAINBOW、QUEEN、KANSASをミックスした様なサウンド、というのも言い得て妙だと思われます。

これまでの彼のキャリアから想像できるスピーディーかつドラマティックなメタル・ソングはむしろ少なく、時にはSTYX、時にはSTRYPERを思わせながら、ドラマティックなハード・ロック、あるいはホーンを導入したポップ寄りのナンバー、哀愁パワー・バラードと、かなりバラエティに富んだ内容となっています。

面白いのはBEATLESのカヴァー、「Strawberry Fields」で、この曲で彼の最も定着したシャウト型ヴォーカリストとしてのイメージが堪能できます。

バックを務めるのはイングヴェイ、MSGでの活動で有名なバリー・スパークスを始め、おそらくマイクと繋がりが深いメンバーが固定バンドとなっており、他にもアル・ピトレリ、ダグ・アルドリッチが参加して華を添えています。

すでに正統派HMシンガーとして優等生的な印象が強かった気もしますが、本作での繊細かつ大胆なセンスを目の当たりにすると、更にその優れた才能を再確認できると思います。


YES YES

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オリジナルは69年作、イエスの記念すべきデビュー作となったアルバム、「ファースト・アルバム」、入荷しました。

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当時のオリジナル・メンバーは、ジョン・アンダーソン、クリス・スクワイア、ビル・ブラッフォード(ブルーフォード)、ピーター・バンクス、トニー・ケイの5人。

アルバム・ジャケットのバンド・ロゴもまだ定まらず、デザインも以降のヒプノシスやロジャー・ディーンとも無縁な至ってシンプルなものとなっています。

カヴァー曲となったバーズの「I See You」、ビートルズの「Every Little Thing」の選曲、アレンジからも推測できる通り、ここでのイエス・サウンドはあくまでもアンダーソンの透明感のあるヴォーカルと、華麗なコーラス・ワークを中心としたアート・ロック的なものが個性として確立されています。

確かに「Looking Around」のような後のイエス・サウンドを予見していると思われる緻密な構成、メロディ展開も見られるのですが、60年代ロック、ビートルズ、ツェッペリン以降の新しい何かを模索している面がより浮彫りになっている感もあります。

各メンバーの個性のぶつかりが一つの方向性を生み出すまでには至らず、バラエティに富んだ音楽性がユニークといった評価に留まってしまったアルバムですが、当時としては間違いなく新しかったのではないでしょうか。

ブラッフォードの好みが反映された「Harold Land」、ツェッペリン的なダイナミズムと叙情的なフォークの二部構成となった「Survival」等には、明らかにただ者ではないセンスを秘めているだけに、以降のイエスの原型を知るには実に興味深いアルバムではあると思います。


RIK EMMETT IPSO FACTO

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カナダの至宝、リック・エメットのソロ第2弾となったアルバム、「イプソ・ファクト (ストレート・アップ)」、入荷しました。

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TRIUMPH脱退後、ブルース、フュージョン寄りの音楽性へシフトし、ギタリストとしてよりエモーショナルな表現を強めていましたが、本作ではまだハード・ロッカーとしてトライアンフ譲りのHR/HM色が強い作風となっています。

原題はラテン語で「事実上」を意味するもので、ありのままの自分をストレートに音にしたという現れなのでしょうが、ギタリストとしてもメロディ・メイカーとしても極上のテイストを出してくれています。

オープニングからWHITESNAKEばりのブルージーなハード・ロックで飛ばしてくれているのですが、アルバムは曲が進む毎に良質のメロディが出てくるわ、出てくるわで、本家トライアンフよりもポップ、メロディアスと思われる程です。

陽性のハード・ポップではカラフルなギターの音色、ジャジーなトーンやバラードでのクリアなアコースティックと、曲によって幅広い表情を見せるギターも聴きどころとなっています。

ゲイリー・ムーアばりの泣きを見せる「Out Of The Blue」、哀愁パワー・バラードをしっとりと聴かせてくれる「Can't  Lie To Myself」等の、バラード・ソングが実に素晴らしく、ソフトな歌声も染み入るものとなり、TRIUMPH時代とは違ったこの人の個性が確立されたアルバムだと思います。


SAGA THE VERY BEST OF...

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カナダが誇る名バンド、サーガのベスト盤、「ザ・ヴェリー・ベスト・オブ…」、入荷しました。

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彼等のベスト、コンピレーションはかなり数があるのですが、本作は初期から中期を知るには最適の内容と言えそうです。

デビューから30年以上、現在も現役で活動するバンドですが、プログレ、プログレ・ハード、カナディアン・ハードと、彼等の個性をジャンル分けする作業は曖昧なままにされてきた感もありますが、SF的イメージとキラキラしたドラマティックなサウンドは今も変わらぬ魅力を持っていると思います。

本作では94年作のオリジナル・アルバム、「Steel Umbrellas」までのキャリアをまとめたものとなっていて、各アルバムからバランス良く編集がされています。

78年のデビューから、当時すでに10枚のスタジオ・アルバム、1枚のライヴ・アルバムをリリースしていただけに、膨大なキャリアからベストとして選曲するのは難しい作業だったとは思いますが、本作では79年作のセカンド、「Images at Twilight」からのナンバーは何故か省略されています。

代表曲としては81年のスマッシュ・ヒット、「Wind Him Up」、「On The Loose」が挙げられると思います。

いずれも4作目のヒット・アルバム、「Worlds Apart  邦題 パラレル・ワールド」からのシングル・カットですが、これらの曲が象徴する様に、ニュー・ウェイヴ的シンセの多用とメタリックなギターによるリズミックな構成、更に少しクセのある個性的なヴォーカルがポップな歌メロを紡いでいくというスタイルがサーガの最大の個性であると思います。

RUSHよりも親しみやすく、LOVERBOYやTRIUMPHよりインテリジェンスに富んでいるといったイメージでしょうか。

時折AORにも近いメロディも堂々と奏でているのも、このバンドの特殊な位置付けを助長しているのかもしれません


MARI HAMADA MISSION

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前作から4年ぶりとなった日本が誇るべき孤高の美麗メタル・シンガー、浜田麻里の通算22作目となったアルバム、「ミッション」、入荷しました。

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この人の精力的なリリース・ペースから考えると4年は長かった気もしますが、その間にSUMMER SONIC、LOUD PARKと大型フェスで貫録を見せつけ、「INCLINATION Ⅲ」での新録等、少しもブランクを感じさせない活動を続けてきました。

本作で自らの使命を現在形のHR/HMを作る事と課したそうですが、その現役感、そして衰えるどころか進化し続ける美声と作曲センスは気高く神々しいまでの輝きを放っています。

高崎晃、宮脇“JOE”知史、寺沢功一等の日本勢、マイケル・ランドゥー、グレッグ・ビソネット等の参加は変わらず、前作から作曲陣として加わったギタリスト、若井望の手腕が更に強化されています。

更にあのビリー・シーンが3曲ゲストとして迎えられている点も、見逃せないところでしょう。

「Aestetica」、「Legenda」と続いたヘヴィ&メロディアス路線をよりテクニカル、モダンに進化させた印象が一聴してうかがえますが、プログレ・メタルとでも呼べそうなオープニングの「Sparks」に始まり、超ヘヴィなファスト・ナンバーである「Superior」、「Rainbow After A Storm」等、美麗な歌メロはドラマティックそのものといった感があります。

昔からのファンにとっては両手を挙げて歓迎しそうなハード・ポップ、メロディアス・ハード路線となる完全麻里さん自作曲となる「In Your Hands」も本作をよりカラフルにしています。

バラード・シンガーとしての天性の才能を再確認できるナンバーもバランス良く配置され、美しいメロディと美しい声の組合せという至高の艶やかさも変わらぬ魅力として見せつけてくれています。

おそらくこの人の美声と美貌はたゆまぬ努力の結果に違いないと思うのですが、悪魔に魂を売り渡さない限り不可能な業とも言える悪魔的なものを感じてしまいます。

ロック復権が叫ばれてから久しい音楽シーンの中で、世界的に見ても80年代からHR/HMを核に持ち、圧倒的な歌唱力と曲の完成度を保ち続けているのは神業と言うべきでしょうか。

迷わずひれ伏す、それこそ聴き手に課せられた使命と思える程、実に激しく美しいアルバムです。

尚、初回盤のみ付属されているSpecial Disc収録の「Obsidian」は、余裕とも言えるスケールの大きいラヴ・ソングとなっています。


GIRLSCHOOL EMERGENCY

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ガールスクールのファースト・アルバムとなった「デモリッション」、そしてセカンド・アルバムの「ヒット・アンド・ラン」をフル収録した2枚組、「エマージェンシー」、入荷しました。

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男臭いN.W.O.B.H.M.を華やかに彩りながら、MOTORHEADの妹分としてもその実力を発揮し続けた彼女達は現在も40年近い活動を続ける大ベテランですが、ここではその若さ爆発といった勢いを堪能する事ができます。

両枚ともプロデュースはヴィック・メイルが担当、モータヘッドを始め、DR. FEELGOOD等、ソリッドなギターをライヴ感覚溢れるサウンド・プロダクションでまとめる名手ですが、女性らしい線の細さを感じさせないゴリゴリ系メタルと初期ガールスクールの個性を確立する事に成功してます。

しっかりしたリフを持つ典型的NWOBHMソングと、パンクの荒々しさを残す疾走型ナンバーの両立、そしてリード・ヴォーカルを3人いる事により、ある種カラフルな魅力さえすでに感じられます。

ご存知の様にオリジナル・メンバーであったケリー・ジョンソンがすでに他界してしまいましたが、当時この人の金髪の巻き毛に恋焦がれたメタル少年はかなり多かったのではないでしょうか。

以降、そして現在に至るまでもっと華やかな女子力を売りにしたバンドが多く現れますが、80年代前半においてはやはり男子の目を惹く存在でもあったわけです。

しかしもちろんそうした視点は彼女達には不要、パンク、メタルを飲み込む雑食性と、汗臭さを感じさせない疾走感こそが最大の売りであったと思われます。

尚、ボーナス・トラックにはモーターヘッドとの共演となったシングル、「PLEASE DON'T TOUCH」等全6曲が含まれており、入門編としてもコアなNWOBHMファンにとっても有益なコンピレーションとなっています。


URIAH HEEP LIVE IN EUROPE 1979

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オリジナルは86年リリース作、突如発掘されたユーライア・ヒープの79年時のライヴ音源、「ライヴ・イン・ヨーロッパ 1979」、入荷しました。

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実は彼等のライヴ盤はかなり多くリリースされていて、86年には「LIVE AT SHEPPERTON '74」と題されたアルバム、そして90年代にはやはり74年の音源となった「King Biscuit Flower Hour Live」が発表されています。

どちらも彼等の黄金期と言える安定したバンドの状態時のライヴだっただけに、本作は少し分が悪いのかもしれません。

当時のユーライア・ヒープは、バンドの個性ともなっていた初代ヴォーカリスト、デヴィッド・バイロンを解雇し、新たに迎元ルシファーズ・フレンドのジョン・ロートンを迎えています。

また同時期にベーシストに、今は亡き元スパイダーズ・フロム・マーズのトレヴァー・ボルダーが参加しています。

ジョン・ロートンはかつてディープ・パープルにも誘われる等、実力派ヴォーカリストで、ドラマティックなハード・ロックを歌うには最適な人でした。

79年に発表した12作目、「堕ちた天使」を引っさげてのヨーロッパ・ツアーの模様が本作に収録されているわけですが、なかなかユニークな選曲とこなれたバンド・サウンドが楽しませてくれます。

特に前述のボルダーのベースがグイグイ引っ張る疾走感はなかなかのもので、この時期ならではのヒープの魅力が楽しめます。

欧州では根強い人気を誇っていた時期で、観衆の熱い盛り上がりぶりも当時の空気を伝えてくれます。

実際ブリティッシュ・ハードの歴史を総括した様な音楽性を持っていただけに、バラエティに富んだ曲調はその場にいたファンを絶対飽きさせなかったであろうと思います。


MOTLEY CRUE THEATRE OF PAIN

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モトリー・クルーの85年作のサード・アルバム、「シアター・オブ・ペイン」、入荷しました。

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彼等の最も派手でグラマラスな時期を象徴している大傑作です。

本作発表前に報じられたヴィンス・ニールの事故により、ハノイ・ロックスのラズルが死亡という悲劇は、LAメタル・ブームの喧騒に影を落とすものとなりましたが、バンドのイメージはますますポップ、キラキラしたものになっていきます。

スキャンダラスかつキャッチーな存在として、MTVでその毒牙を振り撒く彼等の姿は、同時代のメタル・バンドの中では一際輝くものとなったのでした。

ブラウンズヴィル・ステーションのカヴァー、「Smokin' In The Boys Room」もずっぱまりのものとなり、パワー・バラードの代名詞となった「HomeSweet Home」と共に、彼等の代表曲となる程ヒットしました。

サウンドの微妙なシフト・チェンジも見事で、エアロスミス的なノリの大幅導入によるグラム化と、前作でのメタリック路線の追求がLAメタルの大衆化を成功させています。


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